注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ソルカ・ファール情報:トランプは米空軍のトップの司令官を解任し、米陸軍はアメリカ東海岸の諸都市の爆撃に向けて準備中
転載元)
WhatDoesItMean.com 19/4/30
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ
本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省(MoD)の深刻な論調の新報告書によると、ドナルド・トランプ大統領が叛逆罪だと非難している、彼に対するクーデターを計画した連中へ全面戦争を続行していることから、この世界は益々「渾沌とした不安定化【状態】」[дестабилизация]に突き進みつつあるそうです。
――【トランプが非難している】人間の中で転落した最新の例は、米空軍のクリスティン・グッドウィン准将です。
――“トランプがこの数時間前にクビにするまで、アメリカ空軍士官学校の【士官候補生】司令官”でした。
――彼女はその過激な左派レズビアン式の指導ぶりから、“公爵夫人”という仰々しい【あだ】名で嘲り【の的】でした。
――先月、彼女は自身が率いる士官候補生らに訓練として、ロシアに対する核の先制攻撃のシミュレーションをするよう命じるのが名案だと決意したのです。
――これではトランプが自身の防御のため、米陸軍を頼ることにしたのも無理ありません。
――これを受けて【陸】軍はアメリカの極左勢力が支配する東海岸の諸都市を爆撃する訓練を開始しました。【この結果、こういった諸都市では】米国政府に対する全面的かつあからさまに反旗を翻しかねない有り様です。
当該報告書によりますと、先週の4月24日、【ロシア】国防省は「緊急行動報告書」を出し、オープンスカイ条約に基づき実施したアメリカ合衆国の上空飛行を完了したところなのだが、【米軍の戦闘】部隊による大規模な展開が起こっているのを探知したと、【ロシア連邦】安全保障会議(SC)に対して注意喚起しました。
――国防省の分析官らは、同国の南側の国境での米軍部隊の展開と関係しているのではないかと述べていました。
――【一方】ペンタゴンの職員らは、これが「国内戦術展開」であって、アメリカ国民の「国内治安と民衆保護と福利」のみを目的としたものだ、とだけしか答えませんでした。
この大掛かりな“国内戦術展開”に従事している米軍部隊の中には米陸軍の第11輸送大隊も含まれており、彼らはワシントンD.C.郊外、バージニア州のラングレー・ユースティス統合基地を拠点とする第7輸送旅団(遠征【部門】)の一部を構成している、と当該報告書は詳述しています。
――【この大隊は“陸軍内の海軍”と呼ばれ、】M119 105mm榴弾砲とLCM(8)型機動揚陸艇(“マイク・ボート”)を、ノースカロライナ州にあるフォート・ブラッグ【基地】から彼らの所属基地へと輸送したのを目撃されています。
――【所属基地に】到達すると、上記の【複数の】榴弾砲は“マイク・ボート”に固定され、更には【ボートごと】沿岸内水路(ICW)へと【訓練と称して】繰り出しました。
――【沿岸内水路とは全長】4,800キロ(3,000マイル)、アメリカの大西洋岸からメキシコ湾岸まで至る内陸の水路です。マサチューセッツ州ボストンから始まって大西洋沿岸を南下し、フロリダ州の南端を回り、そこから【メキシコ】湾沿岸に沿ってテキサス州ブラウンズビルまで伸びています。
榴弾砲を搭載したこれらの“マイク・ボート”について着目すべき最も重要な点は、基本的に川でしか使用できないことだと当該報告書は言っています。
――だからこそ米軍は、ベトナム戦争終結以来50年近くも使用していなかったのです。
――高度に発達を遂げた海軍力と空軍力ゆえに、【マイク・ボートが】現代の戦闘で使用された例など殆ど皆無です。そしてアメリカが現在関わっている戦争では、世界中のどこを探しても採用しようとはしないでしょう。じっとして動かず、即座に破壊可能な標的でしかないからです。
榴弾砲を搭載した“マイク・ボート”の唯一想定可能な使い道は、「攻城兵器」としてだけだ、と当該報告書は更に記しています。
――【攻城兵器とは、】たとえば中世の時代に城や都市を叩きのめすのに使われたシロモノです。【中世の場合、】そういった場所を破壊することのできる近代的な大砲あるいは空軍部隊、ないしはその両方を持っていなかったからです。
