[日本や世界や宇宙の動向]フランシスコ法王が“もうじき世界経済が崩壊する”と警告

竹下雅敏氏からの情報です。
 フランシスコ法王が“もうじき世界経済が崩壊する”と警告したわけですから、これはもうほぼ確実に、大混乱がやって来るということです。準備をしていた人たちには「やっと来たか!」という感じですが、多くの人は「ねみみにみず(ねみみにみみずではない)」ということになり、この文章のようになにがなんだかわからず、混乱するでしょう。
 いつ来るかわかりませんが、食料の備蓄は怠らないでください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元より抜粋)
http://beforeitsnをews.com/survival/2014/06/pope-disappears-sick-or-bugging-out-2527228.html


(概要)
6月13日付けのハフィントン・ポスト紙のインタビューで、フランシスコ・ローマ法王は、もうじき世界経済が崩壊すると警告しました。

法王は、「お金を崇め、戦争を行うことで成り立つ経済は不平等と若者の失業者を増やし、これ以上維持ができない。我々は良くないシステムを維持しようとする世代の人々を全て排除している。」と述べました。

さらに彼は
若者の多くが失業していることに懸念を示しており、経済に影響を及ぼしている軍事や戦争行為を非難しています。

そして法王は、「我々はもはや持続不可能な経済システム(戦争を起こすことで経済を維持する大国の経済システム)を維持する世代の人々を排除する。我々は第三次世界大戦を勃発することはできないため、地域紛争を勃発させている。。つまり、我々は武器を製造し販売することで経済を維持している。その結果、偶像崇拝の経済のバランスシート(お金を崇拝する経済の下で人間を生贄にする巨大な世界経済)が整理されることになる。」と言っています。

ハフィントン・ポスト紙は、フランシスコ法王が世界経済に関してこのような発言をしたことで彼に対する評価が高まっていると伝えています。

法王は、木曜日に開始したワールドカップの第一試合に合わせて犠牲者の追悼式を行いました。ブラジルは150億ドルもの税金を投入してワールドカップを開催したことで、選挙権をはく奪された貧困層による暴力的な抗議デモが発生したと414万人のカトリック信者にメッセージを発信しました。

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