注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
白じゃなくて真っ黒け?
宜しければご参考に……
あなたは記事の中で、ファルネーゼ家がイタリアの「白い貴族」だとおっしゃっていました。こちらが私の有している情報です:
現代でも注目に値する主要な「アルコーンの黒い貴族」とは、オルシーニ家、アルドブランディーニ家、キージ家と、ファルネーゼ家です。
ファルネーゼ家は、1540年代にボルハ家にも少しだけ手伝ってもらいイエズス会を創設したことからも、カバールの主要な立案者なのです。彼らはその直後、ローマ近郊のカプラローラに最初のペンタゴン【(=五角形)の宮殿】を建設しました。
https://www.google.com/search?q=Pentagon+in+Caprarola+near+Rome&rlz=1C1AVNA_enGB575GB575&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj4oYflwOjgAhUySxUIHZHiBzgQ_AUIDygC&biw=1366&bih=657#imgrc=_
Trending in EU: Prior to the Pentagon of Washington, there was Villa Farnese at Caprarola, Lazio, Italy https://t.co/sYmBo0rYzU pic.twitter.com/ytJ6WR7loV
— EU Travels (@fop2014) 2018年5月24日
16世紀および17世紀の間、彼らはこの建物の中にある地図の部屋で、世界の命運を形作ったのです:
https://www.google.com/search?rlz=1C1AVNA_enGB575GB575&biw=1366&bih=657&tbm=isch&sa=1&ei=jB59XITUJMnCgwf1_5iYDw&q=Pentagon+in+Caprarola+near+Rome%2C+map+room&oq=Pentagon+in+Caprarola+near+Rome%2C+map+room&gs_l=img.3
In the Pentagon-shaped palace of the Farnese family, a map of the world dating from the 16th century is depicted in one of the halls. It shows Antarctica, which 'officially' would only be discovered in 1818. This shows that the elite have knowledge of true history #truehistory pic.twitter.com/IQE4occnQ5
— Empower Orgone™ (@EmpowerOrgone) 2018年12月28日
興味深いことに、この16世紀【に作られた】世界地図には、南極大陸が描かれています。公式には1770年代に発見された筈の大陸です。
この当時ファルネーゼ家は、イエズス会のアダム・ヴァイスハウプトを使ってイルミナティを創設し、ロスチャイルド家を権力の座に引き上げ、ファルネーゼ家の権力基盤をワシントンD.C.へ移すことを決意しました。【そこでワシントンD.C.にも】彼らの二つめのペンタゴンを建設したのです。
またこの家の一員であるラリー・ファルネーゼが、ペンシルベニア州の上院議員【※ワシントンD.C.の国会議員ではなくて、州上院の方】であるというのも、興味深い点です。
http://www.senatorfarnese.com/
Congratulations to @larryfarnese on being named the Democratic Chairman of the Senate Committee on Community, Economic, & Recreational Development! pic.twitter.com/8d1bHSnKb3
— PaSenateDems (@PaSenateDems) 2019年1月7日
イエズス会は惑星地球の隔離状態を保持するため、アルコーンたちの指令に従って動いています。このイエズス会という組織が、ファルネーゼ家によって16世紀に創設されたと知っておいて損はないでしょう。しかもこの家は、イタリアにおいて最大の権力を握るローマ教皇系「黒い貴族」の一つなのです。
偽の王が登場
【以下、見出しで分割してありますが、同じ読者からの訴えが続きます。】
こうしてあなたに御連絡をすることにしたのは、私たちの問題を提起し、保護と介入をお願いする場所として、こちらの他に思い付かないからです。2019年3月21日という日に、あるいはそれ以降に、ディープ・ステートつまりカバールが私たちを根絶やしにすべく計画していると、信じるに足るだけの理由が私たちにはあります。
