注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第28話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の八)
手段を選ばないハイアラーキー組織 ~潜入した裏のイルミナティの役割
さて、この道中もいよいよ入り組んだ急な難所に改めてさし掛かっているが、ボチボチ進もうか。
へい、しかし、ややこしいや。何しろ巨大ハイアラーキー組織に、裏と表のイルミナティ組織が複雑に絡み合っている。
おまけにそれは霊的世界だけではなく、地上の物質存在としての国家や巨大企業組織などとして現出して、稼働し機能している。
ふーむ、霊的世界が具体的物質的に地上世界を動かしてきた・・・。
おまけにそれは霊的世界だけではなく、地上の物質存在としての国家や巨大企業組織などとして現出して、稼働し機能している。
ふーむ、霊的世界が具体的物質的に地上世界を動かしてきた・・・。
そう、そこだ。ポイントは。
地上世界は霊的世界のいわば“写し”だ。事実を見ることは大事だが、その視点無しに地上世界の現象だけ個々バラバラに追っても全体の輪郭は表れてこない。「群盲象を評す」のことわざの状態になってしまう。
物質現象だけで背後の動きを見ないなら、その現象がどこに繋がり、どういう位置を占めるか? そしてどういう意味を持つのか? これらが明らかにならないんだ。
地上世界は霊的世界のいわば“写し”だ。事実を見ることは大事だが、その視点無しに地上世界の現象だけ個々バラバラに追っても全体の輪郭は表れてこない。「群盲象を評す」のことわざの状態になってしまう。
物質現象だけで背後の動きを見ないなら、その現象がどこに繋がり、どういう位置を占めるか? そしてどういう意味を持つのか? これらが明らかにならないんだ。
うーん、確かに。
しかしそれはそうとして、ハイアラーキー組織は光の集団でやすね。ではそこになぜ悪魔崇拝の裏のイルミナティ、その悪魔軍団と呼ぶべきものが入り込んでいるのか? 彼らはブラック・ロッジつまり表のイルミナティ、地獄の悪魔を使役したりする存在なのに。どうにも納得がいかねぇや。
しかしそれはそうとして、ハイアラーキー組織は光の集団でやすね。ではそこになぜ悪魔崇拝の裏のイルミナティ、その悪魔軍団と呼ぶべきものが入り込んでいるのか? 彼らはブラック・ロッジつまり表のイルミナティ、地獄の悪魔を使役したりする存在なのに。どうにも納得がいかねぇや。
確かに裏のイルミナティは表のイルミナティ以上に悪魔的だ。凶悪魔と呼ぶべきか。以前にハイアラーキー組織のホワイト・ロッジを指して「悪魔以上に悪魔的だ」とお前さんが評していたが、その通りだ。
なにせハイアラーキー組織の中に裏のイルミナティが巨大に巣くっていたからね。
ただしかし彼らは優秀でもあった。サナット・クマラが統べるハイアラーキー組織は「目的達成のためには手段を選ばず」だったんだろう。ハルマゲドン計画実現に向けて効率的で大きな貢献をしていたのが彼らだったからね。
なにせハイアラーキー組織の中に裏のイルミナティが巨大に巣くっていたからね。
ただしかし彼らは優秀でもあった。サナット・クマラが統べるハイアラーキー組織は「目的達成のためには手段を選ばず」だったんだろう。ハルマゲドン計画実現に向けて効率的で大きな貢献をしていたのが彼らだったからね。
ふーむ、優秀か・・・。
地上世界でいうと、裏のイルミナティの中でも初代ロスチャイルドの登場以来は、ハルマゲドン計画実現への計画と工作の中心はロスチャイルドを中心としたサバタイ-フランキストになっていやすね。
おまけに彼らは直接手を汚さずに、表のイルミナティを彼らの代理人にたてて、サバタイ-フランキストの中に取り込む形へと・・・。工作員として優秀といえば極めて優秀ではありやすが。
