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[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(9/6):ハザールマフィアの凋落は今やはっきりとしたものに

竹下雅敏氏からの情報です。
G20サミットの各国首脳の集合写真でも、オバマが端に追いやられており、ハザールマフィアの凋落は今やはっきりとしたものになってきました。レポートでは、ハザールマフィアの最高幹部たちは、“ロシア内の保護”を得ようと取引をしているとあります。また、ロスチャイルド家のナサニエルとジェイコブは、“過去18ヶ月に彼らの資産のほとんどを中国に移行している”とのことです。私はロスチャイルド家が基本的に降伏交渉に応じていると見ているので、この情報はそれを裏付けるものだと思います。
 日本の円は紙切れになる可能性が高いので、出来れば金銀に替えた方が良いわけですが、別の通貨と交換するならば、ロシアのルーブルか中国の元ということになるのでしょうか。記事の最後では、Xファイル型の事件が主流メディアに今後上がってくると予想されると言っていますが、この情報源は“軍産複合体の地球外接続派”だとのこと。おそらく、秘密の宇宙プログラムに関係した派閥だと思いますが、興味深いところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(9/6)
ハザールマフィアのボスは保護と引き換えにロシア皇帝の金塊の返還を申し出ている

信頼できるロシアとCIAの接触者は共に、ハザールマフィアの最高幹部達は金塊と引き換えにロシア内の保護と取引しようとしている。これはハザールマフィアの地球の支配が崩壊している全体の兆候の最新のものであると白龍会に話した。白龍会とその同盟者は早ければこの秋に彼らの支配を永久に終わらせるために攻勢をかけ続けるだろう。

ハザールマフィアの敗北の他の大きな兆候はアジアその他でUNITED STATES OF AMERICA株式会社の報道官バラクオバマの名誉を傷つける待遇である。オバマは先週末のG20サミットの為に中国へ到着した時に、赤い絨毯の待遇を事実拒否された。これは白龍会によってヒラリクリントンやトランプより北米の良きリーダーとして推奨されたカナダ首相ジャスティン・トルドーに与えられた超VIP待遇に対して明確な対照であった。トルドーは中国訪問の一週間スーパースターのように扱われ、その結果中国主導のAIIBに参加する意向を公表することで米企業政府の支援を公然と切り捨てる結果となった。

日本も今、米国企業政府を国際舞台に孤立させて、それに従うことが期待されている。
オバマはフィリピン大統領ロドリゴ・ドゥテルテが彼を娼婦の息子と呼んだ後、予定されていた会談をキャンセルせざるを得なくなった。
https://www.theguardian.com/world/2016/sep/05/philippines-president-rodrigo-duterte-barack-obama-son-whore
Barack Obama cancels meeting after Philippines president …
http://www.theguardian.com

ロドリゴ・ドゥテルテは米指導者が超法規的殺害に関して疑惑を向けられていないと警告して、ワシントンとの外交関係を損なっている。
米国企業は中国、フィリピンと他のASEAN国との間の国境問題の紛争に火をつけることに多くの部分を頼っているアジアへシフトしているので、これは重要である。一方、ASEAN国家は彼らの国境紛争を平和的に解決するために中国と合意した。

(中略) 

最近のイラクとシリアの混乱と矛盾したニュースは徒党のブッシュ/クリントン派の石油収入が遮断されたことによる。ロシアと米軍ホワイトハットは今、これを起こすためにトルコ、イランとシリアと協力している。

情況は、ヒラリ-クリントンのハンドラーが、彼らはヒラリーの大統領選を終わらせることを計画していると言うために白龍会に接触して来るところまで来ている。彼らは、彼女をやめさせる理由として彼女の健康問題を使うか、彼らはトランプが関与したと見せかける方法で彼女を暗殺するだろうと、クリントンハンドラーは言う。最近の米統合メディアのヘッドラインは彼らが健康問題を選択することを示している。

http://www.nbcnews.com/politics/2016-election/hillary-clinton-struggles-fight-back-coughing-attack-n643026

また、メディアで見られるヒラリークリントンの公の登場のほとんどは、青色画面技術で処理されている証拠が増えており、彼女が実際の聴衆との接触を避けているか、すでに周りにはいないことを意味している。高級P2フリーメーソンロッジ情報源は、そっくりさんやクローンは複雑な会話はできないが、事前に書かれた文章の読み上げやテープカットくらいはできると言っている。これが、ヒラリーが一年近くも記者会見を避けている理由として説明できるかもしれない。
ヒラリーの医療報告書(CIAによって転送)は下で見られる。

