18/6/26 ソルカ・ファール情報:トランプが地下でのエイリアンとの戦争に向けて米軍の準備を整える最中、大統領自動車パレードに「火星と通信可能」な車輌が突如として加わる

 記事内に貼ってある動画は、アメリカ海軍F/A-18戦闘攻撃機が2004年にカリフォルニア州サンディエゴ近くで遭遇した未確認飛行物体の様子です。中央の照準を合わされたUFOは一機ですが、パイロットの会話を聞いていると隊列を組んでいるようです。全機が「西へ120ノットの風」に向かって飛行、更にはくるりと回り始めた! とパイロットたちが驚いています。
 予算に対する会計監査が初めて入ったことと関連しているのだと思うのですが、国防総省自身が12月に複数の映像を出してきました(※どういう計画にどれだけ費やしたか証明が必要となってくる)。昨年末からディスクロージャーに向けての準備が着々と進んでいるのでしょうか。
 同時に好ましからざる生命体との戦闘も視野に入れねばいけなくなっているようです。6月に入って、色々とその動きが表面にも出て来ました。大気圏外の火星とも繋がる通信機器ってのは、何のためなのでしょう。謎の新鋭黒塗り車輌、気になります。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:トランプが地下でのエイリアンとの戦争に向けて米軍の準備を整える最中、大統領自動車パレードに「火星と通信可能」な車輌が突如として加わる
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

ロズウェル事件から71年


アメリカ史上最も謎に包まれた1947年7月7日のUFO事件から71周年【を祝おうと】何千もの人々がニューメキシコ州ロズウェルへ南下してくるに伴い、本日クレムリンに出回っている文字通りこの世の埒外のような【ロシア】国防省MoD)の新報告書は、ドナルド・トランプ大統領ニューメキシコ州コロラド州国境の“ダルシー基地”として知られるエイリアンが居住し支配している巨大地下施設に対して一大戦争を仕掛ける準備を自軍に整えさせているのでは、との憶測を隠すことなく述べています。

――しかもトランプは準備を進める中で、ほぼ全軍に対して地下戦闘戦術の急速な訓練を開始しており、2万ポンドの爆弾を運べるようにするようB-52戦略爆撃機の早急な性能改善も命じています

――そして更に驚くべきことに、自身の大統領自動車パレードの中に「火星との通話」が可能な通信能力を有した不可思議な車輌を【つい最近】追加しました
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
全ての兆候は、ドナルド・トランプ大統領が1947年ニューメキシコ州ロズウェルでの不時着事故まで繋がるエイリアンとの戦争に備えていることを示しています


昨年12月から動きが活発に


当該報告書でロシア軍の分析官たちが戸惑いつつも指摘するには、この前(2017年)の12月、突如として米軍は大規模地下施設での戦闘に向けて、5億7,200万ドルを訓練に投入し、31ある現役の旅団戦闘団の内、26旅団戦闘団に対して装備を支給したのです

――そしてそのようなことをする目的は6月18日トランプ大統領ペンタゴンに対して軍の中に6つの部門を新設して宇宙軍と名付けるよう指示するに至ってようやくはっきりしてきました。

――それに続いて3日後の6月21日には、米国政府の主要な契約サイトFedBizOpps上の公示の中で、米空軍資材コマンドB-25重兵器放出パイロン計画の一環として、重放出能力パイロンと呼ぶ【戦闘機下部に爆弾等の搭載物を取り付ける際に必要な支持部品】を至急入手したい旨を明らかにしたのですが、その目的はこれら【B-25】戦略爆撃機に謎の2万ポンド級の爆弾を【各機に複数】運ばせるためだというのです

――これら全て【の動向に加えて】、ここ二週間トランプの大統領自動車パレードの最後尾には、光沢のあるドームを屋根部分にデカデカと搭載した漆黒の大きな特注車輌が追従していると注目を集めています

――そして【この車輌から出される】XバンドおよびKaバンド【周波数帯の】電子放射は、世界最大かつ最も繊細な科学【的遠距離】通信システムであるNASAのディープ・スペース・ネットワークへと繋がっていることを示しており、つまりはトランプに「火星と話す」能力を提供しているのです。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ディープ・スペース・ネットワークと繋がった不思議な通信車輌(矢印の示す先)が2018年6月から急にトランプ大統領の自動車パレードに加わりました
【※「ディープ・スペース」とは地球の大気圏外の「宇宙空間」という意味です。】