しかし、それにしてもハイアラーキー団は自分たちの組織に悪魔逹が入り込み、幅をきかせていたことに気付かなかったので? いや、それ以前にハイアラーキーと裏のイルミナティの区別が分かりやせんや。
地上世界でいうと、裏のイルミナティの中でも初代ロスチャイルドの登場以来は、ハルマゲドン計画実現への計画と工作の中心はロスチャイルドを中心としたサバタイ-フランキストになっていやすね。
おまけに彼らは直接手を汚さずに、表のイルミナティを彼らの代理人にたてて、サバタイ-フランキストの中に取り込む形へと・・・。工作員として優秀といえば極めて優秀ではありやすが。
しかし、それにしてもハイアラーキー団は自分たちの組織に悪魔逹が入り込み、幅をきかせていたことに気付かなかったので? いや、それ以前にハイアラーキーと裏のイルミナティの区別が分かりやせんや。
ふむ、そうだね。
サナット・クマラやマイトレーヤたちは自分たちの中に悪魔集団が潜入しているのが見えていなかったようだ。いや、もし気付いたとしても放置していたのかも知れないね。
表舞台での唯一絶対の神や全ての宗教の救世主という光り輝く存在であるためには、裏舞台の汚れ仕事を担当する存在は重宝で不可欠だからね。
それとハイアラーキーと裏のイルミナティの相違とは、悪魔崇拝か否かの違いだ。サナット・クマラやマイトレーヤたちは、私から見ても悪だが悪魔崇拝ではなかったようだ。
サナット・クマラやマイトレーヤたちは自分たちの中に悪魔集団が潜入しているのが見えていなかったようだ。いや、もし気付いたとしても放置していたのかも知れないね。
表舞台での唯一絶対の神や全ての宗教の救世主という光り輝く存在であるためには、裏舞台の汚れ仕事を担当する存在は重宝で不可欠だからね。
それとハイアラーキーと裏のイルミナティの相違とは、悪魔崇拝か否かの違いだ。サナット・クマラやマイトレーヤたちは、私から見ても悪だが悪魔崇拝ではなかったようだ。
なるほど。
超メジャーな企業が土地買収などで、地元住民の反対運動とかで難航したりしたら、表看板は傷つかないように、企業内にある秘密部署が担当して暴力団に依頼指示して、その暴力団が住民反対運動をつぶしてしまうパターンと同様でやすね。
超メジャー企業全体がハイアラーキー組織、その中の秘密部署が裏のイルミナティ、そして暴力団が表のイルミナティに相当する、といった具合でやすね。
超メジャーな企業が土地買収などで、地元住民の反対運動とかで難航したりしたら、表看板は傷つかないように、企業内にある秘密部署が担当して暴力団に依頼指示して、その暴力団が住民反対運動をつぶしてしまうパターンと同様でやすね。
超メジャー企業全体がハイアラーキー組織、その中の秘密部署が裏のイルミナティ、そして暴力団が表のイルミナティに相当する、といった具合でやすね。
天帝サナット・クマラの野望 ~ハルマゲドン計画は暴力クーデター
その通りだね。
ハイアラーキー組織はブラック・ロッジと闘っていることになっているが、実態はブラック・ロッジとの関係は、闘いの対象と言うより徹底的に利用すると言った方が正確だろう。
ハルマゲドン計画は、基本的には闇であるブラック・ロッジと光であるホワイト・ロッジとの戦いでシナリオは展開する。
その中、ハルマゲドンでキリストのマイトレーヤが救世主として出現し、光側が勝利する。そしてマイトレーヤを中心として、世界を再編することになっている。
この実現のため、ハルマゲドンに誘導するのにも、マイトレーヤが世界を再編するのにもブラック・ロッジを利用するというシナリオになっているからね。
ハイアラーキー組織はブラック・ロッジと闘っていることになっているが、実態はブラック・ロッジとの関係は、闘いの対象と言うより徹底的に利用すると言った方が正確だろう。
ハルマゲドン計画は、基本的には闇であるブラック・ロッジと光であるホワイト・ロッジとの戦いでシナリオは展開する。
