竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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F15墜落事故、対応で食い違い 安倍首相は「飛行停止求めた」 防衛省は要求せず
引用元)
沖縄タイムス 18/6/26
【東京】安倍晋三首相は25日の参院予算委員会で、米軍嘉手納基地所属F15戦闘機の墜落事故への対応について、「米軍に(飛行)停止を申し入れたのは、沖縄国際大に墜落事故があって以来だ」と、日本政府として飛行停止を求めたととれる答弁した。だが、防衛省は今回、飛行停止は求めておらず首相答弁と食い違いが出ている。
(中略)
政府はF15の墜落事故があった11日、米側に情報提供や安全管理の徹底などは申し入れていたが、事故原因が分かっていないことなどを理由に、飛行停止までは求めていなかった。
(以下略)
(中略)
政府はF15の墜落事故があった11日、米側に情報提供や安全管理の徹底などは申し入れていたが、事故原因が分かっていないことなどを理由に、飛行停止までは求めていなかった。
(以下略)
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首相、誤答弁重ねる 第二小窓落下時も「飛行停止要求」
引用元)
琉球新報 18/6/28
安倍晋三首相は27日の党首討論で、25日の参院予算委員会でF15墜落事故を受けて米軍に「飛行停止を求めた」と事実と異なる答弁をしたことを巡り、政府が飛行停止を求めて米側が停止した事例として昨年の普天間第二小窓落下事故を挙げたが、実際にはその際政府は飛行停止を求めておらず、新たに事実に反する発言をした。
25日の答弁について首相は、政府として安全管理や再発防止策などを申し入れたという趣旨だったとし「結果としてそう(いう答弁に)なったということだ」と釈明した。立憲民主党の枝野幸男代表に「うそをついたのか」と問われたが、認めなかった。
(以下略)
25日の答弁について首相は、政府として安全管理や再発防止策などを申し入れたという趣旨だったとし「結果としてそう(いう答弁に)なったということだ」と釈明した。立憲民主党の枝野幸男代表に「うそをついたのか」と問われたが、認めなかった。
(以下略)
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配信元)
2018年6月25日の衆議院予算委員会での福山哲郎議員と安倍さんの、6月11日の沖縄での米軍F15墜落事故とその後の対応をめぐってのやりとりです。
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) June 26, 2018
国会でこれくらい堂々とわけわからないことを言い放つ首相って過去にいました?
普段質問無視して原稿読み上げになるのは能力的な問題が原因でしょう。 pic.twitter.com/Pd04baXbot
今日の党首討論で、安倍晋三の虚偽答弁が確定しました。下手な言い訳をせず、訂正すればいいのに。訂正のチャンスを失った。このままでは6月25日は虚偽答弁。追求すれば、防衛省ぐるみで言い訳しなくてはならず、森友文書改ざんの始まり、とそっくり。
— ⓢⓐⓘⓣⓞ (@kentaro_s1980) 2018年6月27日
蓮舫氏の意見→https://t.co/JzOosI0Bx2 pic.twitter.com/olUMbE8xtC
おまゆう。ご飯論法。ブーメラン。笑ってごまかす。姑息。器が小さ過ぎる。デマを発信することで敵を陥れ、かつ自分を虚飾する。こんなのがなぜか我が国の総理大臣。世界に対して日本人として恥ずかしい。岡田さんがこれだけ怒るのは珍しいかも。 https://t.co/SnnnCDSKnh
— イーサン・ハント Ethan Hunt (@ethan_thx_hunt) June 27, 2018
ある種の天才ではあるな・・・クズのな。 https://t.co/kc2lVeEuPk
— りん+ (@ringz34) June 27, 2018
安倍晋三、気が狂っとるな完全に。
— 菅野完事務所☆彡 (@officeSugano) June 27, 2018
自民党員「馬鹿は無敵って本当だった!馬鹿ってスゴイ!!この人が党首なら政権は安泰だ☆」
— 小田原 (@hiroshimodawara) June 27, 2018
そして三選へ
私は重篤な病(精神的)ではないかと睨んでます🤔❗️
— take (@bamboojump2) June 27, 2018
6月11日に、沖縄の洋上で米軍F15戦闘機が墜落しました。この件について、25日の参院予算委員会であべぴょんは、“(飛行)中止について我々が申し入れを行い、二日間ではあるが(米側は)中止し、点検をした”と述べました。
ところが、在日米軍司令部は、“在日米軍ではそのような飛行中止の要請を受け取っていない”と、あべぴょんの発言を否定しました。
この件で、立憲民主党の枝野氏が、“国会でまた嘘をついたのか”と問いただしました。その様子が、ツイートの2つ目の動画です。
枝野氏の追及に対し、あべぴょんは“米側に安全管理、再発防止の徹底を強く申し入れ、米側は徹底的な点検のため飛行訓練を中止した”と弁明しました。要するに、日本側が米側に申し入れたのは、“安全管理、再発防止”なのであって、“飛行の中止”は申し入れていないのです。
25日のあべぴょんの発言では、はっきりと、“中止について我々が申し入れを行い…”と言っています。米側に安全管理、再発防止の中止を求めるはずはないので、中止を申し入れたとすれば、飛行中止を申し入れた以外にないのです。
要するに、あべぴょんは、国会でまたもはっきりと嘘をついたわけですが、あべぴょんは言い訳ばかりして、これを決して認めようとしません。なので、ツイートの動画を見る限り、あべぴょんの発言は支離滅裂で、ほぼ理解不能なものになっています。
“続きはこちらから”は、もっと凄い。時事ブログでは、悪人は顔色がどんどんどす黒くなっていき、それでも悪事を止めなければ、ついには精神破綻に到るとコメントしていましたが、いくつかのツイートを見ると、私のこのコメントが正しかったのではないかと思う方もいらっしゃるでしょう。
残念ながら、これはそうではないのです。あべぴょんの場合は、最初からこうだったのです。それが、誰の目にもわかるようになったということです。