ヒラリー ヒラリー2
o0261030013742510290

(中略) 

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[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(8/29) 〜ドイツの食料確保は“独立戦争”のため / ドイツの離反を加速させた米国の大規模偽旗攻撃要請〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 なるほど。ドイツは戦争の準備として、10日分の水と食料の確保を市民に命じたとは思っていましたが、その戦争は“独立戦争”だったというのです。米国政府がドイツ国境での“大規模偽旗攻撃…を要請した”らしく、これをロシアのせいにして核戦争を始めるつもりだったのでしょう。しかし、誰もオバマ政権の命令に従わなかったということのようです。この米国の狂った命令は、ドイツが米国から離れる動きを加速させたようです。レポートによると、ドイツは、英国とトルコと共に“ハザール支配米政府に対抗する動きを主導した”とあります。
 先に紹介した記事では、フランスも米国から離れようとしている様が窺えます。“ハザール支配を永久に終わらせる…一斉射撃の開始である”とあります。おそらく日本も、その流れの中に乗って来ると思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(8/29)
転載元)
(前略) 

ドイツ政府は(中略)…市民に独立戦争の準備として10日間分の緊急食料確保を命じたと、CIAとMI6は共に言う。さらに、ドイツ政府はこの戦争の準備として60万人の民兵を準備していると、その情報源は言う。この動員の引き金はハザール支配の米国政府が(中略)…国境で大規模偽旗攻撃を受け入れるよう要請したことである。ドイツはこの要請を拒否する決断をして、その代わりにロシアと同盟して効果的に西側の英国とトルコを参加させ、ハザール支配米政府に対抗する動きを主導したと、その情報源は認める。この情報は統合メディアに見られるドイツ政府の一連の声明で確認することができる。これらには緊急食料確保要請、ドイツ外相のドイツ人はロシアと共同する必要があるという声明と、経済大臣のハザール主導のTTIP貿易協定が溺死したと言う声明を含んでいる。ドイツの動きは(中略)…ハザール支配を永久に終わらせる(中略)…一斉射撃の開始である。(中略)…雪だるま効果が続くので、フランス、日本、トルコ、サウジアラビアとブラジルを注視してください。

物事が通常ではないことはハザール大統領候補のヒラリークリントンが現実の本当の国民の前に現れることを非常に恐れているおり、彼女の選挙運動を取り繕うために緑の幕を使用し始めたという事実に明確な兆候が見える。それは、白龍会による懸賞金リスト上の人々が、一人ひとり公衆の面前から消えているからである。

(中略) 

世界中の中央銀行による米財務省債の協調売却に関する会議が数ヶ月続いている。アジアは米企業政府の破産交渉の後に今までの犯罪者に引き継がせるつもりはないことが今回明らかになった。

結論

連邦準備制度理事会の所有者達は彼らとしては、死のスパイラルに囚われている。彼らは、彼ら自身の企業が発行する株式や社債を購入するために、自身の不換紙幣を印刷している。それは自分の尾を飲み込む蛇である。(中略)…日本の国民年金を100億ドル以上略奪したところで、これらの犯罪者が彼らの帝国の支払い能力の助けには不十分である。状況は、ジェイコブロスチャイルドが彼のファミリが創設に尽力した中央銀行制度はシステム崩壊に向かっていると警告するまでになっている。

戦争煽動ネオコンのシンクタンクのランド研究所はすぐにでも中国と戦争を宣言しなければならないという状況に達している。しかし、彼らはそう呼びかけるには10年遅すぎる。(中略)…その代わり、軍産複合体の賢明な人々は、我々がハザール暴徒支配を中国全体主義で置き変えたいとは思っていないという説得力ある議論で状況に対処しようとしている。日本人、韓国人、インドネシア人、ベトナム人、インド人他は中国がそうであるようにこの議論を理解している。

中東では、国防総省はユーフラテス川の東をロシアが取得し、西側をアメリカが取得するというロシアとの協定を維持している。トルコもまたこの線に沿って進めようとしている。今その地域で行われている戦闘はクリントン/ブッシュ/ロックフェラーマフィアによってまだ支配されている石油会社のために働く傭兵軍に対してのものである。