その中、ハルマゲドンでキリストのマイトレーヤが救世主として出現し、光側が勝利する。そしてマイトレーヤを中心として、世界を再編することになっている。
この実現のため、ハルマゲドンに誘導するのにも、マイトレーヤが世界を再編するのにもブラック・ロッジを利用するというシナリオになっているからね。
なんか、ホワイト・ロッジを見ていると地獄の悪霊のブラック・ロッジのほうが可愛く見えてきやした。
そうだね。
ハイアラーキー組織に潜入した悪魔崇拝の裏のイルミナティの凶悪さはもちろんだが、サナット・クマラたちの野望・野心も凄まじいものがあるからね。
そしてその野望と野心が彼らの目を曇らせ、ハイアラーキー組織に悪魔崇拝が潜入し、巣くってしまっていることを見えなくさせてしまった。
ハイアラーキー組織に潜入した悪魔崇拝の裏のイルミナティの凶悪さはもちろんだが、サナット・クマラたちの野望・野心も凄まじいものがあるからね。
そしてその野望と野心が彼らの目を曇らせ、ハイアラーキー組織に悪魔崇拝が潜入し、巣くってしまっていることを見えなくさせてしまった。
え?世界主で天帝のサナット・クマラに凄まじい野望と野心? トップなのに野望がある?
そうだよ。
サナット・クマラは天帝といっても太陽系物質世界でのトップだ。上には上が限りなくある。仏教では三界というものが説かれていて、物質界はこの分類では欲界にあたり三界の最低レベルだ。その上が色界、更に無色界で三界となる。この三界も狭い世界観で、更に上位の天界と神々が無限に拡がっている。
サナット・クマラは認識できる限りの銀河宇宙の支配者になる野望を燃やし続けていた模様だ。
サナット・クマラは天帝といっても太陽系物質世界でのトップだ。上には上が限りなくある。仏教では三界というものが説かれていて、物質界はこの分類では欲界にあたり三界の最低レベルだ。その上が色界、更に無色界で三界となる。この三界も狭い世界観で、更に上位の天界と神々が無限に拡がっている。
サナット・クマラは認識できる限りの銀河宇宙の支配者になる野望を燃やし続けていた模様だ。
天界の秩序4 個我(ジーヴァ)の位置と所属するレベル
(前略)
シリウスシステムの存在は、天津神第1〜第5レベル(68〜64次元)、国津神第1〜第5レベル(8〜4次元)のいずれかに属していますが、各存在がどこのレベルに属しているかを調べるには、ジーヴァ(個我)の位置を調べるとわかります。
(以下略)
(前略)
シリウスシステムの存在は、天津神第1〜第5レベル(68〜64次元)、国津神第1〜第5レベル(8〜4次元)のいずれかに属していますが、各存在がどこのレベルに属しているかを調べるには、ジーヴァ(個我)の位置を調べるとわかります。
(以下略)
上位の天界の神々を支配下に置く? それってハルマゲドン計画と関係が?
それに支配下に置くのはどう見ても平和的方法のはずがないでやすね?
これは上位の神々にとっては暴力クーデターでは?
それに支配下に置くのはどう見ても平和的方法のはずがないでやすね?
これは上位の神々にとっては暴力クーデターでは?
そうだね。
確かにサナット・クマラの発した「大計画」とは、暴力クーデター計画といえるだろう。無論ハルマゲドン計画が関係する。
しかしその野心がサナット・クマラの目を曇らせ、あげくには自分のハイアラーキー組織が悪魔崇拝連中に実質乗っ取られていたのだが、それも見えなくさせていたんだろう。
確かにサナット・クマラの発した「大計画」とは、暴力クーデター計画といえるだろう。無論ハルマゲドン計画が関係する。
しかしその野心がサナット・クマラの目を曇らせ、あげくには自分のハイアラーキー組織が悪魔崇拝連中に実質乗っ取られていたのだが、それも見えなくさせていたんだろう。
え?乗っ取り? ハイアラーキー組織が悪魔崇拝の裏のイルミナティに乗っ取られていた?
そうだ、ロスチャイルドたちを見れば解るだろ?
