注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
関電は2日、記者会見を再度開き、社内調査の結果を公表した。(中略)… 社内調査報告書では、高浜町の「影の町長」とも呼ばれた森山氏が「国会議員に広い人脈を有している」こともあって、関係を深めたと説明。森山氏が筆頭株主とされ、取締役を務めていた警備会社「オーイング」(本社・福井県高浜町)と、その関連会社の「アイビックス」(本社・福井市)が、自民党の稲田朋美元防衛相に献金していたこともわかった。アイビックスの吉田敏貢会長は稲田氏の後援会長を務めていた。
稲田氏が代表を務める自民党福井県第一選挙区支部の政治資金収支報告書によると、アイビックスは2011、12年にそれぞれ36万円、吉田氏個人として11年に50万円を献金。オーイングも11、12年にそれぞれ12万円を献金していた。
また、衆院議員の高木毅氏(福井2区)が代表を務める自民党福井県第二選挙区支部は、16年に警備費用としてオーイングに約19万4千円を支払っていた。
(以下略)
関電疑惑の元助役森山氏の関連で政治家の名前が出てきた。森山氏が筆頭株主で取締役を務めていた警備会社「オーイング」その関連会社「アイビックス」が稲田朋美に献金。アイビックス会長は稲田の後援会会長を務めていた。
— 俵 才記 (@nogutiya) October 3, 2019
さて献金だけかな⁉️
政治家ルートも追及しろ。
https://t.co/fTgrVg5tEg
あらら、政治資金の方は吉田さん個人とアイビックスでも献金してますが仲良く森山栄治が筆頭株主のオーイングも載ってますね!https://t.co/7tz0pAjlUz稲田朋美_2011自民党福井県第1選挙区支部.pdf pic.twitter.com/f50OAbryPc
— junko (@junko1958) October 1, 2019
玉川氏「今回の構図を見てると死人に全部、罪を被せて逃れようとしている。亡くなっているから何とでも言える。一年前に報告書が出てた事は政府にしろ政治家にしろ分からない訳がない。関西電力だけじゃなくて政府近辺も黙ってた」
— にゃん吉 (@umetaro_uy) October 3, 2019
監督官庁の経産省が主導権を握ってる官邸が知らなかった訳がない。 pic.twitter.com/3x6diZX0Ym
首相動静(10月3日)
— SHIN∞🌏 (@shin919infinity) October 3, 2019
午後2時31分から同58分まで、新聞・通信各社の論説委員らと懇談。
午後2時59分から同3時22分まで、在京民放各社の解説委員らと懇談。
午後3時23分から同46分まで、内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談。
↑
この動き怪しいね😎 https://t.co/EjJCNSYg6k
「膿」自身が「膿」を出し切るために「辞めない」という厚かましさ。 pic.twitter.com/MICEdJozvO
— 非一般ニュースは2回もアカウント凍結 (@tkFiMNaoKWQeSMi) October 2, 2019
#Nスタ
— 但馬問屋 (@wanpakuten) October 3, 2019
森永卓郎氏
「関電は森山さんを越後屋みたいに悪いイメージをつけようとしているが、構図をみると、明らかに関連工事を水増ししてキックバックしている。背任・横領だから公務員でなくても罪になるし、普通は1億円以上の所得隠しをしたら即刻逮捕なのに、逮捕されないのがすごく不思議」
これは常識だが、金の延べ棒には刻印とシリアル番号があるので、追跡可能。
— Hiroshi Makita Ph.D. (@BB45_Colorado) October 3, 2019
一方で非課税。
小判は、美術・骨董品なので課税されるがシリアルも何も無い。故に追跡不可能。
そして、小判は金の含有量が高く、最低限、金の価値で取引されるので闇金裏金闇蓄財に最適で、かなりの分量が流通している。
要するに、小判を資金還流に使ったというのは笑い話では無く、極めて確信犯的な人間が大規模に裏金を流してきた証拠なのよ。
— Hiroshi Makita Ph.D. (@BB45_Colorado) October 3, 2019
「お前の家にダンプを突っ込ませる」関西電力の報告書には、森山栄治氏の恫喝がhttps://t.co/HF7L2mpF7S
— ソウル・フラワー・ユニオン (@soulflowerunion) October 3, 2019
関電3億2千万円“裏金” 元助役の関連会社が稲田朋美元防衛相ら自民党議員に献金 後援会長もhttps://t.co/fst9uNjrDa
この妙に明快な構図は何やねん。しかも福島原発事故のあとかよ。
手を出せなかったのは「同和だから」ではなくて、それを関電自身が原発稼働に散々利用してきたからだろ。
— モン・アカ (@djarum1973) October 3, 2019
「綺麗事だけで原発が動くか!」と言うなら、きっちり自分達でケツ拭いてもらうしかないんじゃないか?
闇は深い…原発立地の選定は同和行政が絡み、原発労働者の手配は反社で賄う、という「原子力村」の闇をどこまで追及できるか。
— cornelius (@y_cornelius) October 3, 2019
現在、ツイートの政治のランキングでは、首相動静(10月3日)が1位のようです。ツイートをご覧になると、あべぴょんはメディアの論説委員、解説委員らとしっかり懇談しています。
森永卓郎氏は、“関電は森山さんを越後屋みたいに悪いイメージをつけようとしている”と言っています。森山元助役に全ての責任を擦りつけて、自分たちは罪を逃れようとあがいているのだと思いますが、越後屋と言えば悪代官がセットですよね。関電の経営陣が罪を逃れられるとはとても思えません。
彼らよりもいっそう黒い政治家連中は、彼らを見捨てて、自分たちが生き残る算段を既につけているのでしょう。あべぴょんがメディア関係者に細かい指示が出せるほど頭が良いとも思えないので、首相動静の件は、単なる“念押し”だと思われます。
野党の追及で、原発の闇がどこまで明らかにできるか。“原発労働者の手配は反社で賄う”ということに加え、今回“原発立地の選定は同和行政絡み”ではないかという疑惑が出てきました。しっかりと追求してもらいたいところです。