イスラエル人も(中略)…ロシアを(中略)…援助の為に招待した。(中略)…彼らはエルサレムから世界を支配するという救世主の妄想を放棄して、パレスティナ他との公平な協定を受け入れざるを得なくなるだろう。

(以下略)

[GFLサービス]ベンジャミン・フルフォードニュース 2016年8月22日 〜現在の権力闘争の主要プレーヤー〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏が夏休みということで、現在の権力闘争の主要プレーヤーをわかりやすくまとめてくれています。冒頭に出て来るブッシュ・ナチ陣営、ここではカザリアン/ナチ分派となっていますが、残念ながら今の日本は、この陣営の使い走りです。このグループに対抗しているのが、CO₂排出規制を推進する“ヨーロッパの貴族、王族ファミリーからの出身者”とのことです。彼らは、フランシスコ法王と一緒に動いているグループらしく、“炭素税を通じて依然として世界支配を企んでいる”とあります。フルフォード氏は別のレポートで、炭素税による収入を環境保全ではなく、ダーイシュのテロ行為に資金投入しているとして、ロスチャイルド家を非難していたように記憶しています。従って、ロスチャイルド一族は、ここに入ると考えてよいでしょう。そして、これらの勢力と同調しているのがドラゴングループとのことで、すでに“ほとんどの米国の軍産複合体を支配下に置いている”とあります。
 おおよそ予想した通りのもので、とてもわかりやすい解説だと思います。これに、どのグループをどのような組織(ハイアラーキー)が霊導していたかを含めて理解すれば、私が時事ブログで説明している内容に近くなって来ます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベンジャミン・フルフォードニュース 2016年8月22日
転載元)
English -- Benjamin Fulford: 22:08:2016 -- FULL REPORT
The main factions in the battle for the planet earth and their current status
August 22, 2016
Author: Benjamin Fulford

金融システムの支配、従って、私たちが種として将来行うべきことの決定に関して今行われている闘争は頂点に達しつつある。この理由から、今は誰が主役で、彼らの立場がどのようなものかを見るのに良い時だ。

まず第一に、2001年9月11日にニューヨークで起きた偽 旗攻撃以降、ヨーロッパ、日本、および米国を支配してきたカザリアン/ナチ分派を見てみよう。この分派は、ジョージ・ブッシュ・シニア、デーヴィッド・ ロックフェラー、およびその追従者に率いられている。彼らのプランは世界の人口を飢餓、病気、戦争によって90%削減することだった。有り余るほどの証拠 が世界中の警察、軍隊、情報機関に寄せられた。

(中略) 

彼らは今もしも世界戦争を始めるのなら、オーストラリア、ASEAN、日本、および韓国が中国に、ご褒 美として南シナ海を与えるようにさせようとしている。

当記者はヘンリー・キッシンジャーとデーヴィッド・ロック フェラーのために動いているエージェントにカバールに加わるよう誘いを受けた。彼らが説明するには、環境保護のために人口の90%を削減する必要がある、 とのことだった。彼らはまた、殆どの人間は役に立つものを生産せず、”劣化資産”なのだと説明した。これらの”無用に食料を消費する者”を削除することに よって、人間の遺伝的な特質を向上できる、と彼らは説明した。

このグループのメンバーは数千年前に人間の奴隷化技術をマスターしたヒクソスとして知られる田園詩人の種族の子孫である。

(中略) 

ヒクソスは長年の間、セット、バール、マルデ ク、ルシファー、サタンなどの名称で知られている、羊の顔をし、先が割れた尾を持つ者を拝んでいる。

(中略) 

このグループには、たぶん100万人以上のメンバーがいるが、世界中の政府、経済界、宗教界、メディアなどの多くの機関内で支配 的な立場を占めている。彼らの多くは誤ってユダヤ人とされている。

(中略) 

西側世界でこのグループに対抗しているのはクリスチャン、ヤハエを信仰するユダヤ人、黄金のルールのみを重んじる無神論者たちである。

このグループのエリートメンバーは
(中略…)炭素税を推進することによって、”無用に食料を消費する者”の大量虐殺計画をやめさせようとした。世界温暖化論者 の背景にいるトップの人達は、悪魔的な理想主義に反対する者としてのヨーロッパの貴族、王族ファミリーからの出身者である。

(中略) 

このグループの主な問題は税収を増すために炭素によって生じる地球温暖化についてのうそを作り出 したことだった。

(中略) 

