注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
動画では「ジョー・バイデン氏は、その息子の会社の事件を調査していた検事総長の解任に対してウクライナに10億ドルを約束した。だがトランプ氏がウクライナにこれを汚職の対象として調査することを依頼したとき、民主党は弾劾手続きの開始を決定した」と述べられている。
I AM DRAINING THE SWAMP! pic.twitter.com/U7WxKrO6Kx
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) September 27, 2019
動画の最後には「民主党は選挙で負け、そして今や彼らはこれらを偽造しようとしている。彼らにこれをやらせないでください」と述べられている。
先に民主党は、下院でトランプ大統領の弾劾手続きを開始、トランプ大統領が政治的ライバルの信用失墜を試みて選挙に干渉するために外国に支援を求めたとして非難している。なおトランプ氏は、非難を否定している。
「I AM DRAINING THE SWAMP!」というタイトルの動画は、バイデン氏の息子の会社の活動を調査していた当時のウクライナ検事総長の解任をめぐるスキャンダルに関するもの。
ハンターの父(ジョー・バイデン)が2014年に天然ガスの産出を増やすようにするためウクライナを訪問した数週間後に(息子の)ハンターはウクライナの天然ガス会社の職(役員)を得た。ハンター・バイデンはウクライナの経験も、天然ガスの経験もない。フレイジャーより #トランプ大統領 訳 https://t.co/14EsfiNQE2
— トランプ大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) September 27, 2019
私は腐敗を排除する!#トランプ 訳
— トランプ大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) September 28, 2019
映像訳
バイデンは彼の息子の会社を調査する検事を解雇すれば1千億円相当をウクライナに与えると約束した
バイデン「検事が解雇されなければ金は与えない」
トランプがウクライナに汚職調査を依頼したら民主党はトランプ弾劾を発表した
マスコミはこれに続いた https://t.co/qpxTWlHCRB
ウクライナのゼレンスキー大統領は「あなたは(通話記録を)全部読んだと思うが、良い会話で、誰も私に圧力などかけなかった」と語る。共和党リサーチより #トランプ大統領 リツイート訳 https://t.co/yyWvAW4NQw
— トランプ大統領ツイート日本語訳(📝 解説付き)非公式 (@TrumpTrackerJP) September 29, 2019
Paul Craig Roberts
アメリカ副大統領ジョー・バイデンに強制的に辞任させられたという元ウクライナ検事総長ビクトル・ショーキンの宣誓陳述
ウクライナのポロシェンコ大統領を脅迫し、彼が言う通りにして、バイデンの息子がかなりの権益を持っていた企業の調査を止めた時に、ポロシェンコに10億ドルを渡したのは、狂った民主党がアメリカ大統領として選出を望んでいる悪党、心底腐敗したバイデンだったという完全な証拠があるのだ。
(中略)
宣誓陳述は、ここにある:
https://www.scribd.com/document/427618359/Shokin-Statement#download
(以下略)
ルディ・ジュリアーニ、テレビのインタビューで「民主党は自ら罠にかかった」と語る😅🦒
— 果林&樹林 (Karin & Kirin) (@japanawakening) September 25, 2019
"They Have Walked Into a Trap!" -Rudy Giuliani Destroys Democrat Party, FBI and BIDEN CRIME FAMILY -- MUST SEE VIDEO https://t.co/MZgyOJf0FK
ルディ・ジュリアーニは、自らがウクライナ調査でどのような役割を果たしているかを語り、バイデンの息子が300万ドルの支払いを受けた記録を持っているとか、15億ドルもの金銭を中国から受け取っているとか、爆弾を落としまくるルディおじさん💣😅
— 果林&樹林 (Karin & Kirin) (@japanawakening) September 25, 2019
またルディジュリアーニは、トランプやマナフォートの誤った情報を収集し民主党に提供している組織とバイデンの案件を、ウクライナの検事が起訴しなかった件についても語り、この組織はジョージソロスによって運営されており、不正を犯しているFBIのエージェントがソロス雇われていたとも爆弾発言😅
— 果林&樹林 (Karin & Kirin) (@japanawakening) September 25, 2019
トランプ大統領がウクライナの大統領に対し、民主党のバイデン氏の次男を調査するよう圧力をかけていたと報じられていますが、実際はその逆で、バイデンがウクライナに自分の息子を調査するのをやめるよう、ウクライナの大統領を脅迫していた疑いがでてきましたね。民主党が窮地に立たされています。 https://t.co/3FCEozQZHj
— Q太郎 通信 (@maraki_Q) September 21, 2019
ところが、当のウクライナ大統領が、“誰も私に圧力などかけなかった”と語り、逆に民主党が追い詰められる事態になりました。
事実は逆で、バイデン氏がウクライナのポロシェンコ大統領(当時)を脅迫して、息子の企業の調査を止めさせたということであり、“続きはこちらから”には、元ウクライナ検事総長の宣誓陳述があります。
ツイートを見ると、この件とジョージ・ソロスの繋がりも指摘されています。ヒラリー・クリントンのハンドラーはジョージ・ソロスだと言われてきましたが、事実のようです。