注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
配信元)
これ、あまり知られてないけど、消費税10%とインボイスはセットで、これ導入されたら、売上は変わらん、もしくは減るのに、仕事量はめちゃ増える。マジで中小業者は廃業危機ですよ。
— TOM(R-study106) (@Rstudy) 2019年7月18日
消費税増税はまず中止。 pic.twitter.com/HJqrI6xkFx
フリーランスの人、知ってましたか? このインボイス制度こそ、選挙の前に周知しとくべきでしたね。これが導入されるとフリーランス、個人事業主はかなりの痛手です。というか経理処理と納税申告にコストがかかるし平均年20〜30万円くらいの追加納税が必要なんで、日本経済が基底部分から崩壊します。 https://t.co/eIHrC8kMIa
— nagaya (@nagaya2013) 2019年7月24日
年間売上1000万以下でも消費税を納めることに?https://t.co/HdRAcMTUyo
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) 2019年7月27日
しっかり考察せずに与党なんぞに投じるからこうなるんだよ。怒れ国民!次の選挙ではNo!!!を突き付けよう!!! pic.twitter.com/DEQd29D2fu
消費税の免税業者は以下の3択を迫られることになると。
— Kohei Kanayama (@koheikana) 2019年7月28日
1.「課税業者になるか」
2.「取引をあきらめるか」
3.「消費税分を値引きするか」
「スパイシーなウンコ」
「ウンコ味のウンコ」
「味のないウンコ」
を選べということか。#インボイス #消費増税 https://t.co/NvO7ivf9Iy
消費税は「2パーセント増税」じゃないからね。
— 松尾貴史「違和感のススメ」 (@Kitsch_Matsuo) 2019年7月21日
「買った物の値段の8パーセント」の税が「10パーセント」に増えるので、税金としては「25パーセント増税」ですから。
————————————————————————
【驚愕】フリーランスに事実上の増税、売上1000万以下でも消費税納付の対象に!?中小に大打撃!インボイスが波紋
引用元)
情報速報ドットコム 19/7/27
(前略)
インボイスとはモノの売り手の事業者が買い手の事業者に対し、消費税の適用税率や税額を伝えるために発行する請求書(朝日新聞参照)のことで、政府は2019年秋から導入される軽減税率に合わせて、「複数税率」を理由にしてインボイスの実施を準備中です。
先の参議院選挙ではあまり注目度が高くありませんでしたが、現在の政府案のままだと、日本中の小規模事業者に壊滅的な打撃を与える恐れがあります。
(中略)
インボイスとはモノの売り手の事業者が買い手の事業者に対し、消費税の適用税率や税額を伝えるために発行する請求書(朝日新聞参照)のことで、政府は2019年秋から導入される軽減税率に合わせて、「複数税率」を理由にしてインボイスの実施を準備中です。
先の参議院選挙ではあまり注目度が高くありませんでしたが、現在の政府案のままだと、日本中の小規模事業者に壊滅的な打撃を与える恐れがあります。
(中略)
インボイスとは「消費税のレシートのこと」で、事業者の仕入・経費分にかかる消費税額のインボイスが無い場合、事業者の売上げ分にかかる消費税額から差し引けないことになってしまうそうです。そうなると、仕入れ・経費分にかかる消費税は、事業者か消費者が「丸かぶり」の負担をすることになってしまいます。
ところが、インボイスは消費税の免税事業者には出せない仕組みで、インボイスのために新たに消費税の課税事業者になるか、取引に関わる事業者をインボイスのあるところへ変えるなど事業者同士互いに「けん制」させるような問題のある制度となっています。
さらに税率ごとに異なる区分のレシート発行が求められる事業者は、現場での負担や記帳の負担が新たに重く加わることになり、消費税の増税とともに深刻な影響が出ると予想されています。
「続きはこちらから」以降の、全商連作成の3つの動画が短いにもかかわらず、それぞれ3つの問題点をとても分かりやすく解説してくれています。これまで、ギリギリで経営をされてきた事業者さんには、過酷な制度の押し付けになりそうです。
情報速報ドットコムの記事は、DFR様からも情報提供いただきました。