このグループは、2013年に法 王ベネディクト16世を退位させた。彼の代わりの法王フランシスは直ちに児童虐待をするカソリック教会を排除し、バチカン銀行を浄化し、CIAのブッシュ /ナチ派へのドラッグマネーの流れを絶つためにキューバとコロンビアとの協定を結んだ。

(中略) 

しかし、フランシスを権力の座に据えたリーダーシップグループは秘密裏に集められ、支配される炭素税を通じて依然として世界支配をたくらんでいる。これがうそと欺瞞に基づいているので成功することはないだろう。

フランシスの背後にいるこのグループはまたドナルド・トランプを米国大統領に当選させようとしている。それが成功すれば、トランプは米国内の多くのカザリアンマフィアのボスたちの逮捕を始めるだろう。

これらの勢力と同調して動いているのは、アジアからの赤、青、白竜社会連合である。

(中略) 

赤竜、青竜には、後に世界の古い王族の連合であるドラゴンファミリーが加 わった。

(中略) 

白竜会のメンバーは今で はブッシュ/クリントンナチマフィアのために働く傭兵を例外として、殆どの米国の軍産複合体を支配下においている。白竜会はロシアのセキュリティーサービ ス、英国の秘密サービス、フリーメーソン、真のイスラム秘密社会、イルミナティ、イタリアの白貴族、ヨーロッパの王族、種々の武道社会と共同作業をしてい る。

カザリアンマフィアは、今ではワシントンDC、ニューヨーク、サウジアラビア、イスラエル、およびいくつかの悪漢国家を支配しているに過ぎない。

アジア人と白竜会連合が早くも今年にはカザリア ンマフィア、及び恐怖と奴隷化という古い支配構造に終止符を打つ大きい動きをするだろう。彼らの支配の終焉は過去数千年に亘る人間の歴史における大イベン トの内のひとつになるだろう。

(以下略)

[GFLサービス]ベンジャミン・フルフォードニュース 2016年8月15日

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートは夏休みとのことで、全体像をわかりやすく示してくれています。これは、本当にこの通りではないでしょうか。
 先進諸国は、BRICS諸国の協力なくして、成り立たないということが、数字から明らかにされています。ロスチャイルド家を含む富裕層が行って来たこれまでの悪事が暴露されると、彼らの全財産を民衆に差し出して初めて彼らの命が保障されるということは、明らかだと思います。過去の悪事を表に出すと、通常なら全員が処刑のはずです。しかし、過去の罪を反省し全てを明らかにするという条件で、何とか彼らの面目を保つ形で、良い世界を作って行けるのではないでしょうか。
 フルフォード氏も指摘しているように、カバールが支配するのではない、全く透明で公正な形の何らかの世界政府は必要だと思います。国連の根本的な改革が必要かも知れません。こうした改革を行う上で、現在ロシアがその規範を作っているという感じがしてなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベンジャミン・フルフォードニュース 2016年8月15日
転載元)
Economic and demographic data make it clear it is game over for the Khazarian mafia

English -- Benjamin Fulford: 15:08:2016 -- FULL REPORT

読者へのご注意:夏休みのため、今週のニュースレターは時間に大きく左右されないあらかじめ書いた記事を掲載します。

最近中国政府が運営する新華社ニュースサービス が報道するには、BRICS諸国も含む新興国が世界人口の85%、GDPの60%を占め、経済成長の80%を担っているとのことである。言い方を変える と、カザリアンマフィアが支配する諸国は経済的にも人口的にも闘争に負けているということである。

世銀のGDP(購買力基準)に関する実データを 見ると、OECD(富裕国クラブ)の総計GDPは50.9兆ドルで、そのほかの世界のGDPは127.3兆ドルである。これは、富んだ国が米国を支配して いるカザリアン分派と連合したとしてもBRICS連合の経済力の半分にも満たないということを意味する。

http://data.worldbank.org/indicator/NY.GDP.MKTP.PP.CD

世銀が用いている数値は米国政府が打ち出した嘘 に基づいていることが分かると、米国については事態が悪化する一方になっている事も分かる。例えば、米国政府のデータを見ると、2016年の物価は 2001年よりも35%だけしか上昇していないと言われている。これは米国政府がインフレ率を低く見せるために物価の構成内容を20回も変えたからであ る。インフレの現実的な率を見れば、米国の2016年における物価は2001年と比較すると160%になっていることがわかる。

http://www.zerohedge.com/news/2016-08-01/burrito-index-consumer-prices-have-soared-160-2001