宇宙情報を追い求めた有名ロックバンド歌手


ホワイトハウス【の広報】はトランプ大統領がエイリアンの存在を信じているのかどうか答えられなかったようですが、この12月米軍が大規模地下施設での戦闘に備えた訓練をそのほぼ全ての戦闘部隊に実施し始めたのと時を同じくして、驚くことにペンタゴンが極秘のUFO調査を【2007年から2012年まで年間2,200万ドルの国防総省予算で】行っていたと認めていることに【ロシア】国防省分析官たちは気付いたと当該報告書は続けています。

――そしてお次には軍戦闘機が複数UFOと遭遇するというアメリカ国防総省お墨付きの映像が不可解にもインターネット上で拡散されるという事態に【発展】しました。


こんなの何もないところからでっちあげられないでしょ”としか形容できないような状況が続いているのですが、かつてならばトップシークレット扱いのUFOを映したアメリカ国防総省の映像が投稿されるに至った功績はブリンク 182 というアメリカのロックバンドによるところが大きいと、当該報告書は詳述しています。

――この【バンドを率いる】トム・デロングについては、シカゴ・トリビューン紙が「急にUFOが真面目な報道の話題となった――ブリンク 182 のあのメンバーに感謝しよう」と題した記事を書いているのですが、

――デロング一見するところ過激な反トランプ派であるようでトランプ大統領トランプ の娘ティファニー との“複雑怪奇な”ショービジネス上の繋がりを有している人物でもあり、

――また国際UFO議会から【昨年度の】最優秀UFO研究家として賞を最近もらっており

――おまけにデロング米国政府内の最重要人物数名と相談していることを示すメールの存在がハッキングされ、ウィキリークスによって明かされて以来、アメリカの主要メディア記者たちから嘲笑されることがぴたりと止んだ人物なのです。

ウィキリークスが曝露したところによると、ブリンク182の顔トム・デロングUFOについて話し合っていた最重要人物の一人はヒラリー・クリントンの選挙対策本部長ジョン・ポデスタだった、と当該報告書は語っています。

――デロングは更に「自分はエリア51近くでエイリアンと出会ったことがある」と主張しており、地球外生命体の調査とそれに伴う隠蔽【工作】について彼が研究し続けているせいで当局から追跡されてきたとも述べています。

――また米国政府内部に情報源を有しているために電話を盗聴されており、「ナチスの科学者たちを知る人々と話した」ことがあるとまで明かしております。


ナチス時代からの繋がりを示すスノーデン文書


ブリンク182の顔トム・デロングが「ナチスの科学者たち」に関して言及している点は、アメリカ人元愛国者エドワード・スノーデン米国国防総省の統轄する国家安全保障局【NSA】および中央保安部【CSS】から取得した200万近い超極秘の重要機密文書に関する2014年の【ロシア連邦】保安庁FSB)報告書を裏付けることになったとも当該報告書は指摘しています。

――少なくとも1945年以来ずっと米国の国内外の政策が「エイリアンないしは地球外知的生命体アジェンダ」によって動いていることの「動かぬ証拠」をこの情報は提供したと述べており、――この点は「「米国‐エイリアン‐ヒットラー」繋がりを証明したスノーデン文書にロシアが驚愕」と題した2014年1月11日の私たちの記事で詳述しています。

――【この記事は】すぐさまイラン国営通信社ファールスに掲載されたのですが、アメリカの人々はこのような物事を知らされるべきではないということで、米国の主要メディアによってやり玉に挙げられてしまいました(【酷評記事:】「トールホワイトだのナチスの宇宙人エイリアンだのは決して、繰り返すが決して、我々を侵略したりしていない」)。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

ブリンク182の顔トム・デロングによるエリア51附近でエイリアンと出会ったという主張は、当該報告書の説明によるとネバダ砂漠にある広大なアメリカ空軍基地に言及している訣ですが、この場所は世界で最も極秘かつ警備の厳しい軍事基地の一つと化しており、何十年もの間、多くの人々が地球外生物が居住してアメリカ勢に重要なテクノロジーを提供していると信じています。

