[本澤二郎氏]財閥・医師会・製薬会社は1本の太いパイプで結ばれている。 〜財閥と製薬会社そして医師の関係が、とてもよくまとまっている記事〜 

竹下氏のコメント部分を修正しました。

誤)障害の顧客
正)生涯の顧客
 

竹下雅敏氏からの情報です。
 財閥と製薬会社そして医師の関係が、とてもよくまとまっていると思います。お金が儲かるところに、官僚と政治家が群がってくるということなのでしょう。今や精神医学は金の成る木のようで、素人考えではスマホやスマートメーターなどの電磁波で不眠症などの様々な障害が出ているのなら、そこを取り除かなければ治療にならないと思うのですが、彼らは睡眠薬を処方することで利益を出しているという気がします。もしも薬に麻薬のような常習性があれば、医者は生涯の顧客を獲得したことになります。同様に遺伝子操作された食材や添加物が原因で様々な病気になっている可能性があるわけですが、食事に気をつけないで、添加物よりもずっと毒性の強い薬を処方して病気の治療をしようとする、素人目にも道理に合わない現象が起こっている様に感じます。原因を究明して病気の元となっている因子を取り除く必要があると思うのですが、そんなことはお構いなしに、副作用があるとわかっていて、単に今出ている症状を抑えるためだけに薬を処方する、これが医学だと言うのなら、かなりお粗末な状況です。お医者さんの中にはこのばかばかしい状況を何とかしようと思う人も居るのではないかと思います。ただおそらく製薬会社の意に沿わない治療方法を患者に提供する良心的なお医者さんは医師会に目をつけられ、保険医の取り消しというような恫喝を受けるのではないかと想像します。あくまで想像であって具体的な例を知っているわけではありませんが、世の中というのは案外そうした想像通りか、想像をはるかに上回るかのどちらかなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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