彼らはここ、南アフリカで国家非常事態宣言をするため、それに見合う程度の暴動を引き起こし、【非常事態宣言後に】(我々は連行されて消息不明にされてしまい)、更には内戦を起こすつもりなのです。あるいは、【暴動と内戦の組み合わせではなく】どちらか一方だけかもしれません。
彼らは偽のコイサン族の王を利用するつもりです。カルヴィン・コーネリウスという名のこの人物は、全てのコイサンの人々【を代表する】王であるかのように振る舞い、騙しているのです。
彼は以下の写真に写っている方の身元を盗みました。エイブラハム・ジャニュアリー、コラナ族の正当な王です。ちなみにここでは5つの部族が【政府に公式に】認められており、それぞれに独自の王が存在します。
それから手紙の送り主が写メった現地の新聞、多分「本物の王様」というのは、右端のお顔が腕で隠れて殆ど写ってない人物のことです。ツイッターでもっとマシなの見つけましたので、この後に続けて入れておきます。】
Khazarian Mafia’s planned Genocide against Khoi-San Leadership in South Africa https://t.co/FhF4SLpblt pic.twitter.com/bYyBBU7VtB
— ConspiracyDailyUpdat (@conspiracydup) 2019年3月10日
King AbrahamJanuary & Queen Katriena Esau of the Korana and Khomani San royal houses remains landless. #Khoisanland . pic.twitter.com/TtLmfKRP61
— Janari Korana (@Derrick_67) 2017年2月26日
↓以下の、やはりツイッターで見つけた正式名称「キング・クーバー・カルヴィン・コーネリウス三世」とやらと、お比べ頂ければ明らかかと。ボディーガードを無駄に引き連れた雰囲気はまさしく……すみません私、「アフリカ版バカ殿」という言葉しか浮かびません。
しかも「三世」とか、名前だけでも権威にこだわっていて、胡散臭いの分かって頂けます?(本名でしたら本人の非ではないですが、その場合なら親がね)。しかも英語で「King(国王)」と名乗り、続けて「Khoebaha(現地の人たちが「クーバー」と読んでいました)」とタイトル連呼です。こちらやこちらによると、どうやら各部族の王を束ねるコイ族全体の王、といった意味だそうです(コイ族はKhoiないしはKhoeと表記するようです)。】
News from #SouthAfrica- King Khoebaha Calvin Cornelius III proclaimed the Cape of Good Hope an independent homeland, named the Sovereign State of Good Hope (SSGH). Eviction notice given to parliament. Will he succeed? https://t.co/qqluvELX0j @landobserverSA
— Land Matrix Africa (@LM_Africa) 2018年7月18日
#SouthAfrica - Khoisan King Khoebaha Calvin Cornelius III carrying the EVICTION NOTICE for the Sovereign State of Good Hope. The flag has been hoisted!!!@KTHopkins @Janice4Brexit @Gavin_McInnes @Lauren_Southern @PrisonPlanet pic.twitter.com/BXlCXC6Wx6
— Droidian ⭐ ⭐ ⭐Q (@DroidRees) 2018年7月16日
ナチス式収容所や内戦で大量虐殺へ
エイブラハム王は全ての書類を持っています。【王位の】正当性を証明するもの、土地の所有権を証明するもの、ヴィクトリア女王からの複数の手紙、そして1845年に亡くなった彼の曽祖父、コラナ部族王【で同名の】エイブラハム・ジャニュアリー王の複数の写真です。
この方は可哀相なことに誰一人として金銭的にも、あるいはその他の如何なる形でも支える人間がおらず、おまけに私たちは彼の安全も脅かされているのではと懸念しております。何故なら偽のリーダーたちが彼と私たち全員の口を永久に封じたいと欲しているからです。
偽王ゴアブ・クーバー・カルヴィン・コーネリウス三世は、南アフリカ政府に対して訴訟を起こしました(以下の資料です)。