インフレ率はGDPの算出に用いられているので、これが意味することは米国の真のGDPは2001年の値の半分以下であるということだ。

工業生産量数値を見ると、1976年以降伸びていないことがわかる。下記のリンクでチャートをクリックして最大値を見てほしい。

http://www.tradingeconomics.com/united-states/industrial-production

そうすると、1977年での総労働力の22%が製造に当てられていたものが、2016年には、たったの9%に過ぎないという事実がある。

https://www.creditwritedowns.com/2012/05/chart-of-the-day-us-manufacturing-unemployment-1960-2012.html

これが意味するところは、殆どのアメリカ人が公務員、あるいは銀行員、レストラン従業員のようなサービス産業従事者として働いていて世界の他の国々との貿易を可能にする物を何も作っていないということである。

これが米国が1976年以来とどまることなく貿易赤字のまますごしている理由なのだ。これはまた米国がこの惑星上最大の負債国である理由でもある。繰り返すが、下記のリンクで最大値を選択すればわかる。

http://www.tradingeconomics.com/united-states/balance-of-trade

累積貿易赤字は米国に世界のほかの国に対して19兆ドルの負債を抱えさせた。ロスチャイルドが支配するG7諸国を全体としてみると、これらの国は世界のほかの国に対して47.1兆ドルの負債を抱えていることがわかる。

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_external_debt

これが意味することは、G7諸国は、過去40年 に亘って崩壊過程をたどってきたということだ。この崩壊の原因はリチャード・ニクソンが米ドルを金本位制度から外した1972年のニクソンショックにさか のぼることができる。1972年までは、発展途上国は金本位制度の下で強い経済成長を示していた。しかし、ニクソンが金本位制度を止めた後には、G7諸国 はお金を印刷するだけになり、世界のほかの国から印刷された紙を使って物を購入するようになった。これはアンフェタミンを使って経済活動をするのと同じこ とだ。瞬時には大きいエネルギーを出せるが、体はどんどん蝕まれてゆく。不換貨幣を印刷するG7諸国は世界のほかの国に対して巨大な寄生虫と化していった のだ。

世界のほかの国は今カザリアンが支配するG7諸 国による寄生的な影響に対する免疫反応を得るようになっている。これらの国は病んでいて、カザリアンの継続的な反社会的挙動に疲れている。米国は世界最悪 の悪漢国家で、第二次世界大戦以降殆どとどまることなく戦争を行ってきた。最近のアフガニスタン、イラク、シリア、リビヤ、などのカザリアンマフィアとそ の操り人形による破壊は世界にその真の姿を晒した。そればかりでなく、カザリアンは幾度となく第三次世界大戦を引き起こそうとした。この理由から、殆どの 世界はもはやカザリアンが支配する国に融資をしたいとは思っていない。

http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-08-01/foreign-appetite-for-u-s-securities-has-taken-a-drubbing#media-2

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[GFLサービス]ベンジャミン・フルフォードニュース(一部)2016年8月7日 〜トルコ軍事クーデターの黒幕はジョセフ・ダンフォード将軍、キャンベル将軍は忠実な部下〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏の情報で、トルコのクーデターがオバマ政権によってなされたことが、詳しく書かれています。クーデターが、“エルドアン大統領を追放し、より扱いやすい米国寄りの候補者に置き換えるだけではなく…トルコ国内に追加の軍事基地を設置することも目的としていた”とのことです。
 このクーデターの黒幕は、ジョン・F・キャンベル将軍とのことで、彼は“トルコ軍の士官とインシルリク陸軍基地で秘密の会合を開いた…。この米国将軍は…ギュレンとの密接な連絡を取りながら行動していた”とあります。
 この情報で、ギュレン氏がクーデターに関与していたことがはっきりとしました。私は最初から、彼はクーデターの首謀者の1人であると指摘しました。また私は、このキャンベル将軍がジョセフ・ダンフォード将軍の忠実な部下であると感じます。もし私の感覚が正しければ、ダンフォード将軍がこのクーデターを知らなかったとか、逆にキャンベル将軍がダンフォード将軍に何も知らせずにクーデターを行なったなどということは考えられない、ということがわかるはずです。ジョセフ・ダンフォードがこのクーデターの黒幕であると私は言い続けているのですが、ここの部分の情報が今後出て来るか否かは、何とも言えません。しかし、今述べたことから、私の主張はほぼ明らかだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベンジャミン・フルフォードニュース(一部) 2016年8月7日
転載元)
http://sananda.website/benjamin-fulford-update-august-7/
Benjamin Fulford Update, August 7
By Benjamin Fulford (investigative reporter)

