[竹下雅敏氏]昨日の記事で、スパイ行為によるものだろうと説明しましたが、この記事を見ると“背信者”という言葉が出てきます。〜北朝鮮党機関紙「背信者ほど汚れたものはない」〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、おそらく処刑された張成沢氏の2人の側近の処刑は、スパイ行為によるものだろうと説明しましたが、この記事を見ると“背信者”という言葉が出てきます。これはスパイを表す言葉だと取るのが、自然ではないでしょうか。北朝鮮に宗教があるとも思えないので、背信者の別の意味を考えるのは難しいと思います。スパイ行為かクーデター以外には考えにくい言葉です。私はこの記事を見て昨日のコメントをしたのではありません。この記事の配信時刻は4日の19時54分となっていますが、私がシャンティ・フーラの時事ブログ編集長のはっちさんにコメントの送信をした時間は、19時46分だからです。はっちさんと代表の白井君のところに受信記録が残っているはずです。
 また私のコメントでは、張成沢氏が死亡していないことを前提に記事のコメントを書いていますが、この記事でもそのようになっています。
 直観というのは今世界で起こっていること、あるいは誰かの考えやその方向性、そうした事柄を直ちに読み取ることが出来るのです。例えば、その人が不安になったり恐怖を感じていれば、直ちにそれがわかります。また、なぜそうした感情にとらわれているのかも理解できるのです。その人に意識の焦点を合わせるだけです。こういう直観という世界の立場から言えば、人々のプライバシーという概念は成立しません。読もうと思えば、すべてを読み取ることが出来るからです。
 もちろん神々や宇宙人は、一般の人たちの私生活や心の中の思いを調査するようなことはしません。プライバシーを尊重しているからです。しかし要人であるとか非常に重要な事柄に関わっている人物の場合は、きちんと調べているのです。この意味で人間の行動は、神々に常に見られていると思っておいた方が賢明です。見られていても恥ずかしくない行動を取るようにしてください。
(竹下雅敏)
編注)コメントの受信時刻を確認したところ、1分の誤差がありますが、4日の19時45分でした。(はっち)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮党機関紙「背信者ほど汚れたものはない」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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