今回の国家安全保障局の人事は心配するには及ばない ~安倍政権はすでに天皇陛下側に寝返っており、トランプ大統領とQグループが推し進めるディープ・ステートの解体に協力

竹下雅敏氏からの情報です。
 剣呑(けんのん)…危険な感じがするさま。また、不安を覚えるさま(コトバンク)。
 まっタコ、まっタコ。「官邸のアイヒマン」こと北村滋内閣情報官が、谷内正太郎氏の後任として国家安全保障局の局長に就任する見込みだということです。
 しかし、「官邸のアイヒマン」というのはぴったりですね。ものすごく頭がいいけど、心がない感じで、別の星からやってきたイメージです。さながら、タコ型の宇宙人が、人間に転生に入ったという感じ。
 冗談はこのくらいにして、北村情報官と言えば、詩織さん事件で暗躍した人物です。官邸が危険とみなす人物を常に監視しており、スキャンダルを探っているのは確実とみられます。
 Dr.ナイフさんのツイートの動画を、ぜひご覧ください。ものすごくうまくまとめています。この動画を見て、この人事を考えると、“学んでるね!ナチス!!”などと笑っていられないくらい、恐ろしいものを感じます。
 “続きはこちらから”以降をご覧ください。トランプ大統領の“汚泥の一掃”が、日本にも及んでいる様が見て取れます。箱コネマンさんが、藤原直哉氏の講話の要点を見事に切り取って見せてくれていますが、これを見ると、日本も変わらざるを得ないのがわかると思います。
 さて、今回の国家安全保障局の人事ですが、私の直感では、心配するには及ばないと思います。安倍政権はすでに天皇陛下側に寝返っており、トランプ大統領とQグループが推し進めるディープ・ステートの解体に協力するつもりです。そのための人事です。協力する代わりに、自分たちの罪を軽くして欲しいというところでしょう。
 私の直感が正しければ、日本では、汚泥の底にある連中が、汚泥を一掃する協力者になるということです。日本から腐敗を一掃する作戦に、“腐敗そのもの”と言える安倍官邸が関わるということなのです。こんなのでうまくいくのかと思えるのですが、日本人が目覚めるまでは、これでやっていくしかないのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
外交・安保政策のトップに“官邸のアイヒマン”就任の危うさ
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
 
 剣呑な人事だ。「官邸のアイヒマン」が国の外交・安保政策のトップに立つという。
 
 今月の内閣改造に合わせて、国家安全保障局(NSS)の谷内正太郎局長(75)が退任。政府は後任に「官邸のアイヒマン」こと北村滋内閣情報官(62)を起用する方針だと複数のメディアが伝えた。

「NSSは第2次安倍政権が2014年に発足させ、事務次官も務めた外務省OBの谷内氏が初代局長に就任して長期政権を支えてきたが、高齢を理由に交代することになった。後任と目される北村氏は警察庁出身で、第1次安倍政権では総理秘書官を務めた腹心です。民主党政権時代から内閣情報官の任にあり、内閣情報調査室のトップとして国内の機密情報を一手に取り扱っている。総理に近いジャーナリストの“レイプ事件もみ消し疑惑”でも暗躍したといわれています」(官邸関係者)
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 
 


————————————————————————
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ブッシュ元大統領が行った「アフガニスタン空爆・イラク戦争」に関する軍事裁判が、8月30日からキューバの米軍基地で開廷されており、小泉純一郎元首相らが尋問を受けているという
◆〔特別情報1〕
 キューバにある米軍基地内で「9.11」(2001年9月11日に米国で同時多発的に実行された、イスラム過激派テロ組織アルカイダによる4つのテロ攻撃の総称。死者は2996人、負傷者は6000人以上、インフラ等への物理的損害による被害額は最低でも100億ドル)を受けて、ジョージ・ウォーカー・ブッシュ元大統領が行った「2001年10月7日のアフガニスタン空爆・2003年3月20日からのイラク戦争」に関する軍事裁判が、8月30日からキューバのグアンタナモ米軍基地で開廷されている。
「アフガニスタン空爆・イラク戦争」に加担した小泉純一郎元首相が、トランプ大統領と米国防総省(ペンタゴン)により逮捕されて、現在キューバのグアンタナモ米軍基地に連行され尋問を受け、粛清されていると言われている。今回の粛清で消えている人が多いため、安倍晋三首相は、何もかもがやりっぱなし状態になっている。それどころか、「粛清一派のリスト」には安倍晋三首相の名前も入っているため、「米国も中国も恐ろしい、恐ろしい」とビビッているらしく、「殺されたくない」と、あっちにもこっちにもヘラヘラしている。強気なのは韓国に対してだけということだ。これは、駐日米軍内部からの秘密情報に接している軍事専門家のトップ情報である。
————————————————————————
配信元)
 

Comments are closed.