竹下雅敏氏からの情報です。
この件はすでに触れていますが、私も植草氏と同様の見解です。宇都宮氏が東京都知事として最もふさわしい候補者であるとは思いますが、共産党・社民党支持ではまず勝ち目がありません。また東京都民が氏を都知事に選ぶほど、人を見る目があるとも思えません。だとすると脱原発の票が2分されてしまい、組織的な選挙運動を展開する自公に有利になってしまいます。植草氏も“ここで、戦略的思考をする必要がある”と言っているように、一旦政治の経験のある人が都知事の座に就き、民意が成熟した時に宇都宮氏が都知事になるというのがベストなように思います。多くの人が密かに思い描いているのは、細川東京都知事と宇都宮副知事という線で、次の都知事選では知名度を上げた宇都宮氏が勝利するということなのではないでしょうか。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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脱原発が二つに割れるのは原発推進を支援する行為
記事配信元)
植草一秀の『知られざる真実』 14/1/13
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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