――ということで、榴弾砲を搭載した“マイク・ボート”が沿岸内水路上に運び込まれた後、バージニア陸軍州兵の第1大隊【下の】第111野戦砲連隊に所属する複数部隊がそこへ参加したときには、最早ほぼ理解不能な状況となりました。
――更にその後、【第111野戦砲連隊は】攻城兵器の使用法の訓練を何十年かぶりに受けた初めての米軍部隊と化したのです。
米軍は榴弾砲を搭載した“マイク・ボート”などという古色蒼然たる攻城兵器を保管庫から引っ張り出してきた訣ですが、これについて【先ほど書いたように】最も重要どころか、まさしく決定的に重要な点とは、彼らが今のところ搭載しているM119 105mm榴弾砲が米陸軍の155mm榴弾砲という恐るべき新【兵器】と即座に置き換えることが可能だということだ、と当該報告書は続けます。
――40から80マイルという驚異的な射程距離で、アメリカの東海岸のどの都市であろうとも、沿岸内水路とその航行可能な支流から標的にしてしまえる【兵器】なのです。
“マイク・ボート”が使用可能な新型155mm榴弾砲について何よりも恐るべきは、それが発射可能とする高度な砲弾だと当該報告書は詳述しています。
――中でもとりわけM982 エクスカリバー砲弾は、単一の建物から都市の一区画全体に至るまであらゆるものを標的にし、破壊することが可能なのです。おまけに、移動中の車輌を追跡し、破壊することすら可能です
ですが新型155mm榴弾砲【搭載の】“マイク・ボート”が反旗を翻したアメリカの諸都市に向けて配備された場合、最も恐ろしいのは米陸軍が新たに開発した155mm HVP【超高速発射】弾も使用できるという点なのだ、と当該報告書は綴っています。
――爆発の際にはEMPパルスを撒き散らし、あらゆる電気インフラを破壊してしまう【から】です。
――おまけに、これら榴弾砲搭載の“マイク・ボート”が沿岸内水路での訓練に使用されていたのと全く時を同じくして、米陸軍の第18野戦砲旅団が【この最新の155mm HVP砲弾を、旅団の所属基地の】フォート・ブラッグの射撃場で“試していた”というのです。
――【この試し撃ちが続けられたのは、】世界最大規模の軍事基地であるフォート・ブラッグで全ての電力が落ちた4月24日までのことでしたが。
【ロシア】国防省の分析官らが昨日警告した通り、揃いも揃ってクーデターを計画した裏切り者に対するトランプ大統領の戦争には、彼の政治生命どころか、彼と家族の命そのものが懸かっている、と当該報告書はまとめています。
――自らを防衛するために必要な、ありとあらゆることを成しえる【大統領の】絶対的な権限に関しては、この2018年9月に恐ろしくも、つまびらかにされました。
――合衆国最高裁判所の判事として【大統領に】指名されたブレット・カバノーが【議会の承認手続きで】四面楚歌に陥り、共和党のリンゼー・グラム上院議員がホワイトハウスから助けに駆け付けたときのことです。
――【グラムは】カバノーと逐一秩序だった質疑応答を繰り広げ、アメリカ合衆国が【現在】「交戦状態」にあり、【平時の】一般市民【に適用される】法ではなく米軍【人向けの刑】法が完全に適用されるのだという事実を両者ともに認識していることを示しました。
――そしてそれを唯一執行できるのは軍最高指揮官たるドナルド・トランプ大統領であり、彼に敵対する者は今やこぞって叛乱を起こしているのです。
翻訳:Yutika
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】
海軍准将の次は空軍准将が解任
本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省(MoD)の深刻な論調の新報告書によると、ドナルド・トランプ大統領が叛逆罪だと非難している、彼に対するクーデターを計画した連中へ全面戦争を続行していることから、この世界は益々「渾沌とした不安定化【状態】」[дестабилизация]に突き進みつつあるそうです。
――【トランプが非難している】人間の中で転落した最新の例は、米空軍のクリスティン・グッドウィン准将です。
――“トランプがこの数時間前にクビにするまで、アメリカ空軍士官学校の【士官候補生】司令官”でした。
