[本澤二郎氏]札束が通用しなかった沖縄 〜革命が起こったとしか言いようのない出来事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 名護市長選の結果は驚きました。安倍・石破が沖縄の人の心が金で買えると思っていたわけですが、彼らはお金には見向きもせず、美しい自然と子供たちの未来の方を選んだのです。これは革命が起こったとしか言いようのない出来事でした。
 これまで時事ブログのコメントで、命と金のどちらを選ぶのかの選択を迫られるだろうと言い続けてきたわけですが、ついに人々は命を選択したのです。おそらく日本で最も民度の高いところが沖縄なのだろうと思います。次は福島かも知れません。国にだまされ続けた経験から、何が真実かという洞察につながったと感じます。
 今回の本澤二郎氏の文章はまるで神の霊導があったのではないかと思うほどの迫力を感じます。確かに書かれている通り、辺野古移転は出来ないでしょう。その他の部分もこの通りだと思いますが、これまで何度か言及した通り、“新聞・テレビも一部で真実を報道する勇気を持ち始めた”とあり、新年からメディアが解放されるだろうと言ったことが、その通りに動いているのがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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