彼らは「成りすましと乗っ取り」が常套手段で、地上の彼らに命令を発していたのが、裏のイルミナティの霊存在や覚者たちだ。
それがハイアラーキー組織の中で従順な部下などの成りすましで勢力を秘かに拡げ、いつの間にか組織全体を実質は乗っ取っている。
彼らは「成りすましと乗っ取り」が常套手段で、地上の彼らに命令を発していたのが、裏のイルミナティの霊存在や覚者たちだ。
それがハイアラーキー組織の中で従順な部下などの成りすましで勢力を秘かに拡げ、いつの間にか組織全体を実質は乗っ取っている。
そうか・・・、すでに悪魔軍団に乗っ取られるところまで事態は進行していて、それでハルマゲドン計画には裏バージョンもあるんでやすね。
ハルマゲドン計画の表と裏のバージョンは全く異なるので?
ハルマゲドン計画の表と裏のバージョンは全く異なるので?
いや、そうではない。裏バージョンは表バージョンを利用するものだったはずだ。
どういうことかといえばハルマゲドン計画がほぼ成就、つまり第三次世界大戦が勃発し、キリスト・マイトレーヤが出現、そしてマイトレーヤを中心に新たな世界の再編、ここまで来てから全てひっくり返すのが裏バージョンだ。
どういうことかといえばハルマゲドン計画がほぼ成就、つまり第三次世界大戦が勃発し、キリスト・マイトレーヤが出現、そしてマイトレーヤを中心に新たな世界の再編、ここまで来てから全てひっくり返すのが裏バージョンだ。
ふーむ、ひっくり返すか・・・。
マイトレーヤはミロク、つまりキリストであるのに反キリストの666の獣でもあった。このキリストの反転が裏バージョンに絡んでくるんでやすね。
マイトレーヤはミロク、つまりキリストであるのに反キリストの666の獣でもあった。このキリストの反転が裏バージョンに絡んでくるんでやすね。
そう、ハルマゲドン計画には、光の側が神(主)とキリスト(小羊)。闇の側が竜(サタン)と獣(666)と偽預言者、そしてバビロンの大淫婦という重要な配役がある。
これらが誰に当たるのか? 表バージョンと裏バージョンで反転しているところがある。マイトレーヤに関してはお前さんの推察通りだ。
さて、こうなると、いよいよこのハルマゲドン計画の具体的なシナリオを探っていく段階にきたようだね。
これらが誰に当たるのか? 表バージョンと裏バージョンで反転しているところがある。マイトレーヤに関してはお前さんの推察通りだ。
さて、こうなると、いよいよこのハルマゲドン計画の具体的なシナリオを探っていく段階にきたようだね。
へい、いよいよでやすね。
ハルマゲドン計画では裏バージョンは表バージョンを利用するってんだから、先行する表バージョンのシナリオを確認していくことが先決でやすね。
ハルマゲドン計画では裏バージョンは表バージョンを利用するってんだから、先行する表バージョンのシナリオを確認していくことが先決でやすね。
作戦実行部隊キリスト教原理主義 ~キリスト再臨のため666の地上支配
そうだね。
そしてそのシナリオを探っていく上で重要かつ欠かせないのが、キリスト教原理主義組織を押さえておくことだ。
なぜなら、現代において、ハルマゲドン計画の地上での作戦実行部隊の中心的な役割を彼らが担ってきたとも言えるからだ。
彼らがどういう存在でどんなシナリオを描き、行動してきたかを知ると計画本体が浮かび上がる。またキリスト教原理主義にモルモン教も含まれるといって良いだろう。
そしてそのシナリオを探っていく上で重要かつ欠かせないのが、キリスト教原理主義組織を押さえておくことだ。
なぜなら、現代において、ハルマゲドン計画の地上での作戦実行部隊の中心的な役割を彼らが担ってきたとも言えるからだ。
彼らがどういう存在でどんなシナリオを描き、行動してきたかを知ると計画本体が浮かび上がる。またキリスト教原理主義にモルモン教も含まれるといって良いだろう。
キリスト教原理主義? そしてあのエノク崇拝のモルモン教でやすか・・・。
うーん、原理主義か。イスラム教原理主義のワッハーブ派がイスラム教スンニ派を名乗っているが、実体はサバタイ-フランキストの一味であるドンメーだとの指摘がこのシリーズでされてやすが、もしかしてそれと同様とか・・・?
