竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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千葉を襲った激しい雨 1階の惨状に涙「もうやめます」
引用元)
朝日新聞デジタル 19/9/16
(前略)
千葉県南部に16日、激しい雨が降った。突貫作業で屋根や壁をブルーシートで覆った家屋を、横なぐりの雨が容赦なくたたく。再び水浸しになった我が家に、住民は声を失った。
(中略)
「昨日電気が通ったと思ったのに、今度はこの雨だ」。
築50年の2階建て住宅に住む男性(69)は嘆きながら、雨粒のしたたる2階寝室の床を雑巾で拭いた。部屋には雨を受けるためのバケツが七つ並ぶ。(中略)... 寝室の天井にはすでに黒カビがびっしり。男性は「外壁にも穴が開き、全部直すには2、3年かかると言われた」と肩を落とした。
(中略)
館山市布良(めら)地区の小谷登志江(おたにとしえ)さん(77)は、2階の床が抜けてがれきが散乱し、水浸しになった1階の惨状を見て涙を流した。
台風で2階の天井は吹き飛んだものの、1階の被害は比較的軽く、修復すればまた住めるのではと希望をつないでいた。近所の手を借りて2階をブルーシートで覆ったが、この日の雨は防げなかった。(中略)... 修復は無理だと覚悟を決めた。「家を見に来るのはもうやめます」と語った。(鶴信吾、寺沢知海)
千葉県南部に16日、激しい雨が降った。突貫作業で屋根や壁をブルーシートで覆った家屋を、横なぐりの雨が容赦なくたたく。再び水浸しになった我が家に、住民は声を失った。
(中略)
「昨日電気が通ったと思ったのに、今度はこの雨だ」。
築50年の2階建て住宅に住む男性(69)は嘆きながら、雨粒のしたたる2階寝室の床を雑巾で拭いた。部屋には雨を受けるためのバケツが七つ並ぶ。(中略)... 寝室の天井にはすでに黒カビがびっしり。男性は「外壁にも穴が開き、全部直すには2、3年かかると言われた」と肩を落とした。
(中略)
館山市布良(めら)地区の小谷登志江(おたにとしえ)さん(77)は、2階の床が抜けてがれきが散乱し、水浸しになった1階の惨状を見て涙を流した。
台風で2階の天井は吹き飛んだものの、1階の被害は比較的軽く、修復すればまた住めるのではと希望をつないでいた。近所の手を借りて2階をブルーシートで覆ったが、この日の雨は防げなかった。(中略)... 修復は無理だと覚悟を決めた。「家を見に来るのはもうやめます」と語った。(鶴信吾、寺沢知海)
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停電復旧向け自衛官を大幅増員へ 千葉で最大1万人
引用元)
朝日新聞デジタル 19/9/16
(前略)
自衛隊は16日、千葉県内の停電復旧のため、倒木や土砂の除去に当たる自衛官を大幅増員すると発表した。14日時点では計約260人だったが、16日は約3千人態勢に増やした。現場では被害の深刻さが判明するにつれ、より多くの人員が必要になっているという。今後、東京電力と相談して派遣人数を調整し、最大1万人を投入できるよう構える。(伊藤嘉孝)
自衛隊は16日、千葉県内の停電復旧のため、倒木や土砂の除去に当たる自衛官を大幅増員すると発表した。14日時点では計約260人だったが、16日は約3千人態勢に増やした。現場では被害の深刻さが判明するにつれ、より多くの人員が必要になっているという。今後、東京電力と相談して派遣人数を調整し、最大1万人を投入できるよう構える。(伊藤嘉孝)
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配信元)
コイツはアホか❗️
— T.shira (@T_shira_2828) 2019年9月16日
今千葉県民が一番望むことは
ライフラインの早期復旧だろ❗️
災害ごみは二の次って常識も知らずに大臣ヅラの #種馬進次郎 は
ピントがズレている❗️
被災者を逆撫でするつもりか❗️
小泉環境相 南房総市を視察 災害ごみ「総量相当なもの」 https://t.co/4Z1zrNJatF
