竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
配信元)
フランスのTV、ウクライナから脱出した女性を生出演
させてパニックに
Victoria: 家族はまだキエフです。戦争が起こるとは思わなかったが噂が広がり4日前脱出した。紛争の元は2014年から始まり、日々の暮らしがひどくなってる。今年は燃料費が最上昇、賃金の半分が消える。あのパペットのせいだ。 pic.twitter.com/KRV6eX5ztH— すらいと. (@slightsight) March 3, 2022
MC: パペットというのは誰ですか? プーチン?
V: 今のです。プーチンでも、次の大統領でもない。ネットの噂は本当です。政権が変わり、経済が壊れ、腐敗だらけだ。
MC: 民主的に選ばれた大統領では?
V: およそ程遠い。彼は4つのTV局を閉鎖し、ジャーナリストが姿消している。何人も殺害されていても→— すらいと. (@slightsight) March 3, 2022
人々は口を開けない。
MC: ロシア侵攻を歓迎してる人がいるのか?
V: その通りです。複雑な背景があります。選挙結果も人々は疑ってます
MC: 記者はブルガリアでも殺されてる。それで民主主義でないとは言えないのでは
V: 何ですって?(言い争い) →— すらいと. (@slightsight) March 3, 2022
MC: ドンバスなどで人が亡くなってる、民主主義ではない、色々な見方があります
V: 私はこの政府は支持しません
MC: 政府に不満があれば民主的に(選挙で)変えればいいのでは
V: 2014年2月思い出してほしい。民主的に選ばれた大統領がクーデターで追放された。(ここでカット)— すらいと. (@slightsight) March 3, 2022
2014年の前から、ウクライナをロシアから切り離し
紛争を起こしてロシア体制打倒の橋頭堡にする計画が
進められてるので、NWO側が一斉に映像を用意し
マスコミ一体となってロシアを非難、軍事、経済解体
を叫ぶのは予定調和。
ワクの被害、無効果わかっても、接種、検閲止まらないのと同じ構造。— すらいと. (@slightsight) March 3, 2022
————————————————————————
「新しい野蛮主義」の中で……。そして世界経済フォーラムによる最近のお芝居の内容は、欧米を戦争に引きずりこもうとしているように見えて
転載元)
In Deep 22/3/3
(前略)
今日も以下のような日本の報道がありました。
「ジャーナリスト」とありますが、この報道にはお名前がないのですが、イギリスの報道では、お名前と写真があげられていまして、ダリア・カレニウク (Daria Kaleniuk)さんという女性です。
くしくも、昨日の以下の記事の後半で、わたくしは世界経済フォーラムの「若き世界指導者たちプログラム」 (Global Young Leaders program)という大規模な組織をご紹介させていただきました。1200人ほどに及ぶメンバーのうちの数百人の方々も閲覧させていただいていました。
それでこの「ジャーナリスト」と報じられていましたダリア・カレニウクさんは、この若き世界指導者たちプログラムの中におられるのですね。
世界経済フォーラム「若き世界指導者たち」ページのダリア・カレニウクさん
younggloballeaders.org
(中略)
ジョンソン首相はこちらです。
世界経済フォーラムのボリス・ジョンソン氏の個別ページ
Boris Johnson
結局、冒頭の報道の文章は正確には以下のようになることになりそうです。
下がその時の報道のスナップですが、顔見知り同士の渾身の演劇です。
3月1日 記者会見でのダリア・カレニウクさんとジョンソン首相
mirror.co.uk
(以下略)
今日も以下のような日本の報道がありました。
「なぜ飛行禁止空域を設定しない」 ウクライナ人女性ジャーナリストが英首相へ涙の訴え
中日新聞 2022/03/03
「なぜウクライナ上空に飛行禁止空域を設定しないのか」。
一日、ポーランドのワルシャワを訪問したジョンソン英首相の記者会見で、ウクライナ人女性ジャーナリストが涙ながらに詰め寄る場面があった。英メディアによると、女性はキエフからポーランドに避難してきた。「女性と子どもたちは空からの爆弾とミサイルにおびえている」と訴え、「北大西洋条約機構(NATO)はウクライナを守ってくれない。ロシアとの戦争が怖いからだ」と声を震わせた。
ジョンソン氏は「支援が不十分なのは認識している」と述べる一方、直接の戦闘行為につながる飛行禁止空域の設定は、ロシアとの全面戦争に発展しかねないと否定的な姿勢を示した。
ジョンソン氏は一日、ポーランドとエストニアを訪れ、両国首脳とNATOのストルテンベルグ事務総長と会談した。
(中略) 中日新聞 2022/03/03
