白血病治療を続けている競泳の池江璃花子選手が頼る、なべおさみ氏の「手かざし療法」 ~支配層は霊的な世界を独占し、庶民はこうした世界から切り離されるように洗脳されている

竹下雅敏氏からの情報です。
 白血病の治療を続けている競泳の池江璃花子選手が、タレントのなべおさみ氏の「手かざし療法」を受けているとのことです。冒頭の記事のなべおさみ氏の説明を見る限り、氏が、こうした能力を持つ人物であるのがわかります。
 記事では、“カルトやスピリチュアルが大好きな安倍総理との交友”に触れていますが、実のところ支配層は、このような霊的な世界を独占し、民衆から遠ざけておきたいのです。庶民は、こうした世界から切り離されるように洗脳されているわけです。
 例えば、エリザベス女王はホメオパシーの信奉者で、英王室がこうした「手かざし療法」に深く関与していることは、少し調べればわかります。
 このような治療法は原始的なもので、本来なら、誰もがこうした能力を有しています。少し能力を高めると、手を触れなくても治療が出来るようになるし、地球の裏側にいる人でも治すことができるようになります。
 例えば、ダスカロス(本名スティリアノス・アテシュリス)という世界的なヒーラーがいますが、彼はこうしたヒーリングメソッドの一端を開示しています。大変立派な人物で、現在は神々に昇進しています。ダスカロスのような本ものと、詐欺師がいるわけですが、ダスカロスは、“ヒーリングに対して一切の対価を受け取らなかった”と言われています。本ものと偽ものを見分けるのは、この部分かも知れません。
 ヒーリングを生業にしている人の場合、ベーシックインカム社会でもない限り、対価を受け取らざるを得ません。しかし、その治療代が法外に高い場合は、まず間違いなく偽もの。ことによると、闇の側に繋がっているかも知れません。実は、ヒーリングによる癒しというのは、金儲けや信者の獲得という意味でも大変便利で、闇の側が好んで用いる手段なのです。
 この意味で、チャネラーが100人いたら99人は闇の側というのと同様に、ヒーラーが100人いたら、99人は近寄らない方がいい連中だと考えて差し支えないでしょう。一言で言えば、その人物のお金に対する態度を見れば、正邪の判断は大体つくわけです。
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(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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池江璃花子が頼るなべおさみの「手かざし」とは一体何か
引用元)
(前略)
『週刊新潮』(9月5日号)が報じた、《「池江璃花子」と「なべおさみ」奇怪なる巡り合い》という記事。同誌には、池江選手がなべおさみ(80才)の東京・世田谷の豪邸を母親と訪れたり、銀座のイタリア料理店で食事を共にする姿が写真付きで掲載されていた。

白血病で闘病中の池江さんが、なべさんの家を訪れたのは、彼の『手かざし療法』を受けるためでした。新潮と同じ週に発売された『フライデー』(9月13日号)にも同じ内容の記事が掲載されていて、それによれば、なべさんは池江さんの入院する病室でも手かざし療法を行っていたそうです。お盆に退院してからは、池江さんがなべさんのお宅を週に数回訪れて施術を受けていたとあり、関係者を驚かせました」(スポーツ紙記者)
(中略)
なべの説明によれば、施術では手をかざしながら、《よーし、見つけたぞ、隠れるな隠れるな》《こっちにおいで。私の中で仲良く生きよう。大丈夫殺しゃしないさ、さあおいで!》などと相手の体に語りかける。

 すると相手の「病の気」がなべの体に移るという。

《私に助けられた人の気が、私に移ってくるから、本人は肉体の回復をみるのです。が、その分、私は私の体に移った病の気の為に、しばらくの期間は苦しみます。だからその間に健康診断など受けようものなら、途端にアウトです。初めて公にしますが私は今日まで、六度のガン告知を受けています

 つまり相手のがんを、なべが「引き継ぐ」というのだ。
(以下略)
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なべおさみが、池江璃花子選手に「手かざし療法」を施術!?大手マスコミが報道を控える中、周囲からは心配の声…
転載元)
どんなにゅーす?