【※前回と異なり、軍をクビにされたのか、単なる配置換えなのかが不明です。この女性の場合は、更に厳しい箝口令が敷かれている模様。】
――彼女はその過激な左派レズビアン式の指導ぶりから、“公爵夫人”という仰々しい【あだ】名で嘲り【の的】でした。
――先月、彼女は自身が率いる士官候補生らに訓練として、ロシアに対する核の先制攻撃のシミュレーションをするよう命じるのが名案だと決意したのです。
――これではトランプが自身の防御のため、米陸軍を頼ることにしたのも無理ありません。
――これを受けて【陸】軍はアメリカの極左勢力が支配する東海岸の諸都市を爆撃する訓練を開始しました。【この結果、こういった諸都市では】米国政府に対する全面的かつあからさまに反旗を翻しかねない有り様です。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]
U.S. Army trains to fire Howitzers from landing craft for the first time in decades: https://t.co/fAMwQH2q9C
— Tyler Rogoway (@Aviation_Intel) 2019年4月29日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
米陸軍は反抗的なアメリカの諸都市を包囲【攻撃】するために、独自の海軍を作り出しました――2019年4月24日から25日にかけて、ワシントンD.C.郊外で第一回目となる訓練演習(上)を実施しています
輸送大隊が運んでいた大砲と小型船
当該報告書によりますと、先週の4月24日、【ロシア】国防省は「緊急行動報告書」を出し、オープンスカイ条約に基づき実施したアメリカ合衆国の上空飛行を完了したところなのだが、【米軍の戦闘】部隊による大規模な展開が起こっているのを探知したと、【ロシア連邦】安全保障会議(SC)に対して注意喚起しました。
【※国防省のこの報告書に関する日本語訳はこちら。】
――国防省の分析官らは、同国の南側の国境での米軍部隊の展開と関係しているのではないかと述べていました。
――【一方】ペンタゴンの職員らは、これが「国内戦術展開」であって、アメリカ国民の「国内治安と民衆保護と福利」のみを目的としたものだ、とだけしか答えませんでした。
この大掛かりな“国内戦術展開”に従事している米軍部隊の中には米陸軍の第11輸送大隊も含まれており、彼らはワシントンD.C.郊外、バージニア州のラングレー・ユースティス統合基地を拠点とする第7輸送旅団(遠征【部門】)の一部を構成している、と当該報告書は詳述しています。
――【この大隊は“陸軍内の海軍”と呼ばれ、】M119 105mm榴弾砲とLCM(8)型機動揚陸艇(“マイク・ボート”)を、ノースカロライナ州にあるフォート・ブラッグ【基地】から彼らの所属基地へと輸送したのを目撃されています。
【※「マイク・ボート」:この愛称の由来は、軍隊でよく使うフォネティックコードで「LCM」を綴ると、「リーマ(Lのこと)・チャーリー(Cのこと)・マイク(Mのこと)」となるからだそうです。】
――【所属基地に】到達すると、上記の【複数の】榴弾砲は“マイク・ボート”に固定され、更には【ボートごと】沿岸内水路(ICW)へと【訓練と称して】繰り出しました。
――【沿岸内水路とは全長】4,800キロ(3,000マイル)、アメリカの大西洋岸からメキシコ湾岸まで至る内陸の水路です。マサチューセッツ州ボストンから始まって大西洋沿岸を南下し、フロリダ州の南端を回り、そこから【メキシコ】湾沿岸に沿ってテキサス州ブラウンズビルまで伸びています。
United States maintains navigable waterways for vessels unable to sail on high seas pic.twitter.com/Vxk12CvOVf
— Montana 🕊Agent Applebutt (@_Montana_Bound_) 2019年4月30日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
アメリカ合衆国は外洋を航海することの出来ない船舶のため、航行可能な水路を維持管理しています
現代戦では無用の長物を、引っ張り出してきて訓練とな?
