注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
細胞上清中のウイルスゲノムを抽出して、ほぼ全長のウイルスゲノムの配列を確定しました。
(中略)
2019-nCoVの電子顕微鏡写真
Bリーグ 4月1日までの95試合中止 4月4日以降は再検討 新型コロナ (毎日新聞) 国立感染症研究所が分離した新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真=同研究所提供 #ニュース #NewsJapan https://t.co/EV2Cv80fZy
— NEWS JAPAN (@NEWS_JAPAN_S) March 17, 2020
粒状の粒子の上にコロナウイルス特有の冠状のスパイクタンパク質が観察できます。
(以下略)
(中略)
新型コロナウイルスとの戦いは長期化しそうです。
— 門川義彦 (@kadokawa2525) March 17, 2020
⁰1、新型コロナウイルスの恐るべき特徴⁰
リーマンショックとの違いは、人間の最大の長所が欠点になる点です。愛であり親密さ、人と人との関係の中にこそ、人間らしさがあります。・・・・https://t.co/9RbkQSEpOI新型コロナショック%E3%80%80前編/ pic.twitter.com/sXI1St0vxI
SARS-CoV-2を日常的に分離している研究室はほとんどない。これは、現在の共培養法は非常に時間がかかり、バイオセーフティレベル3の実験室で作業する必要があるためである。本研究では、高含量スクリーニング自動顕微鏡法(HCS)に基づいた新しい戦略を提案し、臨床サンプルからSARS-CoV-2を1週間で大規模に分離できるようにした。
(以下略)
「目下我々は約2千の新型コロナウィルス株隔離に成功している。ウィルス隔離用の細胞培養は費用と人材を多く必要とする難儀な仕事のため近年放棄されているが(…)我々は細菌の培養を出発点に大型ウィルスの隔離、そして小型ウィルス隔離の技術を完成させていた」(マルセイユ研究所、ラスコラ教授)
— p (@OdNezu) June 16, 2020
「ウィルス隔離技術は何年も掛けて完成させてきたのだが、ちょうどCovid19が発生した時、我々は準備が出来ていたわけだ。フランスでこの技術を有するのは我々だけだと思う。ウィルス株を直接分析できることによって新型コロナ感染者の感染力のなくなる時期を正確に知ることができた」(ラスコラ教授)
— p (@OdNezu) June 16, 2020
「我々は分子生物学つまりPCR検査と培養で発見される物を比較することができ、患者の呼吸器から採取されるサンプルの結果から感染力の有無を判断したり、新型コロナウィルスのサイクルのテスト、薬の効果のテストを直接ウィルスに行うこともできたわけだ。」(マルセイユ研究所、ラスコラ教授)
— p (@OdNezu) June 16, 2020
「我々はウィルス隔離のための新技術をさらに完成させ、今回のSARS-CoV-2には間に合わなかったが、第二波や新たな型のウィルスが現われた時には活用できる。」
— p (@OdNezu) June 16, 2020
「今後我々はさらに新型コロナウィルスの隔離を続け、このウィルスに関する疫学研究を行うのが課題だ。例えば治療にかかわらずウィルスの増殖の止まらなかった患者のウィルスの分析などだ。そしてウィルスのゲノムを知ること。」(マルセイユ研究所、ベルナール・ラスコラ教授)
— p (@OdNezu) June 16, 2020
「新型コロナ発生当初から我々は各Covid19感染者のウィルス採取、配列解読、分析、そしてゲノムの比較に全力を注いできた。そして現在494個のコロナウィルスの完全なゲノムを得ている。これらは現在フランスにある389のゲノムに追加されることになる。」(マルセイユ研究所ルヴァスール教授)
— p (@OdNezu) June 16, 2020
「ウィルスのゲノム取得が重要なのは、このウィルスが変化や突然変異を行うのか、そのことによって感染力の変化が起こるのか、患者の発症プロセスに変化が現われるのかを知ることができるからだ。」(マルセイユ研究所生物情報学責任者アントニー・ルヴァスール教授)
— p (@OdNezu) June 16, 2020
「これまでうちの研究所で解読した新型コロナウィルス株の配列を中国の元祖ウィルス株と比較したが、321の変化を確認した。そのうち178はアミノ酸に作用する等機能的な影響を持つ変化だった。」(マルセイユ研究所アントニー・ルヴァスール教授)
— p (@OdNezu) June 16, 2020
「ウィルスの変異はウィルス危険性とはまったく関係ない。ウィルスが変異するのは自然なことだ(…)我々は各ウィルス株における変異と患者の症状の度合いの比較を行ったが、興味深いことに症状の度合いと変異の度合いの間に関連は見られなかった。」(マルセイユ研究所、ルヴァスール教授)
— p (@OdNezu) June 16, 2020
「covid19感染者の症状の度合いはウィルスの変異度合いとは関係なく、患者自身の本来の体調に最も影響されることがわかった。」(マルセイユ研究所、ルヴァスール教授)
— p (@OdNezu) June 16, 2020
「つまり現在までのところ我々の観察した新型コロナウィルスの数々の異なるウィルス株の間でとりわけ他の株よりも致死率や危険性の高い株は確認されていない。患者の症状は患者自身の体調に最も影響される。」(マルセイユ研究所アントニー・ルヴァスール教授)
— p (@OdNezu) June 16, 2020
記事をご覧になると分かりますが、国立感染症研究所が1月の段階で、“新型コロナウイルスの分離に成功”しています。また、東京都健康安全研究センターも、“2月7日に新型コロナウイルスを分離することに成功”しています。
“新型コロナウイルスは存在しない”という説に固執する人は、これらの電子顕微鏡写真の付いた記事ですら、フェイクニュースだとして退けるのかも知れません。しかし、“続きはこちらから”のマルセイユのメディテラネ感染症研究所の論文をご覧ください。ここは、あのディディエ・ラウルト医師の研究所ですよ。
pさんのツイートでは、「隔離」と訳されていますが、論文の機械翻訳を見ると「分離」だと思います。論文では「臨床サンプルからSARS-CoV-2を1週間で大規模に分離できるようにした」と書かれています。この研究所がインチキを行うとは考えられないので、“新型コロナウイルスは既に分離されており、実在する”と言うのが事実だといえます。
大手メディアのフェイクニュースに絡めとられている一般人が「陰謀論」に目覚めると、今度はチャネリングまがいの誤情報を妄信する人が出て来ます。「陰謀論」はある種の新興宗教と言えるのかも知れません。理性を失わず、理性を超えて「直観」を用いてください。「直観」はアージュナー・チャクラの覚醒なしにはあり得ません。