[NEVADAブログ]報道(エコポイントで危機) 2012/12/29 9:00 PM *政治経済, 国内政治, 日本経済, 竹下氏からの情報, 竹下雅敏氏, 経済危機 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 安倍政権の金融緩和の方向性は正しいのですが、彼らが正しく経済政策を実行するとは、とても思えません。彼らのやり方では、この記事で指摘されているように、単に株価を押し上げ景気が回復しているように見せる数字の操作と、これまでの自民党が行なってきた利権政治にもどるだけのように感じます。 要するに地方の中小零細企業のところに、お金が流れる方向の金融緩和でないということです。それでも民主党の時のようなメチャメチャな経済政策ではないので、なんとか上向きに消費税増税が可能なレベルまでは、経済は持ち直すでしょうが、その時には膨大な国債の発行で、しかも外国人がかなりの国債を保有していることでしょう。これはとても危険なことなのです。私は日本を破壊しようとする者たちの意図的なものなのかと思っていたのですが、どうもほんとうに頭が悪いようなのです。 (竹下 雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 報道(エコポイントで危機) 記事配信元) NEVADAブログ 12/12/29 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
要するに地方の中小零細企業のところに、お金が流れる方向の金融緩和でないということです。それでも民主党の時のようなメチャメチャな経済政策ではないので、なんとか上向きに消費税増税が可能なレベルまでは、経済は持ち直すでしょうが、その時には膨大な国債の発行で、しかも外国人がかなりの国債を保有していることでしょう。これはとても危険なことなのです。私は日本を破壊しようとする者たちの意図的なものなのかと思っていたのですが、どうもほんとうに頭が悪いようなのです。