注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
このニュースに衝撃。早期に犯人確保が必要>後ろからいきなり男に殴られ首付近を刃物のようなもので切り付けられたとみられています=都立大学で教授・宮台真司さんが首を数カ所切られ重傷 宮台さんは首を数カ所切られて重傷だということですが命に別条はありません 男は逃走中https://t.co/B4O3JxIJdT
— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) November 29, 2022
宮台真司氏が襲われた事件。命に別状なしとの続報に安堵。宮台氏とは未定ながら対談の企画があり、是非にとお願いしていたところ
— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館) (@cult_and_fraud) November 29, 2022
面識もなく逆恨みだとすると、この手の事件は私への殺害仄めかし案件もあり他人事ではないhttps://t.co/leCaO2YyTP
宮台真司氏の過去発言
— 🌻green🇺🇦 🐎 (@green650405) November 30, 2022
Wikiより
◉安倍氏襲撃事件では、旧統一教会との関係を指摘。
◉原理研究会の活動に警鐘。
◉竹中平蔵氏の市場原理主義を厳しく批判。 pic.twitter.com/94PM30RcYt
ほんとに心配。
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) November 29, 2022
私の場合は、殺人予告と待ち伏せだった。警察が動いてくれて物陰に隠れているところを未然に逮捕してくれた
RT 命に別状は無いということですが…大変なことになりましたね。宮台先生、そして日本が心配です。https://t.co/Q2LNIeyv9g
宮台真司は反統一教会。信者っぽい人々が、山上を取り上げて「統一教会叩きはテロに繋がる」とかツイート。
— じぶん (@eA07i0okyfQRshU) November 29, 2022
副島事件や赤報隊事件の再来?
朝日新聞の要求「あり得ない」と苦言 インタビュー削除騒動、宮台真司氏が公開した「本来の発言」 https://t.co/9NucBZPeDp #宮台真司 #朝日新聞 #統一教会
副島襲撃事件と、宮台真司襲撃事件は、刃物による執拗な傷害という手口が似ていると思う。
— じぶん (@eA07i0okyfQRshU) November 30, 2022
事件に関連し、国際勝共連合の悪事は許される、と発言をした弘津恭輔は、公安畑の警察官僚であり、警察・公安と統一教会の関係深化を進めた張本人。
そして、スパイ防止法の発案者だ。 https://t.co/QT5MCl2FYp pic.twitter.com/vgYOhFdHEf
#メモ #副島襲撃事件 #統一教会 #世界日報 #樋田毅・記者襲撃
— 薄荷パン🍞自民党は悪党である (@hakka_pan) November 30, 2022
副島襲撃事件を調べていてウイキペディアでの参考文献、元朝日新聞記者の著書「記者襲撃」の内容を以下ブログで紹介している。興味深いhttps://t.co/ZS74MyAIQE
気になる点をブログよりスクショ pic.twitter.com/UGMwaJRuyv
奇跡的に回復した副島氏は、かつての同僚や部下たちとともに『インフォメーション』という情報誌を立ち上げ、統一教会と国際勝共連合を糾弾する論陣を張り続いた。「犯人は(統一教会が信者に数える韓国空手の)正道術の使い手だったと思う」と警視庁の事情聴取で証言し、捜査の動きを見守った。しかし、捜査は難航した。朝日新聞を含めた大手マスコミが事件の続報をほとんど書かなかったことにも失望したという。
(中略)
副島氏の事件が未解決に終わったのは、警察の捜査姿勢にも問題があったためではないか。当時、警察は宗教組織の内奥へ分け入っての捜査に及び腰だったと思う。
(中略)
元警察官僚で総理府総務副長官もしていた弘津恭輔氏(故人)ら正式の編集顧問と懇談する機会があったが、その際、弘津氏が「国際勝共連合が少々むちゃをしても、共産党への対抗力だから許される」と発言した。
(以下略)
さて、薄荷パンさんが、過去にあった「副島襲撃事件」を取り上げたブログを紹介されていました。副島襲撃事件とは、元統一教会信者であり、元世界日報編集局長 兼 元統一教会広報局長であった副島嘉和氏が「文藝春秋」に内部告発の手記を掲載するに至り、その発売直前に何者かに路上で激しく切りつけられた事件でした。一命をとりとめた副島氏は犯人を「勝共連合の空手使い」と訴えていましたが、捜査はうやむやのまま時効を迎え、メディアも静まります。当時、元警察官僚であり国際勝共連合=世界平和教授アカデミー理事の弘津恭輔氏は「勝共連合が少々むちゃをしても、共産党への対抗勢力だから許される」と述べたとあります。
統一教会を批判していた当時の朝日新聞阪神支局が襲撃された赤報隊事件、また世田谷一家殺人事件など、統一教会には歯向かう者に対して「暴力を厭わない体質」が連綿とあり、しかもそれを統一教会と関係の深い警察・公安が事件を隠蔽する恐るべき歴史がありました。
幸いなことに今、こうした闇は暴かれつつあります。声を上げる人々を世論で守り、テロを行うもの、それを擁護するものには正しい裁きが必要です。