注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
英国首相の辞任が決定打
英国首相(でヒットラーの娘である)テリーザ・メイが辞任に追い込まれたのは、地球をめぐる戦いで決定的な分岐点となった、と複数の情報源が口を揃える。
既に彼女の辞任によって、ジェフ・ベゾス、マーク・ザッカーバーグ、イーロン・マスクというハイテク業界の成金連中はホワイト・ドラゴン・ソサエティ(WDS)との和平交渉を求めることを余儀なくされている、というのがP2フリーメイソン筋による情報だ。
Are Elon Musk, Mark Zuckerberg, and Jeff Bezos the new Vanderbilts, Carnegies and Rockefellers? 👀💰 Learn more about these #tech titans from a psychological perspective!https://t.co/80DlrE7qR6
— ShrinkTank.com (@Shrink_Tank) 1 June 2019
一方、ドナルド・トランプ米国大統領はメモリアル・デー【=戦没将兵追悼記念日】の週末を日本で過ごしていたが、これはワシントンD.C.の長らく続いた政治的膠着状態を終わらせようという動きが開始されたことから、暗殺を避けるという意味合いもあった、とペンタゴン筋と日本の右翼筋は言う。
多くの方が御存知のように、米国の政治は二年もの間、無限に繰り返すループの中に陥っていた。【なにせ】ヒステリックな民主党勢は彼らの有する企業メディアへの支配力や、あらゆる法的手段を用いてトランプを排除しようとするわ、トランプの方は何度も「魔女狩り」とツイートするわ【という有り様なのである】。
何故メイの辞任が、この政治的膠着状態を打ち破るのに決定的に重要だったのか。これを理解するためには、FISAゲートのスキャンダルをざっと見ておく必要がある。簡単に言うと、2016年に【米国】ロックフェラー【の】クリントン【派閥】の成金どもは、英国側の自分たちに相当する相手【つまり】ロスチャイルドの連中に、トランプをスパイして、彼を弾劾するのにロシアゲートのスキャンダルをでっち上げるべく、米国の法の網を迂回するよう頼んだのだ。
メイの辞任により、ナチス(つまりシオニスト)と手を組み、トランプと敵対していた英国の成金連中は今やこぞって英国の軍隊・諜報機関・政界の権力構造から追放されていっているところだ、というのが英国王室筋からの情報だ。ペンタゴン筋によると、この粛清に合わせて、米国でも同様の動きが展開されるらしい。
「トランプが[米国の司法長官ウィリアム・]バーに機密を公開する権限を付与したことで、9.11や3.11[福島]や其の他の軍事情報に関するファイルが公表される際には、【トランプは】やましいところなくシオニスト勢を終わらせられる」、とペンタゴン筋は請け合った。
Trump Just Gave William Barr the Order to Finally End Obama.And most importantly, Trump is authorizing Barr to declassify documents relating to the origins of the Mueller investigation. pic.twitter.com/xFVanZJdng
— Angelo Marzocco (@AngeloMarzocco) 31 May 2019
欧米の主張通り、本当にロシアが犯人?
