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ぴょんぴょんの「暴走! メガソーラー」
メガソーラー建設ラッシュの理由
しかし、原発の代わりになると期待されていた太陽光発電が、邪魔者になるとはな。
「環境にやさしいはずが、逆に環境破壊としてやり玉に挙がっているのは皮肉なことだ。 」 (Yahoo!ニュース)
時事ブログでも取り上げられたように、メガソーラー建設によるトラブルは増えている。
「環境にやさしいはずが、逆に環境破壊としてやり玉に挙がっているのは皮肉なことだ。 」 (Yahoo!ニュース)
時事ブログでも取り上げられたように、メガソーラー建設によるトラブルは増えている。
次のようなことが上げられる。
1 山林の買収、造成による「自然破壊」
2 発電パネルからの反射光や反射熱、などによる「住環境への影響」
3 森林伐採による、雨水や土砂の流出など「自然災害への影響」
4 景観の悪化による「観光産業への影響」
5 野鳥など「野生生物や植物への影響」
(Yahoo!ニュース)
1 山林の買収、造成による「自然破壊」
2 発電パネルからの反射光や反射熱、などによる「住環境への影響」
3 森林伐採による、雨水や土砂の流出など「自然災害への影響」
4 景観の悪化による「観光産業への影響」
5 野鳥など「野生生物や植物への影響」
(Yahoo!ニュース)
メガソーラーは意外とお手軽に作れるらしい。
「建設費用も数百万~数千万円と安いため、土地さえ確保できれば、簡易な手続きで建設することが可能です。
環境アセスメントの義務がないため、市民は建設計画を事前には知らされず、地域住民への説明会もありません。」(日本野鳥の会)
「建設費用も数百万~数千万円と安いため、土地さえ確保できれば、簡易な手続きで建設することが可能です。
環境アセスメントの義務がないため、市民は建設計画を事前には知らされず、地域住民への説明会もありません。」(日本野鳥の会)
「この手の『ソーラーバブル』が終わらないうちは、国民は高額な再エネ賦課金をもぎ取られて苦しみ、日本の国土は荒らされ続け、次世代への負の遺産が増え続ける。
税金を投入して不合理な事業を押し進めた結果、国土が荒廃し、経済も疲弊する。」
(のぼみ〜日記)
税金を投入して不合理な事業を押し進めた結果、国土が荒廃し、経済も疲弊する。」
(のぼみ〜日記)
さらに2017年、固定価格・買取制度(FIT)が改正されたことも大きい。
一般電力会社を通さないと売電できなかったのが、改正により、電力小売業者へ直接販売できるようになり、市場が拡大したと同時に、多くの投資家の関心を集めるようになった。 (参考:Yahoo!ニュース)
一般電力会社を通さないと売電できなかったのが、改正により、電力小売業者へ直接販売できるようになり、市場が拡大したと同時に、多くの投資家の関心を集めるようになった。 (参考:Yahoo!ニュース)
メガソーラーの抱える様々な問題
ネコがけいれんしとる。
「愛知県新城(しんしろ)市在住のHさんは、自宅隣の敷地にメガソーラーが設置されてから、飼い猫がけいれんを起こすようになり、
家族にもぜんそく、月経異常、めまい、頭痛、耳の痛み、吐き気、不快感、手の腫れ、
視力の低下、倦怠感、不眠、アレルギー症状などの体調不良が出たという。(阿修羅)
けいれんする飼い猫の動画はこちら。
「愛知県新城(しんしろ)市在住のHさんは、自宅隣の敷地にメガソーラーが設置されてから、飼い猫がけいれんを起こすようになり、
家族にもぜんそく、月経異常、めまい、頭痛、耳の痛み、吐き気、不快感、手の腫れ、
視力の低下、倦怠感、不眠、アレルギー症状などの体調不良が出たという。(阿修羅)
けいれんする飼い猫の動画はこちら。
電磁波被害を受けた、愛猫。
— ろーるちゃん (@do_ob_xoxo) 2018年5月28日
メガソーラーに囲まれると、こうなる。
避難移住した今は、あれだけ止まらなかった痙攣が止まったの。
動物愛護活動をしている人々にも、どうか知って欲しい。
再エネで犠牲になる動物達の苦しみ。
こういう事が起こっている現実を。
エコでもなんでも無いってこと。 pic.twitter.com/S2z0uSzj6W