うーん、原理主義か。イスラム教原理主義のワッハーブ派がイスラム教スンニ派を名乗っているが、実体はサバタイ-フランキストの一味であるドンメーだとの指摘がこのシリーズでされてやすが、もしかしてそれと同様とか・・・?
ご名答。
ユダヤ教を名乗るシオニズム、イスラムを名乗るイスラム教原理主義、このそれぞれが偽装改宗団のサバタイ-フランキストであると同様に、キリスト教を名乗るキリスト教原理主義もサバタイ-フランキストの偽ユダヤによって創設されている。
そして米国における一大勢力だ。キリスト教シオニズムとも呼ばれ、シオニストの先兵的な役割を果たしており、米国で狂信的信者を多数獲得している。
ユダヤ教を名乗るシオニズム、イスラムを名乗るイスラム教原理主義、このそれぞれが偽装改宗団のサバタイ-フランキストであると同様に、キリスト教を名乗るキリスト教原理主義もサバタイ-フランキストの偽ユダヤによって創設されている。
そして米国における一大勢力だ。キリスト教シオニズムとも呼ばれ、シオニストの先兵的な役割を果たしており、米国で狂信的信者を多数獲得している。
クリスチャン・シオニストか、親イスラエルでやすね。
キリスト教の原理主義とはどういう意味で?
キリスト教の原理主義とはどういう意味で?
ふむ、彼らは「聖書の内容を文字通りに地上世界に現出させなければならない、それは神の意志で計画だから。」と考え運動するところから原理主義とされる。
特にこれは過去のことは終わったことなので、これからの未来に起きる事柄について、聖書の記述を文字通り現出させなければならないとしている。
特にこれは過去のことは終わったことなので、これからの未来に起きる事柄について、聖書の記述を文字通り現出させなければならないとしている。
未来の出来事? ならばそれこそ「ヨハネの黙示録」そのままだ。
キリストの時系列に沿えば、①磔刑、②復活、③昇天、④再臨、⑤最後の審判、⑥神の国の完成でやしたね。
この内①②③は過去のことなので、原理主義者の運動とは④⑤⑥を地上の現実世界で文字通りに実現させるということでやすね?
キリストの時系列に沿えば、①磔刑、②復活、③昇天、④再臨、⑤最後の審判、⑥神の国の完成でやしたね。
この内①②③は過去のことなので、原理主義者の運動とは④⑤⑥を地上の現実世界で文字通りに実現させるということでやすね?
全くその通りだよ。
いうまでもなく、現在まで彼らが力を傾注してきたのがキリストの再臨だ。
ところでこのキリスト再臨のためには、黙示録の記述に従えば一定の条件が必要だったね。解るね?
いうまでもなく、現在まで彼らが力を傾注してきたのがキリストの再臨だ。
ところでこのキリスト再臨のためには、黙示録の記述に従えば一定の条件が必要だったね。解るね?
へい、黙示録の記述によると、天に攻め込んだ竜(サタン)は、ミカエル率いる天の軍団に返り討ちにあい、地に投げ落とされた。
竜は自分の代理者として獣(666)を地上世界に送り込み、偽預言者も地上世界に現れ、獣と偽預言者が地上世界を支配する。そこにキリストが再臨しハルマゲドンが開始。
竜は自分の代理者として獣(666)を地上世界に送り込み、偽預言者も地上世界に現れ、獣と偽預言者が地上世界を支配する。そこにキリストが再臨しハルマゲドンが開始。
つまり、逆に見れば、反キリストの悪魔勢力が地上を完全支配しなければキリストの再臨はないわけだ。
そうでやすね。
悪が絶頂に達したときにキリストが再臨、となると原理主義者がキリストを再臨させるためには、地上世界を悪で覆わせなけれならない。
では自らが悪をなし世界に悪をはびこらせること、それが聖なる行為になってしまう。これは偽装キリスト教改宗のヤコブ・フランクの考え方と同一だ。
黙示録の記述を文字通りに再現させようとすると必然的に悪魔主義ヤコブ・フランクと同じになる?
