注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
国家戦略特区提案をビジネスにしていた「特区ビズ社」。
— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) October 23, 2019
特区ビズ社と1Kのマンションに同居し、電話番号が同じで、スタッフも同じ政治団体。
その政治団体の代表が、特区提案事業者を事実上審査・選定していた特区WG座長代理。
「一般人」、「イチ民間人」という言い訳は通らない!
はい!みんなー!
— YOKO(¡DEMOCRACÍA!) (@granamoryoko18) June 21, 2019
ここテストに出るよ!#国家戦略特区 WGの座長代理#原英史 このひと重要だからね!
あと、原くんは完全に
ネトウヨだからね!
みんな、覚えておくように!
国家戦略特区:WG、加計でも「非公式」審査 内閣府「本音話せる」 16年11月 - 毎日新聞 https://t.co/gQDsDw7CyK pic.twitter.com/0845xef5Cv
原さん、わざわざご返信どうもどうもです( ^ω^ )🌷
— ツシマ山ねこ (@tsushimaneko1) August 15, 2019
こちらのご回答もよろしくお願いいたしますよ。会社設立翌日に内閣府資料提出、即同日ヒヤリング参加なんて普通の常識から考えてあり得ないことですよ
こちらに関して国民が十分納得できる説明をお願いいたしますよ
( ^ω^ )🌷 pic.twitter.com/1ewXT3Qj5o
・国家戦略特区における(旧)特区ビズ社周りの不透明性を森が追及
— (元)岡山のウォーボーイ (@okayamawarboy) October 22, 2019
・ #原英史 が発狂、質問通告内容を #高橋洋一 へ漏洩
・高橋洋一、虎ノ門ニュースで結果的に自爆、原と共に必死の火消し
・ボロが止まらないので、維新へ懲罰動議依頼中?←今ここ
もう一度この図を見て想像https://t.co/Zu2MmAbgKc pic.twitter.com/Rb3HPgKcPt
(再投稿) #拡散希望
— (元)岡山のウォーボーイ (@okayamawarboy) October 20, 2019
日本よ、これが利益誘導だ
山本太郎が街宣で「竹中平蔵ろくでもない!」とコール&レスポンスを煽ったのはこういうことなんだよ!#竹中平蔵#高橋洋一#原英史 #政策工房#加計学園 https://t.co/wW1bll63oL
政府の国家戦略特区を巡り、規制改革案を最初に審査するワーキンググループ(WG)の原英史座長代理と協力関係にあるコンサルタント会社が、2015年、提案を検討していた福岡市の学校法人から約200万円のコンサルタント料を受け取っていた。原氏は規制緩和の提案を審査・選定する民間委員だが、コンサル会社の依頼で、提案する側の法人を直接指導したり会食したりしていた。
(以下略)
「(WG幹部の)原さんが提案書を見てくれるから、コンサルタント料は安いと思った」。福岡市の美容系学校法人で当時副理事長だった男性は今も、原氏の指導が「特区ビジネスコンサルティング」(特区ビズ)の業務の一環だったと受け止めている。たびたび面会した原氏の傍らには、いつも特区ビズの社長がいたという。
(以下略)
「株式会社特区ビジネスコンサルティング」(以下、特区BC社)。(中略)… じつはこの特区BC社の「顧問」に、「獣医学部新設は岩盤規制を突破しただけ」と繰り返し主張し、安倍政権を必死に擁護してきた、経済学者の高橋洋一氏が就いていたのだ。(中略)… なんとこの特区BC社には、国家戦略特区の決定プロセスにかかわる「当事者」までもが関係していた。国家戦略特区の「生みの親」であり、国家戦略特区諮問会議の民間議員である竹中平蔵氏だ。
(中略)
特区BC社の「広報・PR活動」に一役買っていた国家戦略特区の関係者は竹中氏だけではない。会社案内には、国家戦略特区WGの委員であり、先月10日・24日に開かれた閉会中審査にも参考人として答弁をおこなった原英史氏の名前も出てくるからだ。
(中略)
しかも、この原氏は「株式会社政策工房」なる政策コンサルティングの会社の代表取締役社長を務めているのだが、代表取締役会長は前述の高橋洋一氏だ。特区認定の決定プロセスにかかわるWG委員が、国家戦略特区の提案や広報をサポートする会社で「PR活動」の要員となっていたこともさることながら、その原氏とともに会社を経営する高橋氏が、顧問という要職に就いていた──。
(以下略)
(元)岡山のウォーボーイさんが引用しているでぃーんさんの「レントシーカー相関図」を拡大して、じっくりとご覧ください。この1枚で、全てがわかります。この図の拡散にご協力ください。
図の右側に「土日夜間議会改革」「一般社団法人外国人雇用協議会」「株式会社政策工房」がありますが、この3つは、“電話番号だけでなく、住所部屋番号まで同一”です。こちらのツイートをご覧になると、証拠が出てきます。
また、図の左上にある「株式会社特区ビジネスコンサルティング(特区ビズ)」は、18年6月に特区業務から撤退し、「イマイザ」に商号変更をしましたが、少なくとも15年3~12月には、原英史氏が代表を務める政治団体「土日夜間議会改革」と同じマンションの1室に事務所を設置し、電話番号も同じだったとのことです。
相関図の中の人物は、竹中平蔵氏の子分だと考えてよいのではないでしょうか。高橋洋一氏が顧問の特区ビズが、学校法人からコンサルタント料を受け取り、国家戦略特区の提案や広報をサポート。高橋洋一氏と共に会社を経営している原英史氏は、ワーキンググループの座長代理で、規制改革案を審査する立場。どう考えても、これは利益誘導でしょう。
実のところ、この構図を暴かれるのを、原英史氏、高橋洋一氏が恐れ、国会でこの問題を取り上げようとした森ゆうこ議員を牽制したのが災いして、かえってこの問題に注目を集めてしまったということではないかと思います。
この問題が騒ぎになると、ひょっとしたら、かなりの人たちがトカゲのしっぽとして切られるのではないでしょうか。