そこは、都市の中の自然を保存する「風致地区」に指定され、一部は「山腹崩壊・危険地区」に当たっていたにもかかわらず、説明会もないままメガソーラー建設工事が始められ、住民の署名運動や抗議にもかかわらず、工事は強行された。
あわてた赤穂市は、「自然災害が起こりやすい場所には、出力50キロワット以上の太陽光発電などを作れない」という条例を制定したが、時すでに遅し。
すでに工事許可が出ている所には適用されない。
市の方も、「明確な法律違反がなければ、口をはさむことはできない」と困り果てている。
すでに工事許可が出ている所には適用されない。
市の方も、「明確な法律違反がなければ、口をはさむことはできない」と困り果てている。
メガソーラーの多くは無人で、遠隔操作だから、地元にとっては新規の雇用も創出されない。
一方、業者には、再生可能エネルギー関連で固定資産税も軽減されるから、なおさら地元のメリットは少ない。
(Yahoo!ニュース)
一方、業者には、再生可能エネルギー関連で固定資産税も軽減されるから、なおさら地元のメリットは少ない。
(Yahoo!ニュース)
「再生可能エネルギーは地域資源のはずである。
本来ならば自家消費(オフグリット化)を優先し、余剰分で地域の電力(コミュニティパワー)をまかなう形で電力の地域自給を目指すのが理想であるが、その方向には進んでいない。
逆に太陽光発電の普及が地方の自然環境を破壊する結果となっている。
これは原発の仕組みと同じである。 」(全国メガソーラー問題シンポジウム)
本来ならば自家消費(オフグリット化)を優先し、余剰分で地域の電力(コミュニティパワー)をまかなう形で電力の地域自給を目指すのが理想であるが、その方向には進んでいない。
逆に太陽光発電の普及が地方の自然環境を破壊する結果となっている。
これは原発の仕組みと同じである。 」(全国メガソーラー問題シンポジウム)
「はよ、メガソーラー・バブル、はじけろ!」って思ってたら、そんな気配もある。
2017年7月の「第3回 太陽光関連業者の倒産動向調査」 によれば、
「太陽光関連業者の倒産が急増している。
2012 年7月に始まった「再生可能エネルギー固定価格買取制度」(FIT)を機に市場が急拡大した太陽光発電だが、その後、買取価格が連続して引き下げられたことなどでブームは沈静化。この間、太陽光関連企業の倒産が目立つようになっている。」
(のぼみ〜日記)
2017年7月の「第3回 太陽光関連業者の倒産動向調査」 によれば、
「太陽光関連業者の倒産が急増している。
2012 年7月に始まった「再生可能エネルギー固定価格買取制度」(FIT)を機に市場が急拡大した太陽光発電だが、その後、買取価格が連続して引き下げられたことなどでブームは沈静化。この間、太陽光関連企業の倒産が目立つようになっている。」
(のぼみ〜日記)
「太陽光パネルは電極やシリコンを何層も強固に接着してできています。分離してリサイクルするのが難しく、20~30年の寿命を迎えると産業廃棄物の処分場に埋め立てられるのが現状です。」(NIKKEI STYLE)
リサイクル費用は高くつくから、まだ実用的じゃない。
リサイクル費用は高くつくから、まだ実用的じゃない。
未来を見据えたメガソーラーの法整備
まず、情報公開の義務だね。
その土地に、もともと住んでる人への説明会・・・・・
って言うか基本、人が住んでるところには作っちゃダメだよ。
住宅の半径何キロ以内はダメとか、住人の視界に入る範囲はダメとか決めとかないと。
その土地に、もともと住んでる人への説明会・・・・・
って言うか基本、人が住んでるところには作っちゃダメだよ。
住宅の半径何キロ以内はダメとか、住人の視界に入る範囲はダメとか決めとかないと。
それから、メガソーラーの周辺でよく使われている除草剤や除草シート。
年月が経ってボロボロになったホコリが、喘息やアレルギーの原因になってる。
毒をまき散らすよりも、自分たちで汗流して草刈りしてもらおう。
年月が経ってボロボロになったホコリが、喘息やアレルギーの原因になってる。
毒をまき散らすよりも、自分たちで汗流して草刈りしてもらおう。
光を吸収して木陰を作り、鳥たちの憩いの場となって、動物たちに木の実を与え、炭酸ガスを酸素に変えてくれる「木」を切り、太陽光から「お金」を生み出す装置を置く。
新しい時代の一歩手前にいる私たちが、まだ、こんなことやってるよ。