［日本や世界や宇宙の動向］これらの食品を毎日食べると癌になりません！

　“東洋医学セミナー”の食品分類表（上級第12回）によれば、ターメリックやブラックペパーは「月のヴァータ」に分類される食品です。月のヴァータはピッタ・ドーシャを抑制します。炎症はピッタ・ドーシャの過剰で起こる病なので、これらの食品が炎症を減らすというのは、アーユルヴェーダ的に大変納得することが出来ます。
　通常のアーユルヴェーダでは、ドーシャは３つで、それぞれヴァータ、ピッタ、カファと呼ばれます。しかしアーユルヴェーダはその全ての情報が地上に降りて来ているわけではないので、ヴァータが太陽と月の２つに分かれることはこれまで知られていませんでした。
　私の“東洋医学セミナー”では、こうした新しい情報を天界から地上へと降ろしました。こうしたことに、医聖ダンヴァンタリの助力を借りました。彼は天界の学校の生徒なのです。