悪が絶頂に達したときにキリストが再臨、となると原理主義者がキリストを再臨させるためには、地上世界を悪で覆わせなけれならない。
では自らが悪をなし世界に悪をはびこらせること、それが聖なる行為になってしまう。これは偽装キリスト教改宗のヤコブ・フランクの考え方と同一だ。
黙示録の記述を文字通りに再現させようとすると必然的に悪魔主義ヤコブ・フランクと同じになる?
そういうことさ。
キリスト教原理主義とはヤコブ・フランクのフランキストの分派ということさ。サバタイ-フランキストの実働部隊になっている理由さ。一般信者は多分気付いてはいないだろうがね。
キリスト教原理主義とはヤコブ・フランクのフランキストの分派ということさ。サバタイ-フランキストの実働部隊になっている理由さ。一般信者は多分気付いてはいないだろうがね。
悪に気付かないまま自分が神聖なる行為を為していると陶酔している狂信者の集団か・・・。
あ、そうだ、「ジーザス・キャンプ」という映画を紹介している番組を見たことがありやす。確か福音派の女性牧師?が幼い子供たちをサマーキャンプに連れ出し、共同生活の中で徹底的に洗脳する恐ろしい映画でやした。
あ、そうだ、「ジーザス・キャンプ」という映画を紹介している番組を見たことがありやす。確か福音派の女性牧師?が幼い子供たちをサマーキャンプに連れ出し、共同生活の中で徹底的に洗脳する恐ろしい映画でやした。
あたしもそれを見たよ。
子供たちを片一方では「お前は原罪を背負っている悪い子だ」などと恐怖をたたき込み、片一方で「お前がこの世界を救うヒーローだ」と持ち上げる。恐怖と賞賛で洗脳する方法をとっていたね。
幼い頃に植え付けられたものをぬぐい去るのは困難だ。本当に怖い内容だったね。
子供たちを片一方では「お前は原罪を背負っている悪い子だ」などと恐怖をたたき込み、片一方で「お前がこの世界を救うヒーローだ」と持ち上げる。恐怖と賞賛で洗脳する方法をとっていたね。
幼い頃に植え付けられたものをぬぐい去るのは困難だ。本当に怖い内容だったね。
ふーむ、そのキリスト教原理主義が米国での一大勢力になっている? うーん、こいつは大変なことだ。
さて、今日はこれぐらいとして。彼らのシナリオについてはこの記事を宿題として読んでおいておくれ。
へい、ハルマゲドン計画のシナリオを知る上でこの記事がすごく重要なんでやすね。了解しやした。
当事の私は霊存在を否定せずながら、それが地上世界とこんなに密接に、と言うか、霊存在の意向が地上世界を動かしているなどとは全く捕らえてはいなかったのです。
ところがそれからそう時間をおかず、地上の改革を先にすべきとの当初の私の考えが無意味であることを理解できるようになっていました。地上世界はいわば霊的世界の「写し」であり、地上世界の上にある霊的世界の天界が変化しない限り、地上世界が変化するはずも無かったのです。
さて、その天界の改革の進捗は、その始まった当初からは私たちの想像を遙かに超えた思いもしなかった展開で進んでいきました。驚愕の連続でした。
開始当初、改革の旗手で人類の救世主の担い手にあったのがマイトレーヤでありサナット・クマラでした。ところが彼らはやがて消滅していきました。その時は驚きでもありましたが、彼ら、特にサナット・クマラに非常に強い野心があったことは現在では明瞭で、それが彼自身を滅ぼします。
『マイトレーヤの使命』に度々記載がある「大計画」とはサナット・クマラの企てた暴力クーデターだったのです。これがハルマゲドン計画の一つの正体なのです。