FISAメモの公開でディープステート側がパニック状態 ~トランプ政権に対する様々な脅し工作~

竹下雅敏氏からの情報です。
 FISAメモの公開で、ディープステートがパニックになっているのがよくわかります。今日の最初の記事でYutikaさんが取り上げていましたが、“株価が666ポイント急落”というのは実にわかりやすい。また冒頭の記事で、“短期間のうちに3度の列車事故が発生”というのもそうで、メモ公開に賛成した議員を暗殺しようとして失敗したようです。
 これらの事はトランプ政権への脅しであり、“ワンタ資金をフランス国庫からアメリカに手渡されるのを阻止しようとしている”とあります。
 これがアメリカに戻り、トランプ大統領がこの資金を使ってアメリカ国内に雇用を産み出せば、トランプ大統領の再選は間違いありません。そのことは、ディープステートにとって致命的です。
 トランプ大統領の弾劾が上手く行きそうにない現状では、もはやトランプ一家の暗殺か、第三次世界大戦を誘発すること以外には、彼らの延命の手段がありません。
 その彼らとは誰かですが、冒頭の記事は、アメリカ、イスラエルの背後にいるイギリスを名指ししています。すなわち、英国王室とロスチャイルド家です。
 時事ブログでは、トランプ政権の戦う相手がロスチャイルド家であると指摘し、ロスチャイルド家が作った国であるイスラエルに焦点が集まってくるという見解を示しましたが、今のところ、この通りに動いていると考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トム・へネガン氏:英王室 対 アメリカの戦争
引用元)
(前略)
http://beforeitsnews.com/alternative/2018/02/us-war-with-britain-trump-death-threats-heneghan-3593820.html
(概要)
2月7日付け
トム・へネガン氏によると:
現在、アメリカは非常事態である。トランプは暗殺の脅迫を受けている。
トランプの暗殺計画に関与しているのがナンシー・ペロシ民主党下院議員であり、彼女はブッシュ親子と近しい関係にありディープステートの召使でもある。
(中略)
昨年の大統領選でイギリスのスパイとFBIはオバマのためにトランプをスパイしていた。彼らは米国民を裏切り暴動を起こそうとした。ブッシュ・ジュニアからオバマ政権まで、アメリカ合衆国は英君主国に直接監視されていた。
トニー・ブレアとBPの利益にためにブレア、ブッシュ・ジュニア、クリントン、オバマによって中東(特に、シリア、リビア、イラク)は破壊された。石油利権のために中東が血の海になった。
(中略)
アメリカで短期間のうちに3度の列車事故が発生したが、これはトランプへの脅しであり、ブッシュらが強奪したワンタ資金(433兆ドル)をフランス国庫からアメリカに手渡されるのを阻止しようとしている。
 (以下略)
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配信元)


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ヒラリーメール事件捜査へのオバマの関与を示唆する証拠が判明
引用元)
オバマ前大統領が、ヒラリー・クリントン氏のメール事件に関する当局の捜査情報を報告させていた可能性が浮上した。新事実は、米上院の国土安全及び政府問題委員会のロン・ジョンソン委員長が、2月7日に発表した報告書によって判明したものであり、FBI特別捜査官ピーター・ストラック氏とFBI弁護士リサ・ページ氏の交わしたメールがその証拠だ。


FOXニュースの記事から引用すると、FBIの両名が2016年9月2日にやり取りした問題の部分は以下の通りだ。
ストラック:「俺の7日の9:30の会議を確認して
ページ:「あなたがその会議に参加する理由を教えるわ。あなたが考えていることじゃないの」
ストラック:「D(コミー)のためのTP(説明の要点)か?
ページ:「そう。大統領は私たちのやっていることを全部知りたいの
つまり、コミーFBI長官はFBIの捜査に関してオバマ大統領に説明することになっていたということだ。
 

ストラック氏とページ氏のメールのやり取り


オバマ氏は2016年4月10日のFOXニュース・サンデーのインタビューで次のように述べていたという。
「未解決の捜査について司法長官と話すことはありません。未解決の捜査についてFBI長官と話はしません。司法省やFBIが行ういかなる捜査も、政治的な影響を受けないことを保証します。この件だけではなくどんな場合もです」
FOXニュースの記事では、ストラック氏とページ氏のメールの内容だけではその会議のテーマであった「要点」が何だったのかは不明確だとしながらも、ヒラリー氏のメール事件に対するオバマ氏の関与に疑問を投げかけるものだとしている。
また、ジャーナリストのサラ・カーター氏は、コミーFBI元長官の議会証言との食い違いについて次のように指摘している。
ジョンソン議員は報告書の中で、コミー氏の議会証言について懸念を示している。コミー氏は、捜査に関して司法省やホワイトハウスに相談したことはなかったと議会で宣誓した上で証言していた。ジョンソン氏の報告書では、ページ氏とストラック氏の間のメールと真っ向から食い違っているようだと述べている。
またジョンソン氏は、ヒラリー氏のメールスキャンダルに対するオバマ前大統領の関与についても、「どのような種類と範囲の関与」であったのかについてさらなる疑問を呈するものだとしている。
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配信元)
 
 
 
 

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