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ぴょんぴょんの「オリンピックどごでねぇ・・」
国を治めるには、父親と母親が必要
そう、思うだろう?
ところがだ、被災直後から、大変な目に合った。
避難所にいれば、食料などの物資が届くが、自宅にいる人たちはスルーで食いもんがねえ。
しかも、なまじ自分の家が残ったために、もらえる補助金は最大で258万円。
ところがだ、被災直後から、大変な目に合った。
避難所にいれば、食料などの物資が届くが、自宅にいる人たちはスルーで食いもんがねえ。
しかも、なまじ自分の家が残ったために、もらえる補助金は最大で258万円。
ある70代の在宅被災者の男性。
震災から年月が経って、日に日に家の傷みは進む。
が、カネがないので、段ボールを切って家の穴を塞いでいる。
このように8年間も「自助努力」を続けてきたが、もはや限界になってきた。
(NHK)
震災から年月が経って、日に日に家の傷みは進む。
が、カネがないので、段ボールを切って家の穴を塞いでいる。
このように8年間も「自助努力」を続けてきたが、もはや限界になってきた。
(NHK)
年金ぐらしで医療費もかさむし、食費も足りない。
「おれ最近思ったのはさ、この震災になって7年目になって、自殺する人の気持ちが分かってきた。考えても考えても、生活が苦しくて苦しくてさ。生きる力っていうのが、考えれば考えるほど暗くなってきて、明るい気持ちが持てなくなったのよ。それで死んだ方が楽だなと思って。死んだ方が、何にも考えることないなと思って。」(NHK)
「おれ最近思ったのはさ、この震災になって7年目になって、自殺する人の気持ちが分かってきた。考えても考えても、生活が苦しくて苦しくてさ。生きる力っていうのが、考えれば考えるほど暗くなってきて、明るい気持ちが持てなくなったのよ。それで死んだ方が楽だなと思って。死んだ方が、何にも考えることないなと思って。」(NHK)
オリンピックやる気の大会組織委員会
「私達がもっと大人になって」
— shinkawa (@sinamon4212) January 19, 2020
「これで私達が韓国を嫌いになるわけじゃないし」
いつものコメンテーターら。
一応報道はするけど悪意はないからね、というメッセージだな。
こいつら。#TBS #グッとラック#放射能オリンピック pic.twitter.com/vibpSdhgyY
武田砂鉄氏「何度でも繰り返しておくべきだが、安倍晋三首相は東京五輪招致の際のスピーチで、過酷事故を起こした福島第一原発について「状況はコントロールされている」と嘘をついた。実際は汚染水の処理すら道筋は立っていない。東京五輪はもう既に失敗している」と。
— 望月慎太郎 (@mionao21) October 15, 2019
週刊金曜日10.11 pic.twitter.com/OBg2OuLU6c
「国際基準で見れば、現在の福島の土壌汚染を考えると 放射線管理区域の中を走るようなものです。放射線管理区域に匹敵する土壌汚染があちらこちらにあるのですから、それを風刺されても違うとは言えないですよね。」(民の声新聞)
また3月4日、双葉町の避難指示が部分解除された。
そこを、聖火リレーが通るんだとよ。
「双葉町は原発事故に伴って出された避難指示が、唯一全域で続いていた自治体で、事故から約9年で、初めての解除となりました。」(NHK)
福島県の内堀知事、「双葉町が(聖火リレーに)追加されることは、県の現状を国内外に発信していく上で非常に大きな意義がある。」(毎日新聞)
そこを、聖火リレーが通るんだとよ。
「双葉町は原発事故に伴って出された避難指示が、唯一全域で続いていた自治体で、事故から約9年で、初めての解除となりました。」(NHK)
福島県の内堀知事、「双葉町が(聖火リレーに)追加されることは、県の現状を国内外に発信していく上で非常に大きな意義がある。」(毎日新聞)
もう、こおんなに安全になりました!ってか?
