竹下氏より以下のコメント付きで情報提供していただきました。
この動画は、とても重要なことを言っていると思います。科学的に40年にわたる実験で、やり方のきまっている仕事に関しては、「報酬の高さ」がモチベーションを上げることが分かるが、クリエイティブな仕事では逆になる。すなわち“高い報酬は生産性を落とす”ということ。要するに仕事に対する情熱や重要性こそが大切ということ。これは富を平等に分配する上で重要な科学的発見と思います。
感覚的には分かるのですが、説得力のある実験で、はっきりと結果に現れるところに驚きます。こういった事実に基づいて富を再分配していくと、人間の潜在的な力が十分に発揮された世界になるのではないでしょうか。
逆にアメリカのように富を一極に集中させていることは、潜在的な力がもっとも封じ込められた状態だと思います。支配者は、これを意図的にやっているのでしょうね。日本も完全にアメリカのようになってしまう前に「報酬の高さ」で就職先を選ぶことを、やめたほうが良いですね。
逆にアメリカのように富を一極に集中させていることは、潜在的な力がもっとも封じ込められた状態だと思います。支配者は、これを意図的にやっているのでしょうね。日本も完全にアメリカのようになってしまう前に「報酬の高さ」で就職先を選ぶことを、やめたほうが良いですね。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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クリエイティブな要素が強い仕事では「報酬の高さ」が逆に生産性を落とすことが科学的に証明されている/ダニエル・ピンク「やる気に関する驚きの科学」
記事配信元)
@動画 12/5/27
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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