注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
配信元)
存在しないはずの日米密約文書は米公文書館の機密開示で明らかになり、違法な文鮮明=統一教会創始者の訪日の経緯は韓国外交文書の機密開示で明らかになった。いずれも自民党の謀議。国民の知る権利は蹂躙され続けてきた。黒船任せでいいのか。https://t.co/hA21sb8hbj
— アジア記者クラブ(APC) (@2018_apc) April 6, 2023
信者を国会議員の秘書にして議員たちが議連を結成、法相、法務省に働きかけ、最後は金丸信自民党副総裁が動き、文鮮明入国が実現。入管法の規定を乗り越える超法規的な決定です。しかも説教はしないとの入国の約束を破り、東京、名古屋、大阪で信者を激励、反社会的な霊感商法の高揚につながりました。 https://t.co/GdRcUyQJBX
— 有田芳生 (@aritayoshifu) April 6, 2023
アメリカの公文書で明かされていたことが
— じぶん (@eA07i0okyfQRshU) April 6, 2023
韓国の公文書でも裏付けられた。
当事者日本は、公文書を作らなかったり、無かったことにしたり、廃棄したりと
公文書が未来世代に遺す公共財という考えはない。
今だけ・ここだけ・自分だけ。
東大出てても知識人にならない。https://t.co/P0eebxy88h
————————————————————————
“旧統一教会創始者の訪日 自民幹部が働きかけ” 韓国外交文書
引用元)
NHK NEWS WEB 23/4/6
韓国外務省が6日に公開した過去の外交文書で、およそ30年前に旧統一教会の創始者が日本を訪れた際に、当初は日本政府が入国を許可しない方針だったものの、当時の自民党幹部が働きかけを行い、最終的に入国が認められたなどとする経緯が明らかにされました。
韓国外務省は、作成から30年が経過した外交文書を原則公開しています。
(中略)
アメリカで服役したことがあるムン氏は、出入国管理法によって本来は日本への入国が許可されない人物でした。
文書によりますと、韓国側が日本の外務省にムン氏の入国の経緯を非公式に尋ねたところ、当初は法務省が入国を許可しない方針だったものの、当時自民党の副総裁だった金丸信氏がムン氏を保証するとしたことで、最終的に入国が認められたとしています。
(以下略)
韓国外務省は、作成から30年が経過した外交文書を原則公開しています。
(中略)
アメリカで服役したことがあるムン氏は、出入国管理法によって本来は日本への入国が許可されない人物でした。
文書によりますと、韓国側が日本の外務省にムン氏の入国の経緯を非公式に尋ねたところ、当初は法務省が入国を許可しない方針だったものの、当時自民党の副総裁だった金丸信氏がムン氏を保証するとしたことで、最終的に入国が認められたとしています。
(以下略)
有田芳生氏によると、30年前すでに信者達が国会議員秘書として入り込み、国会議員を動かし、議員連盟を結成させ、最後に金丸信副総裁が法務大臣に圧力をかけ超法規的に入国させました。そして入国を許された文鮮明は日本各地で霊感商法をあおって行きました。
この30年間、ずっと自民党は統一教会と繋がりながら反社活動を支えてきたわけです。そしてこの30年間、日本は本当に貧しくなりました。