・息子のなべやかんをめぐる「替え玉受験事件」などの騒動を起こしてきたタレントのなべおさみ氏が、現在白血病の治療を続けている水泳女子・池江璃花子選手に「手かざし療法」を施しているとの話が一部週刊誌で報道。ネット上で話題になっている。

・なべ氏は自身の「手かざし療法」について、「人の病を癒やすことができる」と触れて回っているものの、周囲からは怪しむ声が上がっているという。

・なべおさみ氏は、勝新太郎や森繁久彌などの付き人を務めてきた他、安倍総理との親交も伝えられており、最近では吉本興業に所属したことが話題に。池江選手の母がなべ氏と親しいことが伝えられており、一部の関係者からは心配の声が上がっているという。

白血病と戦う天才スイマー・池江璃花子がなべおさみの家に通う理由
~省略~
なべおさみ氏といえば、勝新太郎や森繁久彌などの付き人をつとめてきた大物タレントだ。その幅広い人脈を生かして、安倍晋三首相や美空ひばり、高倉健とも親交があったことが自慢で「昭和の怪物」と称される。
(中略)
今年の7月ごろに、池江選手となべさんは知人を介して知り合ったそうです。なべさんは、手をかざすことで人の病を癒やすことができると周囲に豪語しています。池江選手がその噂を耳にして、紹介してもらったのかもしれません」(なべ氏の知人)

なべ氏の「手かざし療法」については、自著『昭和の怪物 裏も表も芸能界』に詳しい。がんで胃を摘出してからというもの体力が戻らない福岡ソフトバンクホークス会長の王貞治氏(79)を、その患部に「手をあてがう」ことで回復させたと記している。

池江選手が入院していたときは、なべさんが彼女の病室へ通って『施術』していました。お盆に退院したあとは、池江選手が週に数回なべさんの自宅を訪れ、『施術』を受けています」(同前)
(以下略)
【FRIDAY 2019.9.6.】


「手かざし」に頼る池江璃花子に「治療の遅れ」心配する声
~省略~
「手かざし療法」とは何か? 2015年に出版されたなべの著書『昭和の怪物 裏も表も芸能界』(講談社)によると、手をかざしながら相手の体に語りかけることで、相手の「病の気」がなべの体に移り、本人は肉体の回復を見る“治療”だという。

同誌には、池江選手を知る友人が、「高校時代から池江さんは、自分の力を信じて努力を続けてきた人です。スピリチュアルなこととはまるで無縁で、ゲン担ぎをするタイプでもなかった。だから、今回の一件には本当に驚きました」とコメントしている。

この報道により、ネットには次のような声が上がっている。

《おもうように回復してないのかな?心配です。》
《病状が相当深刻な様子が見てとれる。》
《この手かざしだけに傾倒されなければいいですけれど。》

過去には、芸能人がさまざまな民間療法に傾倒したケースが多くある。
~省略~
【NEWSポストセブン 2019.9.10.】
(中略)
(中略)

池江璃花子選手がなべおさみから「手かざし療法」!?ネットでは「ヤバい匂いしかない」などの心配の声が相次ぐ


(中略)
大手マスコミは、(日本国民だけでなく安倍政権もがことさらに嘱望している)池江選手の”この話題”について、「扱いづらい」との理由で横並びで引っ込めてしまっている中で、ネット上では結構大きな反応が出てきている様子だね。
どうやら、池江選手の母親がなべ氏に傾倒しているみたいで、その繋がりでなべ氏の施術を受ける流れになったみたいだ。

まあ「病は気から」「鰯の頭も信心から」なんていう言葉もあるし、特に害になるものがないのなら、気分が前向きになることで体調が良くなっていく可能性はあるかもしれないけど…とにかく心配なのは、西洋医学を全面的に否定する方向に向かったうえで、様々な非科学的な療法に深く傾倒していってしまうことだ。

これまでのなべおさみ氏の言行などを見ても、息子の「替え玉受験」に走ってしまったりなどの問題行動がみられるし、芸能界の大御所のみならず、(同じくカルトやスピリチュアルが大好きな)安倍総理との交友も取りざたされており、どうもいささか怪しげな匂いが漂っている。
そういう意味でも、なべ氏と深い関係を築いていくことについては、ちょっと不安があるね…。

安倍総理自身が統一教会幸福の科学慧光塾などの数多くのカルト宗教との繋がりが指摘されている上に、昭恵夫人も多くのスピ系団体との深い関係が取りざたされていますからね。
スポーツの世界においても、近年では(非科学的な根性論などから脱して)科学的な見地によるトレーニング法が確立されつつありますし、そうした意味でもいささか気がかりな情報ではありますね。
(以下略)

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