竹下雅敏氏からの情報です。
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カナダ
カナダは、北アメリカ大陸北部に位置し、10の州と3の準州からなる連邦立憲君主制国家。首都はオタワ。
女王 エリザベス2世
総督 メアリー・サイモン
首相 ジャスティン・トルドー
元老院議長 ジョージ・フレイ
庶民院議長 ジェフ・リーガン
女王 エリザベス2世
総督 メアリー・サイモン
首相 ジャスティン・トルドー
元老院議長 ジョージ・フレイ
庶民院議長 ジェフ・リーガン
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配信元)
オンタリオ州、COVIDの義務付け緩和すると発表したようです。3月1日にワクパス廃止、2月17日から人数制限も解除。https://t.co/pVnvqKuUSr— DogoodFeelgood (@1DGFG) February 14, 2022
抗議デモへの強硬策でトルドーと近かったはずの🇨🇦オンタリオ州知事が!
"コロナは💉10回打っても感染する。首相だって3回💉して感染したじゃないか。そういう人だらけだ
そんな💉を信じないのは当たり前の選択権だ
皆コロナ規制にうんざりしている。もう進む時だ"pic.twitter.com/0OHEMZs61X— J Sato (@j_sato) February 15, 2022
追記
"これは民主主義と自由についての問題だ"
とも発言
トルドーの💉政策が、もはや健康・医療の問題ではなく、自由民主主義を破壊していることを指摘した— J Sato (@j_sato) February 15, 2022
🇨🇦首都オタワのあるオンタリオ州の21年目の警察官。顔出しメッセージ
"私はこの職に就く時に「市民を守る」と誓いました。
私は市民を守ります。自由を守ります。普通の生活に戻ることを支持します"
pic.twitter.com/uzlNgKRUcn— J Sato (@j_sato) February 14, 2022
ちょっとおしゃべりな🇨🇦オンタリオ州警察官、車一行がオタワの抗議デモに向かっていると知って「フリーダム・コンボイはサイコーだ。応援しているぜ。抗議デモから軽油を盗んでいるのは連邦警察でオンタリオ州警察はそんなことしてないから一緒にしないでくれよ」 https://t.co/B5ownJMKV0— J Sato (@j_sato) February 14, 2022
マジか?と思ったらマジだわ。
オタワ警察署長ピーター・スロリー氏、コンボイデモへの対応で批判され辞任
Ottawa police Chief Peter Sloly resigns amid criticism over handling of convoy protestshttps://t.co/xpGsXy2mdH https://t.co/YeuvFw7THl pic.twitter.com/1FlQDXLwea— 満月たまご (@baby_kamex) February 15, 2022
🇨🇦アルバータ州知事「コロナ規制の害、特に子ども・若者への害が大きかったことはわかっていて、いかに早く規制を撤廃して普通の生活に戻るかに苦心してきた。他の国・州と同じように今がそうする時だ」
(LDを遂行しながら、自分はLDに反対していたかのようにと言い出す政治家がやはり出てきたね…) https://t.co/6A3XIH6m8h— J Sato (@j_sato) February 14, 2022
風見鶏な🇨🇦アルバータ州知事、トルドー首相を批判する側に回る
「カナダ全土の州がコロナ規制から脱却し、通常の生活を取り戻そうとしているのは良いことです。
私は引き続き、首相が各州に倣って、効果のない連邦政府の義務付けを解除するよう求めています。」https://t.co/1GzvUqoCXf— J Sato (@j_sato) February 14, 2022
🇨🇦アルバータ州知事、Twitterでも明確にトルドー政権の緊急事態法発動に反対。米バイデン政権と話し合って💉義務化を止めろと電話したと。 https://t.co/MvnqAS8TvO— J Sato (@j_sato) February 15, 2022
🇨🇦アルバータ州の米国国境Couttsの抗議デモ撤収。警察とハグして撤収するデモというのを初めて見た。過激派?ナチ?緊急事態法発動で軍隊の出動対象?pic.twitter.com/lHA1XsMKCk— J Sato (@j_sato) February 15, 2022
🇨🇦アルバータ州Couttsから撤収するトラッカー
"2年間政府の違法な人権侵害に耐えたが、声を聞いてもらえず、抗議デモをせざるをえなかった
声は政府に、世界に届いたと思う
平和的な撤収する
しかし、政府が人権侵害を止めるまで、違う形で戦い続ける"pic.twitter.com/cUrwjJsovF— J Sato (@j_sato) February 15, 2022
「彼(トルドー)は自由の戦士を増やしただけだ」:トルドー大統領の緊急事態法発動に対するトラック運転手の反応
仕事を辞め、フリーダムコンボイに参加したトラック運転手も
月曜日の夜、オタワに残ったトラック運転手たちは、ジャスティン・トルドー首相によるhttps://t.co/SOQ5YRMjj4 pic.twitter.com/Bz9cdYEnJf— Maxwell Smart (@universalsoftw2) February 16, 2022
緊急事態法の利用にほとんど動揺せず、これも新たな「権力掌握」だとみなし、抗議を続けると述べた。
滞在を確約したあるトラック運転手は、月曜日に停職処分を受けた後、会社からの辞職を選択しました。
「彼らが我々を追い詰めようとすればするほど、我々は立ち止まることを望む」と、別のトラック— Maxwell Smart (@universalsoftw2) February 16, 2022
運転手のエドワード・マーティロシアはFox Newsに語った。
カナダのトラック運転手は、1月下旬からオタワでCOVID-19のワクチン接種義務化や規制措置に抗議しています。月曜日、トルドーはカナダ史上初めて緊急事態法を発動し、カナダ政府に国境封鎖や抗議行動に対処するための一時的な権限を与えた。— Maxwell Smart (@universalsoftw2) February 16, 2022
