日経新聞:清水孝輔さんの質問(意訳):
#Nacional | REPORTERO NIPÓN PREGUNTA A AMLO SOBRE CONTRATOS DE LITIO Y SOBRE LA CUMBRE DE LAS AMÉRICAS
— 24 Morelos (@24_morelos) June 6, 2022
Un reportero del periódico japonés Nikkei, asistió a la mañanera para preguntarle al presidente @lopezobrador_ sobre los contratos para la exploración del litio en México. pic.twitter.com/0YGMIRInEQ
Ignoring baseline partisanship and going solely by race and education-based splits, Democrats performed about 8% below expected in Florida in 2020.
— Lakshya Jain (@lxeagle17) July 17, 2021
The struggles with the Cuban community are well-documented, but they also perform *way* worse than expected among college whites. pic.twitter.com/z443VmU99T
私は、キューバ人コミュニティ、アメリカ国民、彼らは善良で繊細な人間であることを確信しています。キューバ国民に食糧が届かず、医薬品も届かない封鎖を、どうして続けることができるのでしょうか。これは一種の大量虐殺であり、とてつもない人権侵害です。国連で封鎖の問題が議論されたときに、 すべての国が封鎖解除に投票しましたが、1、2カ国が阻止し、拒否権を持っているため決議が成立しないのです。しかし、封鎖に反対票を投じた人はみな、それだけで満足し気分が良くなり、遵守した気になるのです。このような状況下で、もしメキシコが首脳会談に出席したら、メキシコの外交政策、不干渉と民族の自決について定めた憲法に反し、本末転倒なのです。
Over the last 30 years the UN general assembly members have voted overwhelmingly against the US blockade of Cuba. This blockade violates international law however because the US is a permanent member of the UN Security Council its vote carries an undemocratic veto. pic.twitter.com/Wg5T1qZ9X6
— Caitlín McCotter (@caitlin_mc1) August 23, 2021
しかし、このような状況は非常に残念です。バイデン大統領のことは理解できます、もっと正確に言うと彼の状況を理解できます、しかし、誰かが国の上に立つことは認めません。それが中国であれ、ロシアであれ、アメリカであれ、覇権は受け入れません。どんなに小さな国でも、すべての国は自由であり、独立した存在です。私は、この政策を続けることは共和党の助けにならないと思っています。私たちは、移民やメキシコ人に対する侮辱に、もはや沈黙を守るつもりはありません。私は移民法改正を主張するつもりですし、課題もあります。ただ、共和党の姿勢についてですが、おそらくスポークスマンを使ってサミットは失敗だったと言うでしょう。そうなる可能性はありますが、責任は開放的でなく閉鎖的な政策を維持した彼らにあるのです。
どの国でも中心でなければならないのは、国民であって指導者ではないのです。ましてや、生きる権利という最も不可欠なものさえ持たない人々を不公平な状況につけ込み利用することなどはありえません。キューバで人権が侵害されている、グアテマラで人権が侵害されている、どこどこで人権が侵害されている……と言っています。何を言っているのですか?ある権力による国の封鎖は、明白な人権侵害ではありませんか?だから米州サミットには「ノー」なのです。
もし私たちが同じことを繰り返して昔ながらの政策を続けていたら、メキシコは火の海になり統治不能になっていたでしょう。しかし退廃の前には変革があります。それをあえて実行しなければなりません。政治家が自分たちはどうなるのかと考えると、政治的にうまくいきません。国民が求めているのは、信頼できるリーダーです。自ら変革し前進し、問題に直面し、自分の立ち位置を定義し、票を失うことさえも覚悟の上で、すべてを賭けることができること、それらを国民は求めています。
こちら(↓)が、この質疑応答後の清水さんの記事のよう。
えっ?!これだけ?!😱
米州首脳会議、8日に開幕式 メキシコ大統領は欠席(日経新聞)https://t.co/XijUdfMu7w
— 地政学リスク(Geopolitical risk)最前線 (@PwC_JP_Brexit) June 6, 2022
しんぶん赤旗さんの方がまだイケてるような。。。
赤旗国際面。米州首脳会議に、議長国のアメリカが「民主主義の欠如」を理由にキューバやベネズエラを招待しなかった。メキシコ大統領は抗議して欠席を表明(アルゼンチンやチリの大統領は参加し米に抗議する方針)。ASEANはキューバやベネズエラを排除しなかった。
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) June 8, 2022
北東アジアの外交も問われています。 pic.twitter.com/Qfe4MMVAoI
インフレ対策、汚職掃除、国の建て直しに精を出し、エネルギーと食糧の自給自足に日々向かっているメキシコ。来年にはガソリンの輸入をする必要がなくなるらしい。そんな中、ロペス・オブラドール大統領は、世界的なインフレ対策の常識を批判。「一流大学や、専門分野ではインフレ対策に銀行の金利を上げることをやるけれど、これはオーバーヒートした車のエンジンを切るのと同じで、熱は下がる(インフレは下がる)、だけれども車は走らない(経済停滞)のです。最善のインフレ対策は、エネルギーと食糧の自給自足、国内で消費する分を国内で生産し続けることです。」ととてもまともなことを言い、実践しているロペス・オブラドール政権です。(エル・チャプセロ・トゥデイより)
6月6日(月)日経新聞の記者が朝の大統領プレス・コンファレンスに登場!大統領に一番に指され、二つの質問をしました。最初の質問への大統領の回答時間10分、二つ目の質問への回答時間20分。今回は、二つ目の質問(米州サミット)への大統領の回答をほぼ全部取り上げてみました。是非、日本人の皆さま、そして世界のリーダーの皆さまに聞いてもらいたい内容だったので、popoちゃん文字起こしに奮闘し、DeepL無料機械翻訳で訳してもらい、その後、修正を加えました。ちょっと長いですが、これで大統領が毎日どんなに真摯に誠実に丁寧に一人一人の記者と向き合い可能な限りの回答をしているかが垣間見れるかと思います。正直、popoちゃん的に日経の質問に「はぁ〜?!?!」でしたが、最終的に大統領が日本人記者のために30分もかけて答えてくださったので良しとしました。ちなみに朝のプレス・コンファレンスに入るために、朝の4時5時から外で列に並ぶそうです。そして1週間通い続けても指されなかった記者もいるそうです。そんなラッキーな日経。。。でも、記事はどこ?!😅