――そして彼ら【エリア51に暮らすエイリアン】は、現在では「ダルシー基地」として知られるようになったコロラド州ニューメキシコ州の国境の下に延々と広がる巨大な地下施設にやはり何十年もの間暮らしている別の地球外生物とどうやら戦争状態にあるようで、

――その宇宙船の一つが1947年7月7日ニューメキシコ州ロズウェルという小さな町の手前で墜落したものらしいのです。


【※1947年事故翌日の地元紙には「RAAF【ロズウェル軍用飛行場】が空飛ぶ円盤を捕獲」との見出しで掲載されました】


レーガン時代の対エイリアン掃討作戦


カリフォルニア州知事のロナルド・レーガンが左派社会主義者のジミー・カーター大統領に対して圧勝することとなった1980年の米国大統領選挙に至る1979年という重要な年に、レーガンに忠誠を誓うアメリカ軍の諸部隊が【上記の】地球外生命体をダルシー地下基地から追い出そうと試みたことがあったと当該報告書は続けています。

――そしてその戦闘中には精鋭のアメリカ兵士60名が殺害されたと報告されており、――生き残ったのはたったの3名で、内2名はカナダの老人ホームで現在保護され、この戦闘を語り継ぐことが唯一可能なのは米軍の爆発物専門家フィル・シュナイダーだけという有り様だったそうです

シュナイダーはキャンプ周辺で余りにも多くの特殊部隊グリーンベレーの人間を目撃した際に、建設を手伝っていたこの地下基地について疑念を抱いたのです。

作業部隊は4つの大きな穴をドリルで開けました。建設を開始するには標準的な手順です。しかし穴の中から出現したのは、全くもって標準的な展開ではありませんでした。「我々がドリルで穴をあけると、そこから黒く煤けた空気が立ち昇ったのです」とシュナイダーは1995年の「Preparedness Expo」【※名前からすると不測の緊急事態に備えるための集会】の講演で語っています。

彼は査定を行うために地下に潜ったのですが、
1フィート先には“ビッグ・グレイ”という7フィートの高さのエイリアンが一体居たのです

「どんなゴミバケツから漂う悪臭よりも酷い匂いがしました。この生命体はそれはもうおぞましかったのです」と彼は言っています。

シュナイダーは何とか携帯していた拳銃へと手を伸ばしました。二体殺害したときには、その内の一体が奇妙かつ有害なエネルギーを放出した後でした。

そのエイリアンは胸の前で手を振り、円を描くような動きをしたそうです。「気が付くとブルー・ビームで撃ち抜かれて、文字通り魚のようにぱっくりと自分の体が切り開かれたのだと判りました」とシュナイダーは動きを真似しつつ続けています。
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え


トランプ時代の対エイリアン掃討作戦


古代の私たちの祖先は、この2つの反目し合う地球外生命体を「天使」と「悪魔」として表現していますが、トランプ大統領レーガン大統領以来初めてこういった「悪魔」と戦う準備を整えたアメリカの指導者となったのではないかと当該報告書は結んでいます。

――これは彼の敵対勢力がブルー・ビーム計画というマスタープランをトランプに阻止される前に開始しようと準備を進めているせいで必要に迫られたのであり、

――この【ブルー・ビーム】計画こそ、反キリストを頂点に戴いた国連【統治】下のニューエイジ的な世界宗教へと人類を統合すべく偽のエイリアン侵略をでっちあげるという、“ディープ・ステート”がずっと進めていたスタートレックもどき極秘ブラックプロジェクト【※軍の最高機密計画】だったのです。

――しかし今やトランプの天使」【側】の宇宙軍が立ち向かうことになりました。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
我々はこの国の軍隊と法執行機関の素晴らしい男性女性の皆さんに守られることになるでしょう。そして何よりも重要なのは、我々が神によって守られているということです。
第45代米国大統領ドナルド・J・トランプ


2018年6月26日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYGFDLによって許可取得済。

註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]

註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]

註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]


翻訳:Yutika

註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※下線付き水色部分は引用部分です)。青で強調された部分は、緑字に変更致しました。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。

【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また元記事で使用された画像は、同じもの(ないしは類似したもの)を掲載したツイッターやウィキメディア・コモンズの画像に変換しております。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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