「なぜウクライナ上空に飛行禁止空域を設定しないのか」。
一日、ポーランドのワルシャワを訪問したジョンソン英首相の記者会見で、ウクライナ人女性ジャーナリストが涙ながらに詰め寄る場面があった。英メディアによると、女性はキエフからポーランドに避難してきた。「女性と子どもたちは空からの爆弾とミサイルにおびえている」と訴え、「北大西洋条約機構(NATO)はウクライナを守ってくれない。ロシアとの戦争が怖いからだ」と声を震わせた。
ジョンソン氏は「支援が不十分なのは認識している」と述べる一方、直接の戦闘行為につながる飛行禁止空域の設定は、ロシアとの全面戦争に発展しかねないと否定的な姿勢を示した。
ジョンソン氏は一日、ポーランドとエストニアを訪れ、両国首脳とNATOのストルテンベルグ事務総長と会談した。
「ジャーナリスト」とありますが、この報道にはお名前がないのですが、イギリスの報道では、お名前と写真があげられていまして、ダリア・カレニウク (Daria Kaleniuk)さんという女性です。
くしくも、昨日の以下の記事の後半で、わたくしは世界経済フォーラムの「若き世界指導者たちプログラム」 (Global Young Leaders program)という大規模な組織をご紹介させていただきました。1200人ほどに及ぶメンバーのうちの数百人の方々も閲覧させていただいていました。
[記事] 「戦争」を仕掛けているのはプーチン氏かもしれない。そしてそれは世界経済フォーラムの崩壊まで続く最終戦争になるかも
In Deep 2022年3月2日
In Deep 2022年3月2日
それでこの「ジャーナリスト」と報じられていましたダリア・カレニウクさんは、この若き世界指導者たちプログラムの中におられるのですね。
世界経済フォーラム「若き世界指導者たち」ページのダリア・カレニウクさん
younggloballeaders.org
(中略)
世界経済フォーラム - ダリア・カレニウク
ダリアは、ウクライナの汚職防止法と取り組みを形作った強力な全国組織である「汚職防止アクションセンター」の共同創設者兼常務理事です。ダリアの組織は、ウクライナの新しく選出された議会が、ウクライナ国立汚職防止局、特別汚職防止検察庁、高等汚職防止裁判所、公開財産登録簿、電子資産宣言などの強力な汚職防止法を策定することを保証しました。ダリアはまた、国際的にマネーロンダリングと汚職を追跡するための重要なリソースを設立しました。現在、ダリアは国際的なゼロ汚職会議に取り組んでいます。
Daria Kaleniuk
(中略) ダリアは、ウクライナの汚職防止法と取り組みを形作った強力な全国組織である「汚職防止アクションセンター」の共同創設者兼常務理事です。ダリアの組織は、ウクライナの新しく選出された議会が、ウクライナ国立汚職防止局、特別汚職防止検察庁、高等汚職防止裁判所、公開財産登録簿、電子資産宣言などの強力な汚職防止法を策定することを保証しました。ダリアはまた、国際的にマネーロンダリングと汚職を追跡するための重要なリソースを設立しました。現在、ダリアは国際的なゼロ汚職会議に取り組んでいます。
Daria Kaleniuk
ジョンソン首相はこちらです。
世界経済フォーラムのボリス・ジョンソン氏の個別ページ
Boris Johnson
結局、冒頭の報道の文章は正確には以下のようになることになりそうです。
> 世界経済フォーラムのジョンソン英首相の記者会見で、ウクライナ人女性ジャーナリストを装った世界経済フォーラムの女性が涙ながらに詰め寄る場面があった。
下がその時の報道のスナップですが、顔見知り同士の渾身の演劇です。
3月1日 記者会見でのダリア・カレニウクさんとジョンソン首相
mirror.co.uk
(以下略)
ウクライナから脱出した女性は、ゼレンスキー大統領をパペット(あやつり人形)と呼び、「政権が変わり、経済が壊れ、腐敗だらけだ。…選挙結果も人々は疑ってます…私はこの政府は支持しません」と言い、ウクライナではロシア侵攻を歓迎している人がいるということです。
NWO側には、“ウクライナをロシアから切り離し…ロシア体制打倒の橋頭堡にする計画“があるとのことですが、ブレジンスキーの時代からある計画ですね。アフガニスタンでの泥沼の戦争に引きずり込むことで、ソ連解体を実現出来たことから、ロシアをウクライナとの戦争に引きずり込めば、ロシアを解体できるとでも考えているのでしょうか。
“続きはこちらから”のIn Deepさんの記事では、世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダーによる「顔見知り同士の渾身の演劇」が見破られています。
彼らは何とかして人々を騙し、「第3次世界大戦」に持ち込みたいようです。それにはプーチン大統領をヒトラーのような人物として描く必要があります。「コロナ騒ぎ」において政府、メディアが噓ばかりつくことを理解した人は、今回の騒動も同様だとすぐに気づくでしょう。