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昭和100年目の昭和の日の国民大集会、国民自身がグローバリストから日本を守る意志を表明「グローバリストは本当に一握りで我々は数が圧倒的なんですよ」

 4月29日、昭和100年目にあたる昭和の日に、財務省や厚労省などの解体を叫ぶ国民大集会が行われました。晴天のもと、午前中は国会前で集会、午後からは日比谷公園から霞ヶ関を通り、Meiji Seikaファルマのある銀座までパレードデモ、そして厚労省前、財務省前では著名な論客たちが次々と街頭演説をするという国民の主張が凝縮したような1日となりました。パレードデモは警察からの要請で500名までとされたため、デモに参加できなかった人々が沿道を埋め尽くしていました。途中、右翼の真っ黒な街宣車が大音量で通り、緊迫する場面もありましたが、荒れることなく演説は続きました。今回も我那覇真子氏や藤江成光氏が全編ライブ配信をされていました。
 これまで継続的に行われていた財務省解体デモは、珍しく大手メディアが報じていました。しかし29日の大集会は案の定、日本のマスコミは報じていません。目立った記事ではスプートニク日本大紀元がありました。反ジャーナリストの高橋清隆氏の記事によると、国会前には数千人の人々が集まり、「パンデミック条約絶対阻止」「財務省解体」「積極財政推進 消費税廃止」「グローバリストの支配する財務省・厚労省を解体せよ」などを訴えました。林千勝氏は「暮らしと命と日本を奪おうとしているウォール街の代理人の国会議員700人は何やってんだ!」「今、日本は、ウォール街が長年かけたシナリオの下に侵されつつある」「有害な遺伝子製剤の投与や25%を目標にした消費税引き上げ、39%までの移民拡大政策、これらを防ぐのは、国民しかいない。われわれで阻止しよう!」と呼びかけました。
 我那覇真子氏の言葉は印象的でした。「"だけど私に何ができるの?私はたった一人だもん、と世界中の70億人が言った"、グローバリストは本当に一握りで我々は数が圧倒的なんですよ。」自分一人の力は小さいように感じるけれども、実は圧倒的な力がある、と伝えています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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財務省・厚労省など解体叫びデモ、国会前では「ウォール街の代理人700人何やってんだ!」
引用元)
 財務省や厚労省などの解体を叫び国民のための政策を求める集会が4月29日、東京・永田町と霞(かすみ)が関で開かれた。国会前で近現代史研究家の林千勝氏が「ウォール街の代理人の国会議員700人は何やってんだ」などと演説。日比谷公園では集まった市民らが「財政法4条を廃止せよ」「WHOは脱退せよ」などとシュプレヒコールを上げながら、Meiji Seikaファルマのある銀座までデモ行進した。
(中略)
 集会とデモ行進を主催したのは、「いまのままなら財務省解体、厚労省解体等を求める国民の連合」(共同代表:柴田泰孝・小嶋有紀子)。2024年4月の池袋、同年5月の日比谷、同年9月の有明に続く、第4次国民運動と位置付ける。
(中略)
 沿道には、デモに参加できなかった多くの市民がコールを唱和したり、声援を送った。
(以下略)

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