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配信元)
3万人クビって!これは「免税事業者」→「課税事業者」への切り替えですよね。露骨なインボイス対策。これ大問題でしょ。赤旗以外の新聞は報道していますか?https://t.co/vLDnmWilRl#日本経済新聞 #産経新聞 #読売新聞 #朝日新聞 #毎日新聞 pic.twitter.com/J0HA579e38
— 神田知宜(税理士) (@donburikanda) August 9, 2023
インボイスによる軽貨物ドライバーの廃業続出で物流が滞るよ。
— 神田知宜(税理士) (@donburikanda) August 4, 2023
┗★家に荷物が届かない。
┗★会社に荷物が届かない。
┗★工場に荷物が届かない。
┗★現場に荷物が届かない。
ただでさえ人材不足のうえ、運送業は2024年問題もあるのにどうすんの?延期・中止にすればいいのに。 https://t.co/adohQ8Chmp
インボイス制度は弱い者いじめ!(森永卓郎先生インタビュー) https://t.co/ZG0xqCwATN
— アキ@インボイス制度中止まで諦めない (@Invoice_iranai) August 8, 2023
宅配ドライバーのほとんどの方が個人事業主、フリーランスだそうです。軽貨物ユニオンによると、売り上げからガソリン代、保険代、駐車場代、修理代などの経費を引くと所得は年間約200万円、これに10月からのインボイスが始まると、緩和措置の3年間は10万円の増税、その後は25万円の増税になるそうです。25万円の増税は、半月タダ働きに相当するそうです。契約更新を条件にインボイスを強制されているようです。
森永卓郎先生の動画5:35あたりから「(政府の進めてきた)自由な働き方改革のゴールはどこにあるかというと、いつでもクビにできる社会にしましょ、ということ。」「岸田総理はそれをゴールまで持って行こうとしていると私は思いますよ。」「同じ仕事をしていて正規と非正規では時給が2倍違う国は私ひとっつも知らないです、日本以外。」
不安定な環境に置かれ、インボイスという増税で廃業にまで追いやられる個人事業主の、その象徴のようなドライバーさん達です。このままだと、2023年までに物流は3割以上ストップすると言われています。
企業にとっても、個人事業主にとってもデメリットしかない「インボイス制度」を協力してやめさせることが、国民にとって一番の解決策ではないですか。まだ潰せる。