榴弾砲を搭載したこれらの“マイク・ボート”について着目すべき最も重要な点は、基本的に川でしか使用できないことだと当該報告書は言っています。
――だからこそ米軍は、ベトナム戦争終結以来50年近くも使用していなかったのです。
――高度に発達を遂げた海軍力と空軍力ゆえに、【マイク・ボートが】現代の戦闘で使用された例など殆ど皆無です。そしてアメリカが現在関わっている戦争では、世界中のどこを探しても採用しようとはしないでしょう。じっとして動かず、即座に破壊可能な標的でしかないからです。
榴弾砲を搭載した“マイク・ボート”の唯一想定可能な使い道は、「攻城兵器」としてだけだ、と当該報告書は更に記しています。
――【攻城兵器とは、】たとえば中世の時代に城や都市を叩きのめすのに使われたシロモノです。【中世の場合、】そういった場所を破壊することのできる近代的な大砲あるいは空軍部隊、ないしはその両方を持っていなかったからです。
――ということで、榴弾砲を搭載した“マイク・ボート”が沿岸内水路上に運び込まれた後、バージニア陸軍州兵の第1大隊【下の】第111野戦砲連隊に所属する複数部隊がそこへ参加したときには、最早ほぼ理解不能な状況となりました。
――更にその後、【第111野戦砲連隊は】攻城兵器の使用法の訓練を何十年かぶりに受けた初めての米軍部隊と化したのです。
Members of the 1st Battalion, 111th Field Artillery Regiment fire a 105mm M119 howitzer from a “Mike Boat” on 25 April 2019 pic.twitter.com/Eoefqf06Pj
— Montana 🕊Agent Applebutt (@_Montana_Bound_) 2019年4月30日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
2019年4月25日に“マイク・ボート”(上)に搭載されたM119 105mm榴弾砲を発射するバージニア陸軍州兵の第1大隊【下の】第111野戦砲連隊の隊員たち
実は最新鋭のEMP砲弾が使えちゃう
米軍は榴弾砲を搭載した“マイク・ボート”などという古色蒼然たる攻城兵器を保管庫から引っ張り出してきた訣ですが、これについて【先ほど書いたように】最も重要どころか、まさしく決定的に重要な点とは、彼らが今のところ搭載しているM119 105mm榴弾砲が米陸軍の155mm榴弾砲という恐るべき新【兵器】と即座に置き換えることが可能だということだ、と当該報告書は続けます。
――40から80マイルという驚異的な射程距離で、アメリカの東海岸のどの都市であろうとも、沿岸内水路とその航行可能な支流から標的にしてしまえる【兵器】なのです。
“マイク・ボート”が使用可能な新型155mm榴弾砲について何よりも恐るべきは、それが発射可能とする高度な砲弾だと当該報告書は詳述しています。
――中でもとりわけM982 エクスカリバー砲弾は、単一の建物から都市の一区画全体に至るまであらゆるものを標的にし、破壊することが可能なのです。おまけに、移動中の車輌を追跡し、破壊することすら可能です
ですが新型155mm榴弾砲【搭載の】“マイク・ボート”が反旗を翻したアメリカの諸都市に向けて配備された場合、最も恐ろしいのは米陸軍が新たに開発した155mm HVP【超高速発射】弾も使用できるという点なのだ、と当該報告書は綴っています。
――爆発の際にはEMPパルスを撒き散らし、あらゆる電気インフラを破壊してしまう【から】です。
――おまけに、これら榴弾砲搭載の“マイク・ボート”が沿岸内水路での訓練に使用されていたのと全く時を同じくして、米陸軍の第18野戦砲旅団が【この最新の155mm HVP砲弾を、旅団の所属基地の】フォート・ブラッグの射撃場で“試していた”というのです。
――【この試し撃ちが続けられたのは、】世界最大規模の軍事基地であるフォート・ブラッグで全ての電力が落ちた4月24日までのことでしたが。
Widespread Blackouts Strike Fort Bragg During Cyber-Attack Drill : https://t.co/bGVx3NDM9B pic.twitter.com/OAxBWW17MH
— Huffington Post Club (@HuffPoClub) 2019年4月26日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
