[テレビ東京]安倍総理の師匠「戦争?ありえますね。間違った総理大臣を選んできた国民が悪いんですよ。」 〜集団的自衛権 安倍総理の「師匠」直撃!〜 2015/07/16 11:00 AM 安保法制, 安倍首相, 集団的自衛権 / *政治経済, ライター・読者からの情報, 政治経済, 日本国内, 竹下氏からの情報, 軍事・戦争 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下氏からの情報提供です。 安倍総理の「師匠」であり、安保法制懇の中心メンバーである岡崎久彦氏への直撃インタビューです。全国放送で報道すれば、強行採決された安保法案がどういうものであるか、国民の理解がかなり進むのではないでしょうか。 まず岡崎氏は“中国対日米同盟と、…割り切れる”と述べているので、安保法案の肝となる仮想敵国は中国であり、総理大臣の思惑により集団的自衛権の行使は“無限”に広げることができるようです。 また弟子である安倍総理は岡崎氏との共著で“軍事同盟というのは血の同盟”だと記し、師匠も“もちろんそうです”と追認しています。 安倍総理の判断で戦争になりうるかという質問に対し、はっきりと“ありえます”と答え、それは“間違った…総理大臣を選んできた国民が悪い”のだそうです。安保法制懇のメンバーの葛西氏も「戦争でも起きてくれないことには、日本経済も立ちゆかなくなる」と言っているようで、この戦争法案は、国民が一致団結して廃案にしなければならないと思います。 ちなみにこのインタビューは、去年の5月のものですが、5ヶ月後に岡崎氏は死去しています。死因はよくわかっていないようです。映像を見る限り、5ヶ月後に死ぬようには見えないですね。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 記事配信元) 備忘録 Archive 14/5/16 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
まず岡崎氏は“中国対日米同盟と、…割り切れる”と述べているので、安保法案の肝となる仮想敵国は中国であり、総理大臣の思惑により集団的自衛権の行使は“無限”に広げることができるようです。
また弟子である安倍総理は岡崎氏との共著で“軍事同盟というのは血の同盟”だと記し、師匠も“もちろんそうです”と追認しています。
安倍総理の判断で戦争になりうるかという質問に対し、はっきりと“ありえます”と答え、それは“間違った…総理大臣を選んできた国民が悪い”のだそうです。安保法制懇のメンバーの葛西氏も「戦争でも起きてくれないことには、日本経済も立ちゆかなくなる」と言っているようで、この戦争法案は、国民が一致団結して廃案にしなければならないと思います。
ちなみにこのインタビューは、去年の5月のものですが、5ヶ月後に岡崎氏は死去しています。死因はよくわかっていないようです。映像を見る限り、5ヶ月後に死ぬようには見えないですね。