トランプ政権は、ロックダウンを功績とするため、ロックダウンが米国で400万人の命を救ったと宣伝した。
— ShortShort News (@ShortShort_News) August 24, 2023
トランプ氏:
「もし私がロックダウンをしなければ、300万人、いや400万人の命が失われていただろう」 https://t.co/MPSWA5qCyE pic.twitter.com/4LzSr03gNc
Scott Atlas博士
— ShortShort News (@ShortShort_News) June 29, 2023
「ロックダウン主義者たちは、(私の助言も聞かずに)ファウチ博士らの提唱した政策を実行した。フロリダ州のデサンティス知事のような少数の政治家だけが私の助言を聞いてくれた」 https://t.co/jC9nhyAxIO pic.twitter.com/YLE5iqFfQz
※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいファウチは、現時点でロックダウンを完全に正当化している。これは、まだ先週の話だ。
— You (@You3_JP) August 24, 2023
ファウチ:
「ロックダウンは、ワクチンを打つまでのつなぎだ。高齢者全員がワクチンを打つまでは、ロックダウンが正義だ。ロックダウンは、命を守る」… https://t.co/UKSqPRW1lC pic.twitter.com/S8UAEVBzsY
このファウチに絶大な権力を与えたのは、トランプ氏。トランプ氏は、ファウチ氏を常に重用し、オペレーションワープスピードチームに大統領メダルを与えた。https://t.co/ZIYIJdzNGm
— You (@You3_JP) August 24, 2023
「トランプ氏のリンク」を読むと、コロナワクチンがニューヨークやカルフォルニアで命を救ってフロリダの死者数が急増したなどと、大量の嘘ばかりが書かれている。
— You (@You3_JP) June 30, 2023
トランプ氏がデサンティスを中傷するために現在引用しているMSNBCの記事https://t.co/tsuxe3Btv8
🐯推しは事実をちゃんと見ようね、証拠あげてもらったわけだしね。🐯は今でも枠推しで自分はそのヒーローだと公言してたよね、🐯は枠の件で 完全にDSの傘下に入ったんだよ、言い逃れできないよ
— 晴れた お布団 干そう (@hareta_o74586) June 29, 2023
ロックダウンにまったく効果が無かったことは、2021年1月の記事『「ロックダウンは効果なし」で科学者が一致』のスタンフォード大学の研究者たちによる査読済み論文で、すでに結果が出ています。
また、2022年4月の記事『「ロックダウンは最善ではなかった」米で政策の調査結果を発表』には、“厳しい規制を続けたニューヨーク州やカリフォルニア州では、ビジネスや教育に大きく影響したほか、死亡率もフロリダ州に比べて高くワースト5となりました”と書かれています。
もう一人のアホのほうは、“続きはこちらから”のYouさんの動画をご覧ください。“ワクチンがあるのであれば、一時的にロックダウンし、全員がワクチンを接種できるようにすることもできる。それが中国での問題の1つだったと思う。中国は、長い間ロックダウンしていたが、高齢者全員に効果的にワクチンを接種することはできなかったのだ。そのため、ロックダウンが再び解除されたとき、高齢者全員ではないにせよ、多くの人々が感染してしまったのだ”と言っています。
「これは、まだ先週の話だ。」ということです。“ワクチン接種者のほうがコロナに感染しやすい”というのは、この界隈の人たちには常識ですが、アホには分からないようです。
スコット・アトラス博士は、“ロックダウンは全米の大部分で実施された。…そして、パンデミック対策が成功したかどうかの判断を、ロックダウンを行うという、その望みをかなえた人々、つまりロックダウン主義者の人々が行っている。…皆さんがトランプ政権が誤った政策で人々を殺したと言えば、ファウチ博士とバークス博士が誤った政策で人々を殺したと言えることになる。トランプ氏の言動と、つまりトランプ政権がやったことと、ファウチ博士やバークス博士の政策を分けることはできない”と言っています。
Youさんは、“「トランプ氏のリンク」を読むと、コロナワクチンがニューヨークやカルフォルニアで命を救ってフロリダの死者数が急増したなどと、大量の嘘ばかりが書かれている”と指摘し、「コロナ界隈では、トランプは単なる罪人です。」と言っていますが、その通りだと思います。
私が不思議に思うのは、ワクチンが危険であることを知っていて、それを伝えながらトランプ推しの人が結構いることです。彼らは、ワクチンのことを疑わない人たちをヒツジだと考えているようですが、彼らはトランプにどこまでもついて行く子羊なんでしょうか?