【ノースカロライナ州のテレビ局CBS17による地元ニュース速報:】
「フォート・ブラッグの訓練中に停電」全国放送の公聴会でカバールをパニックに陥れたやり取り
【ロシア】国防省の分析官らが昨日警告した通り、揃いも揃ってクーデターを計画した裏切り者に対するトランプ大統領の戦争には、彼の政治生命どころか、彼と家族の命そのものが懸かっている、と当該報告書はまとめています。
【※国防省の警告に関する日本語訳はこちら。】
――自らを防衛するために必要な、ありとあらゆることを成しえる【大統領の】絶対的な権限に関しては、この2018年9月に恐ろしくも、つまびらかにされました。
――合衆国最高裁判所の判事として【大統領に】指名されたブレット・カバノーが【議会の承認手続きで】四面楚歌に陥り、共和党のリンゼー・グラム上院議員がホワイトハウスから助けに駆け付けたときのことです。
――【グラムは】カバノーと逐一秩序だった質疑応答を繰り広げ、アメリカ合衆国が【現在】「交戦状態」にあり、【平時の】一般市民【に適用される】法ではなく米軍【人向けの刑】法が完全に適用されるのだという事実を両者ともに認識していることを示しました。
――そしてそれを唯一執行できるのは軍最高指揮官たるドナルド・トランプ大統領であり、彼に敵対する者は今やこぞって叛乱を起こしているのです。
おまけ:部外者には全く謎のやり取り
【以下、おまけとして元記事の最後に貼ってあった動画内の二人のやり取りを訳しておきます。カバールの大量逮捕と軍事法廷開催が近いと知っている人間でなければ、大幅に脱線して雑談しているとしか思えません。
グラムはまず、カバノーが9.11事件当時、どこで何をしていたのかを質問しました。カバノーはホワイトハウスで働いており、事件発生を受けて外に避難した様子を述べます。】
グラムはまず、カバノーが9.11事件当時、どこで何をしていたのかを質問しました。カバノーはホワイトハウスで働いており、事件発生を受けて外に避難した様子を述べます。】
グラム:「であれば、もし誰かが『9.11以降、我々は交戦状態にある。テロに対する戦いと呼ばれているものだ』と言った場合、あなたはそういった概念に大まかには同意されますか?」
カバノー:「はい。というのも、【米国】議会は、【大統領に対して】軍事力使用権限【授与】の決議をしたからです。現在もこれは効力を有しており、御承知でしょうが【9.11の】3日後である2001年9月14日に決議されました」
グラム:「戦時下の法について話そうではありませんか。武力紛争法などという法律は存在するのですか?」
カバノー:「あります――そういった法律は存在致します」
グラム:「基礎刑法と呼ばれる法律は存在しますか?」
カバノー:「はい」
グラム:「この二つの法律には違いが存在しますか?」
カバノー:「はい」
グラム:「アメリカの一般国民の観点から見て、【アメリカの】憲法上の権利は【他国に行っても】保障されますか? 例えば【フランスの】パリにいるとして、修正第4条はアメリカの一市民である自分を自国政府【つまりアメリカ政府】から守ってくれるのですか?」
カバノー:「自国政府からでしたら【守ってくれます】、ええ」
グラム:「宜しい。ではもしアフガニスタンにいるとして、憲法上の権利を自国政府【の侵害】から守ってもらえますか?」
カバノー:「もしあなたがアフガニスタンにいるアメリカ人なのであれば、米国政府に対して憲法上の権利があります」
グラム:「長らく存在している……」
カバノー:「これは――長らく確定している法なのです」
グラム:「長らく確定している法と言えば――アイゼンス・トレイター判決といったものまで遡りましたよね、名前は【きちんと】思い出せませんが」
【※議員が咳払いしてから、がっつり言い間違えた「トレイター」という単語は、「裏切り者」という意味です。偶然でしょうか。】
カバノー:「はい。ジョンソン対アイゼントレガー判決です」
グラム:「そうでした――敵と共謀したアメリカ市民は、敵性戦闘員とみなされるというものでしたね?」
カバノー:「そうなる可能性はあります」
グラム:「可能性はあると」
カバノー:「可能性はあります。多くの場合は――【と言いますか】時として――【そのようなアメリカ市民は通常の】刑法によって裁かれることもありますし、時として軍隊的に対応することもあります」
グラム:「可能性について話そうではありませんか。思うに……」