しかし、その数時間後、国会のすぐ外(画像)では車列が続いていた。
トラック運転手の Jan Groen は、トルドーの歴史的な動きを 「最低! 」と言った。
彼は「たゆまなく権力を掌握したいだけだが、我々はただ話をしたいだけだ」と GroenはFox Newsに語った。
多くの人は、トルドーはトラック pic.twitter.com/coCUqkea7q— Maxwell Smart (@universalsoftw2) February 16, 2022
運転手たちを抑えたどころか、彼らにやる気を起こさせたと感じている。
トラック運転手の Csaba Vizi さんは、緊急事態法について「素晴らしいことだと思う」と語った。「なぜかというと、これまで自宅やソファでおとなしく見ていた多くのカナダ人が、目を覚まして、私たちと一緒に立ち上がりたい— Maxwell Smart (@universalsoftw2) February 16, 2022
と思うかもしれないからです」。
トルドーは、「自由の戦士を増やした」とVizi は続けた。(画像はVizi)
別のトラック運転手、Derek Brouwer も同意見だ。
「どちらかといえば、彼の仕事ぶりを見ていると無能に見える」と、農業経営者でもあるBrouwerはFox Newsに語った。 pic.twitter.com/hjFuc4zk5w— Maxwell Smart (@universalsoftw2) February 16, 2022
しかし、あるトラック運転手はFox Newsに対し、火曜日にはアルバータ州へ帰ると語った。
車列が始まって以来オタワに停車していたトラック運転手の Tim Norton(画像) は、「自分のトラックを手に入れる余裕はない」「口座や物をすべて差し押さえられるた」と Fox News に語った。
「私はあまりにも pic.twitter.com/aJRDtD7Bko— Maxwell Smart (@universalsoftw2) February 16, 2022
多くのお金が凍結され、それをすべて失う覚悟でいちかばちかやることはできない」と、彼は説明した。「この中の何人かは出来るが、私は出来ない」。
カナダの緊急事態法は、政府が緊急事態と見なした場合に対処する権限を拡大し、集会の権利の停止や財政支援の打ち切りなどの措置を取ることを可能— Maxwell Smart (@universalsoftw2) February 16, 2022
にするものだ。
トルドーは、この措置は「法執行機関を強化し、支援する」ために必要であればいつでも使われるだろうと述べた。又、「カナダ人の安全を守るため」、「違法で危険な活動を阻止するため」であると述べた。
他のトラック運転手はデモによって導かれる結果を感じてはいたが、留まるよう— Maxwell Smart (@universalsoftw2) February 16, 2022
に努めた。
例えば、Eric Mueller は、会社から多数の苦情や脅迫を受け、契約や登録、保険の停止を受け、仕事を辞めた。(彼は雇用主から「貴殿の契約、登録、保険は即刻停止になりました。メールでお知らせしました」とのメールを受け取ったが留まるように努めた。) pic.twitter.com/8HWrIz8tYD— Maxwell Smart (@universalsoftw2) February 16, 2022
Vizi は Fox News にこう語った。「我々は大勢で来ている、我々の中にに小心者がいることは間違いない。でも、確実に言えるのは、1人が去れば、他の10人が彼の代わりを務めるということだ。
(画像:Edward Martyrosya は、会社から100%支持すると言われたそうだ。) pic.twitter.com/SRJ36ULehU— Maxwell Smart (@universalsoftw2) February 16, 2022
(画像)Groen は、「長期的な視野で取り組んでいる」と語った。オタワを離れるつもりはないという。
政府は「オレたち肉体労働者のことを分かっていない」と Groen は言う。「オレたちは、非常に条件付けられた連中なのだ。幹線道路で中指を立てられたり、渋滞で何時間も延々と待たされる」。 pic.twitter.com/EG3OluXOMo— Maxwell Smart (@universalsoftw2) February 16, 2022
また、トラック運転手のグループと交代で車列を組んでいる Tyler も、同じように言った。「俺たちはどこにも行かない。終わるまでここにいるんだ。」Tyler(画像)は言う。ワクチン接種の義務化など全ての規制措置が解除されない限りフリーダムコンボイは終わることはないだろう。 pic.twitter.com/wjrxqNRwXb— Maxwell Smart (@universalsoftw2) February 16, 2022
「路上占拠、嫌がらせ、法律違反。これは平和的な抗議デモではありません。」と言っていたトルドー首相ですが、バレンタインデーに抗議デモ参加者が、警察に感謝の言葉をかけながらバラをプレゼントするなど、到底容認できない過激な行動(?)を取ったため、これ以上彼らの暴挙を見過ごせば、世論の支持は完全にフリーダム・コンボイに移ってしまうと危惧したのでしょう。
トルドー首相としては、アンティファやBLM(Black Lives Matter)運動の強盗、器物破損、暴動は「平和的な抗議デモ」なので、膝をついて敬意を示していたわけですが、誰が悪人なのかがハッキリと分かる愛と平和に満ちたフリーダム・コンボイの行為は、自分たちグローバリストの正体を明らかにするもので、これ以上見過ごすわけにはいかないのです。
2005年には、「政府が反対意見を封じたり、反対意見を避けようとし始めたら、それは政府が統治する道徳的権威を急速に失っている時である」と言っていたトルドー首相ですが、平和なフリーダム・コンボイ運動と対話することは拒否し続けています。
こうして、統治する道徳的権威を急速に失っているトルドー首相は、「法を犯した者と、法を犯した者を支援する者に、その行動がどのような結果をもたらすかをカナダ人に示すことが重要だ」と宣うわけですから、言葉通りの結果が彼に返ることになるのでしょう。