こういった公表間近のファイルがどのようなものとなるのかを窺わせるリークが、オランダから寄せられている。“マレーシア航空”370便【つまり】17便が、ウクライナ上空で撃ち落とされた直後に撮影された映像と写真だ。
動画は6月1日までダウンロード可能な状態となっているが、バラバラに切断された遺体の、グロテスクで胸が悪くなるような映像が含まれている点は覚悟されたし。
https://wetransfer.com/downloads/8e718ace300809f836f75aa75afa9c4d20190525075927/052f8e1fdfa9cc40fc40a40a53ff05c820190525075927/c4f5f5?utm_campaign=WT_email_tracking&utm_content=general&utm_medium=download_button&utm_source=notify_recipient_email
このファイルを送ってくれた内部告発者が指摘していたが、“17便”【とペイントされた飛行機】の犠牲者らは、370便に搭乗した人々のものである無効なパスポートを所持していた。おまけにその遺体は腐敗しており、夏の飛行だというのに冬着を纏っていたり、裸だったり、出血していなかった。
両飛行機のブラックボックスに入っていた情報は「それを受け取った英国勢により、決して公けにされなかったのです」、と同筋は述べていた。
英国のMI6筋に言わせると、「今の首相もこれまでの首相らも……
……英国解放【に向けた】流れを捻じ曲げようと結託してきました。そして毎度のことながら私たちがそれを見つけるという訣で、そうすると彼らは去らねばならなくなるのです」。
こうして彼らが権力の座から排除された今、370便と17便のブラックボックス内の情報が出てくる日も近い、と同筋は付け加えていた。
またバラク・オバマ元米国大統領も、世界の指導陣に対して核【攻撃】の脅しをするため370便と17便を使用した件について現在、証言している、とCIA筋が述べていた。
Spanish Air Controller @ Kiev Borispol Airport: Ukraine Military Shot Down Malaysian Boeing: http://t.co/KwnI65JE8W pic.twitter.com/ticgZjlhb9
— David Icke (@davidicke) 18 July 2014
シオニストが物凄く分り易くパニック状態
これらの差し迫ったディスクロージャー【=情報開示】を、ハザールマフィアが良く思っていないと窺わせる兆候は数多く存在する。一例を挙げるなら、CNNがトランプの訪日について記事にしたのだが、そのヘッドライン【の編集動画】で用いた【最初の】写真はジョン・F・ケネディが暗殺当日に飛行機から降りてくる様子を写したものだった。
https://edition.cnn.com/2019/05/24/politics/donald-trump-air-force-one-travel-foreign-trips
CNN website article from TODAY covering #Trump arrival in #Japan shows JFK and Jackie getting off Air Force One the day he was assassinated. No mention of Kennedy in the piece. Screenshot included in case they suddenly change it.https://t.co/Zlley2KPr2 pic.twitter.com/H3G335lTcg
— Threat Journal (@ThreatJournal) 26 May 2019
更には、ジェリー・ナドラー下院議員が記者会見で意識を失うという光景にもお目にかかることができた。彼は大統領に対する様々な議会調査を行っている下院司法委員会の委員長なのだ。
https://www.zerohedge.com/news/2019-05-24/watch-sickly-nadler-passes-out-during-de-blasio-presser
House Judiciary Chairman Rep. Jerry Nadler appeared to nearly pass out while Mayor de Blasio was speaking. A spokesman says he's okay, but Nadler has been taken to the hospital to be checked out. More: https://t.co/ID2gmDE4aG pic.twitter.com/xnyNk5guhD
— Eyewitness News (@ABC7NY) 24 May 2019
一方、どう見ても相当ストレスを抱え込んでいるナンシー・ペロシ下院議長は、トランプに【周囲が】“介入”【して大統領の職から引き離すこと】を提唱した。
https://www.bbc.com/news/world-us-canada-48388880
Nancy Pelosi just said she prays for Trump, and hopes that his family holds an intervention for him and ‘the well-being of the United States’ pic.twitter.com/a5EMJwNJch
