[8bitnews]戦場ジャーナリストの常岡浩介さんが訴え「イスラム国・人質解放を妨害したのは公安警察だった」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジャーナリストの常岡氏が、北大生の私戦予備・陰謀の容疑で家宅捜索を受けていたのは知っていましたが、まさかこういう経緯だったとは驚きました。常岡氏と中田氏の努力によって、湯川遥菜が救い出されるようなことになると、後々の計画が全て崩れてしまうため、彼らの救出活動が出来ないようにされたのだと思います。
 公安の方に、国際情勢を理解し、自分の業務の意味の全体像を把握している程、頭の良い人間が居るとも思えないので、彼らは単に上からの命令を遂行したに過ぎないと思います。脚本は、どう考えても日本政府ではないでしょう。記事の状況説明に加え、湯川氏の拘束自体が脚本として当初から計画されていたと考えると、この常岡氏と中田氏を、こうした陰謀の仲間として引き入れるつもりだったのかも知れません。ひょっとして、日本でイスラム国のテロが起きた時、この2人は、ボストンマラソンの偽旗テロの犯人にされた兄弟の役回りを演じさせられるはずだったのかも知れません。ただ、この両氏は犯罪に組するような人たちではなかったため、現在のような状況に巻き込まれたのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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戦場ジャーナリストの常岡浩介さんが訴え「イスラム国・人質解放を妨害したのは公安警察だった」
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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