道路の補修や除染が、急ピッチで行われている光景に、住人は言う。
「ここで(東京五輪の)聖火リレーをやって欲しくない」
「更地になった状況を見るだけでは、(双葉町の)現実はわからないでしょう。」(REUTERS)
「この町の歴史がすべて消されているような気がします。修正液で塗った感じがする。」(朝日新聞)
道路の補修や除染が、急ピッチで行われている光景に、住人は言う。
「ここで(東京五輪の)聖火リレーをやって欲しくない」
「更地になった状況を見るだけでは、(双葉町の)現実はわからないでしょう。」(REUTERS)
「この町の歴史がすべて消されているような気がします。修正液で塗った感じがする。」(朝日新聞)
避難指示が解除されたとしても、そこはすでにヒトの住む場所じゃなくなってる。
イノシシたちの天下と化している。しかも、一部のイノシシから、安全基準の130倍の放射性物質が検出された。(NewSphere)
イノシシたちの天下と化している。しかも、一部のイノシシから、安全基準の130倍の放射性物質が検出された。(NewSphere)
なのに、被災地をきれいに舗装して、放射能ゴミはどっかに隠して、聖火リレーを行う。
いかにも「放射能はアンダーコントロール」のように、世界に見せたいがためのペテン、だれが信じるかよ!
いわき市議の佐藤氏、「何が『アンダーコントロール』ですか。原子力緊急事態宣言は解除されていないじゃないですか。今の状況で五輪を強行するのは、政府として間違った対応だと思います。原発事故の現状を直視するべきです。多額の予算は、五輪のためでは無く、復興に充てられるべきなのです」。(民の声新聞)
いかにも「放射能はアンダーコントロール」のように、世界に見せたいがためのペテン、だれが信じるかよ!
いわき市議の佐藤氏、「何が『アンダーコントロール』ですか。原子力緊急事態宣言は解除されていないじゃないですか。今の状況で五輪を強行するのは、政府として間違った対応だと思います。原発事故の現状を直視するべきです。多額の予算は、五輪のためでは無く、復興に充てられるべきなのです」。(民の声新聞)
でも、とっくに、世界にはバレとる。
被災者が自宅を訪れてもらした声、「住居の墓場に来たみたい。」
そして、「水田だった場所には、放射能汚染土を詰め込んだ黒いビニール袋が何千個も積み上げられている」現状。
(REUTERS)
ロイターが世界に向けて、こんな発信してるからな。
被災者が自宅を訪れてもらした声、「住居の墓場に来たみたい。」
そして、「水田だった場所には、放射能汚染土を詰め込んだ黒いビニール袋が何千個も積み上げられている」現状。
(REUTERS)
ロイターが世界に向けて、こんな発信してるからな。
ほら。https://t.co/i2OKRjGRbi https://t.co/j9GOgZv9h4
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) March 5, 2020
ふだんは子どもを虐待してて、家の中はメチャクチャなのに、客の部屋だけはきれいにして、ニコニコと客を迎える。そんな父親みたいだ。
「華やかな祭典の陰で いまだ汚染は続き、避難者の住宅支援は打ち切られる。」
「福島オリンピックどごでねぇ。」(BLOGOS)
「華やかな祭典の陰で いまだ汚染は続き、避難者の住宅支援は打ち切られる。」
「福島オリンピックどごでねぇ。」(BLOGOS)
「汚染水、排気筒解体、汚染土壌再利用、避難者の住まいなど、様々な問題が解決しないまま『復興した』と世界に伝えるために行われるオリンピックなどとんでもないのです。福島はまだ、本当に意味での復興などしていません。私たちはオリンピックどころではありません。」(BLOGOS)
日本は #coronavirus に汚染される以前に放射能に汚染された #Fukushima を制御せずに「復興五輪」とPRしたオリンピックでビジネスをしている。日本政府と電通の下のマスメディアが報じない除染作業員の声をお聴き下さい。pic.twitter.com/P4TddexICy
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) March 5, 2020
お父さんは、精神的、経済的に家を支え、守ります。
お母さんは、子どもたちに温かい服を着せ、温かい食事を与え、愛で包みます。
でもこの国には、お母さんの存在が見あたりません。
見えるのは、無慈悲な父親、義父? いや、暴君・・・?
これまでも今も、311の被災者たちに、日本政府がどれほど無慈悲であったか。
オリンピックで、ごまかされてはならないと思います。