— NowThis (@nowthisnews) 27 May 2019
もしアメリカの軍事警察が、現職の大統領に対するここまであからさまな脅迫の後でも、こういった罪人連中を一網打尽にしないのであれば、職務怠慢の罪に該当する。
イスラエルは四面楚歌
いずれにせよ、シオニストのならず者国家イスラエルもまた、方々から攻撃に曝されている。先日、あの国の【総】選挙で不正を行なおうとした大量殺人の戦争犯罪者ベンヤミン・ネタニヤフ首相は、その後、組閣できないでいる。
http://news.trust.org/item/20190526152348-u6x9g
「イスラエルは、ミサイルやS-400や津波【を引き起こす】核【兵器】類で包囲されている。ゴラン高原を断念しないといけないかもしれない」と、ペンタゴン筋は指摘していた。
他方、イスラエルに対する「ボイコット、投資撤収、制裁」(BDS)運動は、「トランプがイスラエルに対し、中国から【寄せられた様々なイスラエル開発や投資】プロジェクトを放棄するよう迫ったことで、高まりを見せている。
しかも、シーメンス、ボンバルディア、日立、マッコーリー、アルストム、そしてギリシャの共同事業団の皆が、エルサレムのライトレール・プロジェクトから撤退した」と、同筋は述べていた。
🎉🎊🇵🇸 #BDSwin 🇵🇸🎉🎊
— @DublinActivist (@dublinactivist) 10 May 2019
Bombardier, CityPass Consortium including Siemens, pull out of #ILLEGAL Light Rail
network designed to cut Jerusalem off from Palestinians, & make it accessible to "settlers" ONLY!#Apartheid#BDS #ApartheidIsrael#GroupPalestinehttps://t.co/rrzAtL1Hht
「EUも、レウミ銀行というシオニストのイスラエル系銀行との繋がりを見直しているところだ」、と彼らは言う。
更には、イスラエルの諸々の犯罪行為で「反ユダヤ感情が極限まで煽り立てられ、ドイツではユダヤ人に頭蓋帽【※キッパーのこと】を被らないよう警告を出す程だ」、と同筋は指摘していた。
米軍Qチームは怒ってます
「戦争で本当は幾らかかったのかが、ペンタゴン内部関係者らによって話し合われており、その面子には既に次の統合参謀本部議長に就任することが決まっているマーク・ミリー陸軍参謀長も含まれている可能性がある」と、元海兵隊で元CIA職員のロバート・デイヴィッド・スティールがコメントしていた。
Replacing Joseph Dunford…Trump nominates Mark Milley for chairman of the Joint Chiefs of Staff - Business Insider https://t.co/fWPXwjSXpy
— Robin Purcell (@RobinKPurcell) 27 May 2019
「大統領と上層部の精鋭の両方が理解していることだが、中東でシオニストの手先となることで米国の払った犠牲は、7兆ドルの支出だけではない。7万5千人【の兵士】が手足を切断し、25万かそれ以上【の兵士】がPTSD症状を認められ、何万ものレイプ【被害】が発生し(女性だけでなく男性も)、請負業者が軍隊と納税者を欺こうと“あぶく銭”を投入してきたせいで事実上、犯罪が何兆ドルもの規模に膨れ上がったのだ」と、彼は言う。
世界中で敗北し続けるシオニスト
国際的には、ベネズエラで政権交代を強要し、同国の石油を盗もうとしたシオニストのネオコン勢の試みは失敗したのだと、公然と宣告された。
またイランとの戦争を開始しようという試みも失敗し、その代わりに今や米国政府は中東包括的和平交渉をイランやサウジアラビアと進めている、とCIA筋は指摘する。
インドネシアでは、ジョコ・ウィドド大統領の再選を覆そうというシオニストの試みが立ち消えとなるまでに、7人が死亡し、250人が負傷し、400人が逮捕されることと相成った。
ヨーロッパでは、フランスのユーロ懐疑派マリーヌ・ル・ペンが、EU議会選挙でロスチャイルド奴隷のエマニュエル・マクロンを下した。
Marine Le Pen : «Le problème d'Emmanuel Macron c'est que c'est un banquier. Il passe sa vie à faire des fusions-acquisitions, il se moque totalement de savoir le nombre de salariés qui vont rester sur le carreau [...] Il ne se comporte pas comme un chef d'Etat» pic.twitter.com/tsVHELvS5m
— CNEWS (@CNEWS) 29 May 2019
6月6日にD-デイの75周年を祝おうとフランスを訪れる英米の指導層は、【第二次世界大戦の時と同じように】ドイツの占領者らからフランスを再び解放せんという面持ちだろう。
