[週刊リテラシー]NHK新社屋の建設費3400億円!その巨額建設費の理由が酷過ぎる 〜新社屋を建てるのは受信料を下げたくないから〜

竹下氏からの情報提供です。
 時間の無い方は、元NHK職員の立花孝志氏が真相を暴露している3分02秒〜5分11秒のところをご覧ください。
 NHK新社屋の総事業費が3400億円にも上る理由として、「老朽化」「免震機能を強化」「次世代放送への対応を図る」だの言っているのは完全な建前で、真相は国会で受信料の値下げを要求され、それを阻止するために急に今国会で社屋を建て替えると言い出し、建設費を3400億円にまでわざと膨らませて、「社屋建て替えでこんなにお金がいるから、受信料は下げられない」とふざけたことを言っているようです。
 そんなに儲けているなら、国民に還元して、あとIWJにも寄付してニュース部門を外部委託すればいいのではないでしょうか。
ちなみにIWJでは「歴史に残る1日の全貌を、私たちはまだ誰も把握できていない」として、「2015年8月30日がどれだけ歴史的な日だったかを可視化し、未来への希望へと繋げるそんなプロジェクト」を始動させ、全国で行われたデモ、抗議行動の画像や映像などを集めているようです。
(編集長)
 いつも意見を率直に言っている印象のロンブー淳さんが、どことなくNHKをヨイショしているというか、なんとなーく気を使っているよーな雰囲気が気になりました。テレビ業界の中でもNHKは特別なポジションにあるのはわかりますが、他のテレビ局も、政治家も触らぬ神に祟りなしということで今まで大手を振ってこられたのでしょうね。これからは今まで見て見ぬふりをされてきたことにも、どんどん光が当たるようになってくるのではないかなと。希望も込めて。勇気ある人々の活躍に期待です。
hiropan(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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週刊リテラシー「NHK新社屋問題を徹底議論」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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