カバノー:「最高裁判例では……いえ、あの、ただ……」
グラム:「そうです。最高裁判例に、ナチスの破壊工作員と共謀したアメリカの市民は軍【事法廷】で裁かれるというものがありました。正しいですか?」
カバノー:「正しいです」
グラム:「確か2、3名ほど処刑されたと思うのですが」
【※「Ex parte Quirin(クウィリン其の他による片面的訴訟判決)」のこと。「a couple of(2、3名)」どころか8人の被告全員が、ワシントンD.C.の軍事法廷で死刑を宣告されています。内6人は数日経たずして、処刑されました。
最初にFBIに仲間の逮捕を持ちかけたアメリカ市民一人は禁錮30年、逮捕のために大幅にFBIへ協力した別のアメリカ市民一人が終身刑へとルーズベルト大統領によって減刑されただけです。その後、二人はアメリカ軍の占領するドイツ領地へと移送され、アメリカ本国に戻ることは生涯許されませんでした。】
最初にFBIに仲間の逮捕を持ちかけたアメリカ市民一人は禁錮30年、逮捕のために大幅にFBIへ協力した別のアメリカ市民一人が終身刑へとルーズベルト大統領によって減刑されただけです。その後、二人はアメリカ軍の占領するドイツ領地へと移送され、アメリカ本国に戻ることは生涯許されませんでした。】
カバノー:「ですね」
グラム:「つまり、疑問を呈すまでもなく、どこへ行こうが憲法上の権利は保障されるという歴史がこの国には長らく存在しているということです。ただし自国の政府に歯向かい、敵国と共謀するなどという憲法上の権利はさらさらないと。
【その場合は……】異なる扱いを、受けるのですよ。
あれは何と言う判例でしたかな、もし覚えておいででしたらですが、我々の同朋の一人がアフガニスタンでテロ活動に従事していた場合、敵性戦闘員と見做すとして、当該解釈を再確認したものがありました。御存知でしょうか」
【その場合は……】異なる扱いを、受けるのですよ。
あれは何と言う判例でしたかな、もし覚えておいででしたらですが、我々の同朋の一人がアフガニスタンでテロ活動に従事していた場合、敵性戦闘員と見做すとして、当該解釈を再確認したものがありました。御存知でしょうか」
カバノー:「ええ、ハムディ【対ラムズフェルド判決】です」
グラム:「宜しい。ということは要するに、アメリカ国民は【誰一人として】、憲法上の諸権利を有してはいるものの、敵と共謀する憲法上の権利なぞ有していない訣です。9.11の遥か以前から既にしっかりと展開されていた法【体系】が存在しており、基礎刑法と武力紛争法の違いを認識していた訣です。
あなたはこういった差異を認識されていますか?」
あなたはこういった差異を認識されていますか?」
カバノー:「はい。認識しております――違う法【体系】です」
【※以降、退官した後はどのような人物だったと記憶されたいですか、などという世間話に突入。つまりここは、突出して奇妙なやり取りなのです。ちなみに匿名Qも2018年9月に、「【この一連の質問は果たして】普通なのか」と疑問を呈しています。】
2019年4月30日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYとGFDLによって許可取得済。
[註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]
[註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]
[註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]
翻訳:Yutika
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
アメリカの左派はすっかり洗脳されており、一部が大変凶暴化しているので都市まるごと陥落も見据えて行動しないといけないのかもしれません。
カバールの大量逮捕と、それに続く軍事法廷の開催を窺わせる決定的な証拠としてオルタナ系メディアが指摘し、匿名Qも取り上げていた動画内の二人のやり取りを最後におまけとして訳しておきます。親分のマケインが極秘処刑されて以来、トランプさんの味方についたと思しきグラム議員による、カバノー最高裁判事とのやり取りです。
なーして公聴会でこんな会話するの? という内容ですが、もうすぐ大量逮捕が起こることを知っている人間でしたら「ざまあ」とガッツポーズ、軍事法廷にかけられるかもしれない人間ならばガクブルの内容となっております。