ただしこちらのコーネリアス三世に関する記事では「Gaob」表記となっていて(下の裁判所資料で「Goab」なので多分誤記)、「英語のキングと一緒の意味」との説明があります……つまりギャグ抜きで、大真面目に「キング・キング・キングのキング」と名乗っているんでしょうか(怖っ)。】
Attempt to secede? #SouthAfrica An apparent application in the high court in Cape Town to assert the “sovereignty” of parts of the current provinces that once formed the apartheid-era Province of the Cape of Good Hope. pic.twitter.com/PpcKcogtfk
— Gerhard Kemp (@GerhardKempICL) 2019年3月8日
彼の“新しい国家”とやらに登録せず、必要な書類【※多分、身分証のこと】を有していない人々は逮捕する、と彼ら【※複数形なので「偽王&政府」ということでしょうか】は人々を脅して、ナチスドイツの収容所方式を再現しようとしています。
カルヴィン・コーネリウスは【聖書の】エゼキエル書40章第1節からの暗号めいたメッセージを発信しました。25年間の捕らわれの身について語った部分です(2019年マイナス1994年イコール25年、マンデラと政党のANCが国を掌握してから、かれこれ25年が経過したと)。
また【暗号めいたメッセージの中には】、「街は陥落させられた」という言葉もあります。
その上、「焼かれた捧げ物」についても述べているのです。
財産の没収も
ディープ・ステートはANC【率いる南アフリカ】政府との訣別を決定し、2つの過激派を代わりに投入しようと試みているのが明白になりました。具体的には、コイ族とサン族向けにカルヴィン・コーネリウス、そして過激政党EFF【=「経済的解放の闘士」】を率いるジュリアス・マレマ。【両者か】もしくはその一方なのかもしれません。
【マレマは】自分が2019年5月8日の選挙で勝つと信じ込んでいるため、全ての土地を人々から没収し、国家の手中に収めようと目論んでいます。現在のこの国は、大多数の黒人に成り代わって国有企業を経営することすら出来ていないのです(「国家獲得」についてのゾンド委員会を御覧ください)。
「ゾンド委員会」は、2018年まで大統領の座にしがみついていたジェイコブ・ズマを始めとする大物政治家への汚職を調査する委員会(ゾンドは委員長の名前)です。国の政策を企業が買収してしまう大掛かりかつ悪質な賄賂なので、「State Capture(国家獲得、あるいは国家捕獲)」。】
ディープ・ステートは、エイブラハム・ジャニュアリー王のような平和を愛する王がその地位に就くことを望んではいないのです。彼らは内戦を計画しています(下のリンク【の動画】を御覧ください)。
私たち【側】のコイ・サン指導者の一人が、とある会合に出席しました。本来彼はその場にいる筈ではなかったのですが【居合わせたお蔭で】、白人指導層と黒人指導層が如何に土地を自分たちだけで(秘密裡に)分配しているかを知ったそうです。
コイ族の指導層もサン族の指導層も誰一人として、こういった決定に参加させてもらっていないままに、です。果たしてこの会合は、彼らが作り出した内戦の後に行なう土地分配についてだったのでしょうか(【ようは】戦利品【でしょうか】)。
南アフリカに二番目の五角形!
南アフリカを動かしているのは誰なのでしょう? 私たちはあなたの2019年3月6日付の記事で、1540年ローマ近くのカプラローラに最初のペンタゴンを建設したファルネーゼ家という名前のカバール一族について言及しているのを見つけました。
私は彼らこそ、現在の南アフリカを支配しているオッペンハイマー家とルパート家の両家を、支配していると思うのです。
ちなみにデビアスは、ロスチャイルドのイギリス分家が初期に融資していました。
ルパート家は種々雑多。先代のアントン・ルパートはたばこ産業を中心にしたコングロマリットの「レンブラント・グループ」を立ち上げ、現当主のヨハン・ルパートはそこから宝飾品などを中心にしたリシュモン・グループ(※日本語ウィキなので是非クリックして目を通してください。子会社にカルティエや、万年筆のモンブラン等高級ブランドが揃い踏み!)を立ち上げました。
そして南アフリカのワイナリーの名前は、「ルパート&ロートシルト」。ロスチャイルドのフランス分家と共同経営だそうです。
更にその上のファルネーゼ家までは見えませんが、両家とロスチャの繋がりに関しては分り易っ。両家ともに白人で、拠点はヨーロッパとアフリカの両方です。】
彼ら【ファルネーゼ家の】二つめのペンタゴンは、1666年、南アフリカのケープタウンに【オランダ東インド会社の】ヤン・ファン・リーベックによって建設されたのだと思います。つまりアメリカ合衆国のペンタゴンは、彼らが建設した三番目のものだということです。