こういった出来事はどれも非常に幸先よく、事態がいよいよ正念場に差し掛かっていることを窺わせる。しかしながら――大いに注意すべきことなのだが――我々は本当に変化が起ころうとしていると信じ込む前に、上記の国際的な犯罪行為の背後にいた人間に手錠がかけられ、彼らが戦争犯罪の公開裁判を受けているのを、この目で見せてもらう必要がある。
殺しても死なないG――じゃなかった、シオニスト【※台所の黒い物体を御想像ください】
また、多くの成金連中が敗北とは程遠い状態であることを示す兆候も、見受けられる。Technocracy.newsのパトリック・ウッドが、不換紙幣【を基にした】株式市場でのインフレで造り出した6兆ドルを、米国内の8,700もの免税“オポチュニティ・ゾーン”【=特区】で洗浄しようというロックフェラーの構想を暴いた。彼はこの取り組みを開始したのがショーン・パーカーという、マーク・ザッカーバーグと共にフェイスブックを立ち上げた人物だと指摘している。
【ただ】ウッドは【特区とロックフェラーの繋がりを突き止めながらも】、ザッカーバーグがデイヴィッド・ロックフェラーの孫だという点は知らない雰囲気だ。
https://www.youtube.com/watch?v=Bgx_wy6MxdA&feature=youtu.be
とはいえ、冒頭でお伝えしたように、アマゾンのジェフ・ベゾス、テスラのイーロン・マスク、ザッカーバーグの全員がイタリアのP2フリーメイソン・ロッジを介してホワイト・ドラゴン・ソサエティに接触してきた。
P2の情報源によると、【WDSに】和平合意を提示するためだそうだ。三人はある種の世界連邦を立ち上げる必要があること、そして人類には宇宙へと展開することが許されねばならないという点に同意している、と同筋は言う。人類の発展を妨げている存在は誰であっても対処せねばならない、という点でも彼らは同意している。
P2はイスラエルのネタニヤフを、「【トイレで】流して対処する」必要がある敵の一人として特定している。其の他【で対処すべきなのは】、なかなか死なないシオニストの過激派で、人工的に聖書の終末を造り出せると未だに思っている連中だ、と彼らは言っていた。
貿易戦争の真の狙い
他に解決すべき大きな問題は、米中の貿易戦争だ。ペンタゴン筋の考えとしては、「トランプは貿易戦争を上手いこと使っている。中国にアップルやグーグルやボーイングやナイキといった米国企業を叩きのめさせ、【こういった企業が】故郷“MAGA”の地へ撤退するよう仕向け、同時にその代わりとなる国際サプライ・チェーンを生み出していっている」らしい。
China: Trade war hasn’t made US ‘great again’ https://t.co/tdOPH3KMmU pic.twitter.com/6qdyk4voKR
— Daily Nation (@dailynation) 2 June 2019
ただし、アメリカ勢は自分たちの最近の歴史を勉強した方がよい。1980年代後半、彼らは米国の対日貿易赤字をなくすため、日本に円の価値を――実際には膨大な関税を設定して――100%以上引き上げるよう強要した。その結果、日本の製造業はアジア諸国へと移転し、米国の貿易赤字は増え続けただけだった。【それでも】日本は米軍に占領されているので、米国債を買い続けるよう強い【ることが可能だったから】、米国は操業し続けたのだ。中国相手ではこうはいかない。
もし製造業を中国からベトナムなどの場所へ移転させたとしても、アジア全体としては莫大な黒字を米国に対して維持することになる。
米国にとって貿易赤字を終わらせる唯一の道は、これまでも我々が繰り返し【指摘し】てきたように、巷で“米国ドル”と称しているシロモノを放棄して、より低価格の【本当の】政府発行通貨に切り替えることだ。
アジアの総意としては、米国の帝国主義を中国の帝国主義で置き換えることを望んではいない。とはいえ、アメリカの飽くなき戦争狂を支えるために米国債を購入し続けるつもりもないのだ。
アジアの諸々の秘密結社は中国【の枠】を超え【て拡がっており】、シオニストとはその狂信的な悪夢が恒久的に終わるまで戦いを貫き通す、と請け合ってくれている。
これが終わりさえすれば、アジア勢も残りの世界もアメリカの軍産複合体を喜んで支持するだろう。【これまでのような】シオニスト帝国主義の手先ではなく、この惑星を守る善良な存在かつ宇宙を探検する部隊として。
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
お願い
同じアメリカ国内であってもQチームは誰なのかはっきりしませんし、フルフォードさんに連絡しようものならあちこちで曝されると考えたんでしょうか。今回の記事の頭と尻尾で重ねて登場していますから、結果は同じみたいですけど……。
ホワイト・ドラゴン・ソサエティに守ってもらえるといいですねぇ(棒読み)。
そんなことより、イスラエルに対するBDS運動をめぐる素晴らしい成果がRTで紹介されていました。毎週金曜放送の諷刺番組『Redacted Tonight』の16分辺りです。
イタリアのジェノヴァ港で働く労働者の皆さんが、サウジアラビアの船荷を降ろすことを拒否して、ストを敢行しました。理由は、イエメンで無辜の人々が殺されるのに加担したくないから。労働組合によるこの決定を、BDS活動家の皆さんも駆け付けて応援していた模様。
しかもこのサウジアラビアの船はベルギーで武器を積み込んだのですが、フランスの港でも同様に抗議活動が展開されて、追加の武器を積めなかったとのこと。
まさにシープルなめんな、ですよ。もう今は光の時代、「仕事だからしょうがない」じゃないんですね。見習わねば!