[田中龍作ジャーナル]ウクライナ取材を終えて 米国のお先棒担ぐ日本マスコミ

竹下雅敏氏からの情報です。
 首都キエフで“治安警察と戦っていた市民たちに、日当3千円が支払われていた”というのは、初めて知りました。そう言えば、中国の反日デモの際も日当が支払われていたわけで、ブッシュ・ナチ陣営のやり方は、基本的に同じだということがわかります。日本人なら機動隊との火炎瓶での戦いで日当3千円だと、誰もやらないかも知れませんね。
 5月の大統領選挙で米国が準備したティモシェンコが当選し、彼女がロシアとの核戦争を行うというのが彼らの戦略でしょうが、あまりにも見え見えで、すべて先回りしてこのような計画は潰されてしまうことになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ取材を終えて 米国のお先棒担ぐ日本マスコミ
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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