竹下雅敏氏からの情報です。
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公約は「億万長者との戦い」NY次期市長・マムダニ氏とトランプ大統領の対立激化 「アメリカの共産主義化は必ず阻止」
配信元)
YouTube 25/11/6
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Which side were we supposed to go on? https://t.co/gVoZKzICxN pic.twitter.com/ia1uPteg39
— Shadow of Ezra (@ShadowofEzra) November 5, 2025
どっちの側に行けばよかったんだっけ?
※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいニューヨーク市民が「荷物をまとめて脱出」を検討する動きが広がり、地元不動産業者に電話が殺到していると伝えられています。
— トッポ (@w2skwn3) November 7, 2025
実際に高級物件ブローカーらが問い合わせの急増を報告しています。
この潮流は既に「Mamdani… pic.twitter.com/BdN10kS6NA
※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいニューヨークで、とんでもない発言が飛び出しています。
— トッポ (@w2skwn3) November 8, 2025
急進左派として知られるゾーラン・マムダニが、公然と“ビジネスオーナーの財産を政府が接収する”と宣言しました。
まず、彼の主張はこうです。
「初日から特別執行プログラムを拡大する。… pic.twitter.com/7xlPkc7AJn


公約に掲げているのが「億万長者との戦い(1分31秒)」です。物価高が取り分け激しいニューヨークの物価を引き下げて生活を楽にすると訴えた(1分38秒)ことが、若者の心を掴んだようです。
無所属で出馬した元ニューヨーク州知事のアンドリュー・クオモをトランプ大統領は支持、民主党のゾーラン・マムダニ氏を選ばないように有権者に呼びかけていたことから、この選挙結果は若者のトランプ離れを象徴しているように思えます。
マムダニ氏は、法人税率の引き上げと富裕層の所得税2%増税を提案しているということなので、日本でもマムダニ氏のような候補が現れたならば勝利するのではないかと思います。
ところが、「億万長者との戦い」を公約に掲げたゾーラン・マムダニ氏を支援していたのは、ジョージ・ソロスの息子でオープン・ソサエティ財団の取締役会の議長を務め、世界経済フォーラム(WEF)のヤング・グローバルリーダーの一人にも選ばれているアレックス・ソロスでした。
金子吉友氏の『ニューヨークのムスリム市長が本当にヤバい』によれば、ソロスの財団から多額の献金を間接的に受け取っていたということで、“10ぐらいの団体がクッションになって、マムダニを支援しているんですね。その大元の1 つがオープンサエティ財団、ソロスの財団ということです。3700万ドルが使われた。日本円に換算すると56億7654万円ほど”と説明しています。それに加えて、ムスリム同胞団がバックについているということです。
東京都市大学名誉教授の青山貞一氏の記事『ニューヨークはイスラム教の都市になった』には、“マムダニ氏の影響力のある支持者にも言及する価値がある。アレックス・ソロス氏やバラク・オバマ前大統領、そしてムスリム同胞団と繋がりのあるアメリカ・イスラム関係評議会などが含まれる。…もちろん、無料の交通機関、食料、保育、手頃なローンや住宅などの社会的な取り組みは素晴らしい選挙スローガンだが、オバマ氏が同様のスローガンを使って以来、米国における富裕層と貧困層の生活水準の格差はさらに顕著になっている。”とあります。
アンドリュー・クオモ氏を支持する富裕層と、「億万長者との戦い」を公約に掲げるゾーラン・マムダニ氏を支援する富裕層の背後に、彼らを操る真の富裕層がいるのです。それが王族や貴族と呼ばれる存在です。