コブラグループのこれまでの活動とタキオン・チェンバー設置の真の意図、彼らのモナドの転落について

竹下雅敏氏からの情報です。
 11月8日のコブラインタビューから、ほんの一部のみ抜粋しました。もちろん、このコブラは偽コブラです。元記事をざっと見たところ、やはりこれまでのように、50%ほどが正しい情報という印象です。高次元の情報は、全て間違っていると言っても良いでしょう。抜粋した部分は比較的正しいと思われる部分ですが、少々説明が必要です。
 この記事は、11月8日のインタビュー記事です。この段階では、ベールは破壊され、亀裂が入っているが、まだ取り除かれてはいませんでした。 11月18日の記事のコメントで、“10時15分に地球を取り巻くベールが取り除かれ、11時にこの圧縮突破、そしてその頂点となるイベントフラッシュが起きた”らしいと記しました。この感覚は今でも間違っていないと思うのですが、 11月12日の日記には、次のように書いてあります。
「斗母元君処刑15時。偽コブラの魂が消える。午前4時。肉体は残っている」
 この偽コブラですが、記事を見ると、ベールについて、11月8日の時点で“状況はまだあまり良くなっていないが、11月中旬過ぎにあることを導入することになっている”とあります。これは、タキオン・チェンバーを各地に配置する計画のことです。コブラの言い分では、ベールを取り除き、圧縮突破を実現するために、このタキオン・チェンバーの設置が必要だということらしいのですが、事実は全く逆です。タキオン・チェンバー設置の目的は、アルコーン・キメラによって設置されたベールの修復、保護のためです。
 コブラのグループは、これまでずっとキメラ・グループを保護しており、彼らと連携して悪事を続けてきました。彼らの当初の目的は、彼らがアセンションと呼ぶイベントで、地球を破壊することでしたが、これは出来なくなりました。イベントが遅れている理由は、コブラによると、キメラ・グループのプラズマのトップレット爆弾やストレンジレット爆弾の残存でした。実はこうしたコブラ情報は間違っており、これらの爆弾はとっくに除去されていたのです。
 こうした爆弾を最後まで所持していたのが、コブラと関係する宇宙人グループです。彼らは、これらの爆弾を所持しているため、自分たちには誰も手が出せないと勘違いしていました。神々は、直ちに彼らが所持しているプラズマ爆弾を不発にし、彼らを処刑しました。こうしたプラズマ爆弾が既に処分されていることは、記事の中で、“イベントへの障害はすでに取り除かれている”という部分で確認可能です。
 残念ながらコブラとその仲間たち、例えば斗母元君などがそうですが、彼らはもう一度“すべて一からやり直し”になります。司会の人物は、もう一度“石からやり直す”ことになるのかと聞いていますが、偽コブラは“もっと単純なものだ”と答えています
 どこからやり直すかは、モナドの位置が、どのシステムまで転落したかによります。この偽コブラは、石からやり直す可能性が高いと思います。彼らよりも低いシステムに、モナドが転落してしまった者たちは、おそらく原子からやり直すことになると思います。
 ちなみにタキオン・チェンバーの設置には、コブラのグループと密接に関わっていた、ブルー・ドラゴンが関与していたと思っています。それ以外に、世界中の様々なニューエイジ系の宗教団体が関わっていました。また、彼らによるタキオン・チェンバー情報に騙された善意の人たちの寄付が、こうした悪事に手を貸す結果になったのは間違いありません。このような計画とチャネリングに出てくる馬鹿げた次元上昇の情報の根は同一です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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私のインタビュー整理ノート6
引用元)
2016年11月8日PFCのコブラインタビューより~
(一部のみ。抜粋要約しました)

〇ベール
Q:「ベールのひび」は大きくなったか?
A:状況はまだあまり良くなっていないが、11月中旬過ぎにあることを導入することになっている。

〇イベントはうまくスムーズにいくか?
――イベントはとても平和的にうまくいく。なぜならイベントへの障害はすでに取り除かれているからだ。

〇進化プロセスのやり直し
Q:セントラルサンに行くカバールメンバーは、どんな生命体から新たな進化プロセスを始めるのか?
A:とても単純な基本的生命体から新しい進化プロセスを始める。すべて一からやり直しだ。
Q:とても単純な基本的生命体とは何か。石のようなものか?
A:もっと単純なものだ。

〇アセンション
Q:わずかな人しか地球上の5次元アセンションプロセスを生き延びられないのか? 生き延びられなかった人はどうなるのか?
A:アセンションプロセスとは生き延びるとか生き延びないとかいうものではない。それはあなたを変容させる何かだ。
Q:誰もが変容するのか?
A:いずれにせよ誰もが変容するが、誰もがアセンドするわけではない。
Q:アセンドしない人たちはどうなるのか?
A:全プロセスが終わった後、つまり、イベント後に長い間を過ぎてから、アセンドしなかった人たちは銀河の別の場所に連れて行かれて進化し続ける。
Q:アセンションプロセスが起きると、低次元に何が起きるのか?
A:低次元も変容する。
Q:私たち全員が平和な愛深い種族になると、他の惑星から侵略しようとするエイリアンに対して無防備になるのではないか?
A:誰もこの惑星を侵略しようとはしない。なぜなら、闇が終わるから。それにたとえ平和な社会にあっても、必要があれば自分たちを守る術を知るだろう。もちろん、そんな必要性はなくなるが。

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