停電が解消しても、屋根が吹き飛んだ家には住めません!ブルーシートで覆っても雨水は入ってきます。そして、一度濡れてしまった畳や床板はカビたり腐ったりします。そこまで考えているのでしょうか? 屋根瓦や大工さん不足で全ての家が直るのは今年中には無理です!こいつには、解らないでしょうね。
— シンチャン (@shingo19580312) 2019年9月16日
小泉進次郎には、ちょっと無理やなー pic.twitter.com/l6OigO0cff
— 佐々木和男 ~自民党議員 復興より大事なのは○○さん~ (@nabe10101948) 2019年9月17日
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千葉の被災報道の落ち込みは内閣改造が原因 千原ジュニアが苦言 「ニュースで流している場合か」
引用元)
千原ジュニア、大規模停電下の内閣改造に苦言 「ニュースで流している場合か」(AbemaTIMES) https://t.co/AvxKon5Oa5
— エンタメ芸能フラッシュ (@entameflash) 2019年9月16日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
「千葉県の台風被害の報道が落ち込んでいるのは、このタイミングで内閣改造が行われたことが原因だろう」
15日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』に出演したお笑いタレントの千原ジュニアが、台風15号で甚大な被害を受け、なおも大規模停電が続く千葉県に関する被災報道が少ないことに言及。
(中略)
現地取材を行ったジャーナリストの堀潤氏は「現地に行ってみて分かったのですが、風で飛ばされた屋根の瓦がまるで砲弾のように周囲の家を突き破っていた。その穴から吹き込んだ突風が屋根を吹き飛ばしていく。さながら戦争のような状況で、壁の至る所に砲撃を受けたような穴が開いていた」と惨状を説明(中略)... そのコメントを受けた千原ジュニアが「記者会見を開いて、まだ引継ぎやってないので……みたいなこと、ニュースで流している場合か」と険しい表情で語気を強めると、堀潤氏が「メディアは報道の優先順位を検証していく必要がある」と締めくくった。
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配信元)
千葉県民「(こういう被害って)報道されてないんですかねえ」
— み (@zakky_miyaken) 2019年9月16日
宮根「僕らもねえ、Twitterとかで知るしかなくてねえ..把握が遅れてるんですよねえ」
お前らが調べるんじゃ馬鹿たれ#ミヤネ屋
#ミヤネ屋 は、直接現地に行かず、Twitter頼みか。
— 藤堂俊介 (@ShunsukeTodo) 2019年9月16日
まとめサイトが放送になっているわけね。
千葉は、物凄く遠いんですね。
— きいちゃん (@ykha5451) 2019年9月16日
(*´ω`*)
冒頭の記事では、“外壁にも穴が開き、全部直すには2、3年かかると言われた”とのことです。家の補修に3年もかかるというのはどういうことか。ひょっとしたら、建て直した方が早いということでしょうか。
ツイートでは、“屋根が吹き飛んだ家には住めません!”と書かれていますが、見た目には補修が必要なだけに見えても、実際には、全壊と考えられるものもかなりあるのではないかと思います。雨が降るたびに1階まで水浸しになるようでは、とても住めない。
それにしても、16日になって、ようやく自衛隊を増員したとのことで、それまでは約260人体制だったというのです。この政権は、本当にどうかしている。
様々な映像を見ても、これは激甚災害に相当すると思えるのですが、なぜか、この被災状況をメディアもきちんと報道しません。
“続きはこちらから”のツイートをご覧になると、ミヤネが、ネット情報を頼りに番組を作っていることを自白しています。嫌韓報道のときには、確か韓国にまで人員を派遣していた局が多かったと思うのですが… 。どうも一部の人間の頭の中では、心理的に、韓国よりも千葉の方が遠いところにあるのかも知れません。