#EFFITYLER> Pls Investigate: https://t.co/wcezBGy94W Who is running South Africa? We discovered in your article dated 2019/03/06, it was mentioned about the cabal family named the Farnese who built their first Pentagon in Caprarola near Rome in 1540. I believe that they control pic.twitter.com/Uzk4vl6qd7
— Cucu Zlice (@CZlice) 2019年3月10日
Castle of Good Hope, #CapeTown #SouthAfrica
— World of Castles (@CastlesGHQ) 2018年10月6日
The oldest colonial building in South Africa, it is a well-known landmark of Cape Town. Built by Dutch colonialists in the 17th century in the form of a pentagonal fortress, it served as the seat of government for two centuries pic.twitter.com/9hkHsM9HPQ
我々シープルは既に死んでいる
1666年のロンドン、つまり「ロンドンのペスト大流行」と「ロンドン大火」の最中に、【英国】議会が「1666年のCestui Que Vie【=セッティキー・ヴィ】法」と呼ばれる法律を密室で制定したことも、驚くにはあたりません。
これで全員が(つまり私たちシープルが)【法律上は】死んでいると宣告され、所有物を没収されたのです。
http://www.legislation.gov.uk/aep/Cha2/18-19/11/introduction
じゃあ私たちが今持っている不動産“所有権”は? というと、実はこれはお上が、“所有者同然に自由に使ってよい権利”を借主に貸し出しただけだったのでした。
――以上、金魚さんリポート常連のウィンストン・シュラウト氏や、アンナ・ヴォン・ライツ“判事”などが前々から声高に主張している内容です。
逆にこの法律は、ただ7年の失踪宣告を認めただけ、というシープル優等生な意見もあります。】
あなたなら、私たち人民と国土を上記の大量殺人者の面々から助けるために介入してくださるような人物に繋がるルートへと導いてくださるのでは、と切望しております。何卒宜しくお願い致します。
RHより
承知しました。では我々はまず、貴方の手紙を発表することから始めましょう。いつだって【世間に】公表してしまうことが、こういった犯罪者にはこたえるのです。奴らにとって、真実の光は最大の敵ですから。
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
お願い
一つ目が、ファルネーゼ家はリポートでいうような「白い貴族」ではなくて、「黒い貴族」の一つだと思います、という読者からの指摘。二つ目は、南アフリカで現在進行中の白人への逆アパルトヘイトが悪化して殺されそうです、多分この裏にはファルネーゼ家がいそうです、という読者からの訴え。
建物の形だけでは論拠が心もとない気もしますが、真の支配層って歴史の表舞台にロスチャイルドほど顔を出しませんからねぇ(多分、ロスチャですらまだまだ下っ端)。もしかしたら直感でくるものがあったのかもしれません。
「今、南アフリカで白人が差別されている」と聞くと、アパルトヘイトを知る人間ならば、どうしても「あっそ、因果応報じゃん?」と思ってしまいます。その位、少数の白人が、大多数の黒人に対して非道の限りを尽くしてきたのです。
ですが詳しく話を聞くと、「ソレは流石にやりすぎ!」と、ドン引きするレベルでした。この度、黒人は白人農家から問答無用で農地を奪ってよし、と国会が憲法を改正してまで収用法を通してしまいました。つまり対価はゼロ、既に黒人による壮絶なリンチも多発しているそうです。じゃあ他国に逃げられない貧しい白人は街に働きに出たらいいのか、といえば、企業でも採用は多数派の黒人が優先。
しかも白人の方が先にこの場所に入植して開拓したという歴史があり、リンチやレイプの危険には黒人でも日々曝されている犯罪多発地帯。
これは本当にプーチン閣下か、ぷーさん閣下(中国の某熊さんに似た方)にでも介入して頂かねばヤバイです! 白人の命は勿論ですが、ジンバブエの例を見ると、奪った側の黒人も農場経営だの企業経営だの勝手が分からず、そのまま国ごと総倒れになる可能性大です。