[世界の裏側ニュース]アサンジ危機一髪?ヒラリーに反対する人が次々と変死 〜本当に勇気のある人〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヒラリー・クリントンに反対する活動家が、次々に死んでいるということです。ジュリアン・アサンジ氏は、これまでもヒラリー・クリントンにとって都合の悪い情報を公開し続けていますが、彼を弁護していた著名な弁護士が、今年の4月に死んでいるとのことです。一連の状況から見て殺されたと見るのが自然です。
 当のアサンジ氏は、ロンドンにあるエクアドル大使館で亡命生活を続けていますが、彼とヒラリーの情報合戦の最中、8月22日に不審者がロンドンのエクアドル大使館に不法侵入しようとしたとのことです。
 こうした事件を見ると、よくこれまでアサンジ氏は暗殺されずに済んでいるなと思いますが、闇の連中にとって、どれほど彼の情報が都合が悪いかがよくわかります。本当に勇気のある人だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アサンジ危機一髪?ヒラリーに反対する人が次々と変死
転載元)
アサンジVSヒラリーの抗争がまた激化しているようなので、こちらに簡単に気になったニュースをまとめました。

(中略) 

★ヒラリーに逆らう人たちが辿る不幸な運命 

昨月1か月の間に、クリントンに反対する活動家6人が殺害・変死していた
8月6日 http://humansarefree.com/2016/08/6-anti-clinton-activists-have-been.html



死亡した活動家らについて

1. Molly Macauley
異常気象など左派的なシンクタンクの上級職員であったこの新進の経済学者の女性は7月8日、バルチモアの自宅付近で犬の散歩中に徹底的な暴行を受けて死亡しました。

両者は表向きには直接の関連はないとされているものの、悪名高い「クリントン財団」を通じて政治的な関連性があったと言われています。

2. John Ashe
元国連総会議長のジョン・アッシュ氏は贈収賄の罪で裁判に出廷することになっていましたが、一部の噂では「クリントン家にとって不都合な証言を行う予定であった」と言われています。しかし彼は裁判の前、自宅でウェイトリフティングをしていた際にフィットネス器具を落として気道を潰したことが原因で死亡しました。

3. Victor Thorne
陰謀論者でホロコースト説否定派の彼は、自らの拳銃で自殺をしたとされています。

しかし彼が死亡直前まで取り組んでいた新作の著書の内容が反ヒラリーの彼のお宝情報が満載であったと言われており、彼の死亡は一部の人から怪しいと考えられています。

4. Seth Rich
民主党全国委員会(DNC)の職員であったリッチ氏は、 暴行の後に銃撃を受け死亡しましたが、携帯していた電話も財布も盗まれずに遺体とともに発見されています。しかし警察は背後関係のない殺人事件で、おそらくは強盗の被害に遭ったのだろうと発表しています。

彼の死亡理由について「調査」をしていたRedditでは、彼は結果的に Debbie Wasserman Schultzの辞職の原因となった内部文書をウィキリークスに漏えいさせられていたことを突きとめています。

5. Joe Montano
民主党で副大統領候補のティム・ケインの補佐で彼のもとで数年従事していたモンタノ氏は、7月下旬に自宅で死亡しました。死因は心臓発作だとされていますが、モンタノ氏とリッチ氏の関連性を明らかにした陰謀論者によって、彼の死も怪しいと考えられています。

6. Shawn Lucas
バーニー・サンダース氏の支援者が民主党全国委員会の不正行為に関し裁判を起こしていましたが、原告側の中心的な弁護士であったルーカス氏は数週間前、自宅の浴室で死亡しました。

パートナーによれば彼は健康だったため、この突然の死には理解できないところがあると話しています。彼は不法行為の容疑の件でDNC職員を驚かせる場面を撮影した動画を公開し、それが口コミで瞬く間に拡散された直後に亡くなったということです。

(中略) 


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★ヒラリーに挑戦状を叩きつけたジュリアン・アサンジと弁護士の「自殺」

(中略) 

ウィキリークスの創設者であるジュリアン・アサンジ氏は、これまでもヒラリーにとって都合の悪い情報を立て続けに公開し続けています。

しかしそれでも逮捕されることもなく、大統領選挙活動を続けるヒラリーに対し、アサンジ氏は「確実にヒラリーを逮捕させるために十分な情報を次に漏えいする」と挑戦状ともとれる発言をしていました。

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アサンジ氏の宣言の数か月前、今年の4月にはジュリアン・アサンジ氏を弁護していた著名な弁護士、 John Jones氏が電車に飛び込み亡くなっていました。

容疑者の外国への身柄引き渡しや人権問題、戦争犯罪者などを専門とし、世界中にクライアントを抱え、家庭では子供が二人いる有能な弁護士でした(Ham&High)。

(中略) 

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★アサンジ氏居住のエクアドル大使館に不審者が侵入を試みる

ジュリアン・アサンジ氏は、4年間に渡ってロンドンにあるエクアドル大使館の中に「亡命」生活を続けています。

彼とヒラリーの情報合戦による緊張感がピークを迎えている中、8月22日、一人の不審者がアサンジ氏の居住する在ロンドン・エクアドル大使館に不法に侵入しようと試みていましたRT、8月23日)。



エクアドル大使館が警察に通報したにも関わらず、警察は通報から2時間が経過するまで現場に到着しませんでした。

(中略) 

しかも・・・なんとエクアドル大使館の最寄りの警察署は、大使館から徒歩2分のところに所在し、さらにアサンジが居住を始めた2012年からイギリス政府は同大使館を外部から監視していたという状況であったことから、エクアドル政府もイギリス政府(警察)のこの対応に対して公式に不満を表明しています。

(以下略)

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