非企業メディアのソースが最近、世界の種々の地 域での犯罪行為が明らかにならず、罰せられる事はないはずだとのワシントンの傲慢な自信が、経験あるアナリストさえをも驚かせた、更なるCIAの作戦を暴 露した。米軍の契約企業の関心に沿った外国権益を確保するためにホワイトハウスはCIAに国際的な場面でワシントンの態度に対抗する政治的な人物を排除する秘密作戦を常に新たに行うようさせている。

だから、国際社会がアメリカの悪の行動には反対で、ホワイトハウスとCIAに、国際法廷で自分たちの行動に答えるよう要求しない限り、明日更なるCIAのエージェントが戸口に立って、アメリカの専横に従ってあなた方の命を要求したとしても驚かないようにしなければならない

トルコの新聞である、イエニ・サファク・デイ リーが、トルコで失敗に終わった軍事クーデターはホワイトハウスが画策したもので、この流血のイベントの準備の背後には誰がいたのか正確で詳細な報道をしている。トルコのジャーナリストが言うには、オバマ政権とトルコのリーダーであるタイップ・エルドガンとの間の関係の急速な冷え込みによって、ワシントン はトルコ大統領の追放のための前提条件を作り出す作戦を実行した。

過去30年に亘ってアンカラに与えられてきた一 連のポジティブな約束にもかかわらず、ドイツのアンジェラ・メルケル他のヨーロッパの政治家たちに加えられたEUへのトルコの参加防止の強力な圧力と結び ついたエルドガンに反対する大規模な宣伝作戦が行われてきたことに注意すべきである。これは、ホワイトハウスの宣伝機関であるワシントンポストが報道した 公式のタイップ・エルドガンへの米国の複数の大使からのエルドガンは直ちに辞職すべきだ、との呼びかけによって裏付けられた。

アンカラとワシントンの間の対立の新たな段階が 昨年4月に始まり、トルコの高官が米軍要員にインシルリクの軍事基地の使用を禁じると脅したことも背景にある。急いで準備された軍事クーデターの失敗の主 要原因は、ホワイトハウス内で、中東における米国支配に対する主要な脅威と受け止められている、アンカラとモスクワの再接近、エルドガンとロシアの融合で あった。

最近のメディアによる調査によると、米国の諜報 サービスにおいて、トルコでの最近の軍事行動の準備のために年間20億ドルが費やされた。このクーデターの黒幕だと言われている者は、アフガニスタンでの 国際安全保障支援軍(ISAF)の前指揮官である、ジョン・F・キャンベル将軍である。彼は、この作戦を裏で取り仕切り、トルコ軍の士官に指示を下してい た。トルコの新聞、イエニ・サファク・デイリーによると、キャンベル将軍はトルコ軍の士官とインシルリク軍事基地で秘密の会合を開いた。この米国将軍は CIAの直接管理下で、ペンシルバニアに居住する亡命聖職者フェトゥラー・ギュレンとの密接な連絡を取りながら行動していたと報道されている。ワシントン がこのクーデターに支出することを決定した20億ドルはナイジェリアの銀行、UBA経由でキャンベルに送られた。このお金は失敗したクーデターへの参加を 決断したトルコの士官の買収に用いられた。

キャンベルはトルコにおけるこの作戦の準備に 8ヶ月半をかけた。CIAはこのクーデター作戦実行と訓練のためにコードネーム”サファリ”という特殊チームを結成した。トルコのジャーナリストによる と、ヘンリー・バークレイがこの計画の管理者で、この前CIAエージェントは今では、学者のためのウッドロー・ウイルソン国際センターで中東プログラムの ディレクターの地位についている、とのことである。

ヘンリー・バークレイは7月15日と16日にイ スタンブールのホテル、イル・ド・プリンスのラウンジで会合を開いたことが知られている。バークレイにはこのCIAのクーデターの結果が確実な成功をもた らす自信があったので、ホテルの管理者に対して、CNN、NBC、ヴォイス・オブ・アメリカのような西側のメディアソースに対しての7月16日の公開声明 の発表を支援するように要求さえした。

この軍事クーデターがトルコの現存の指導者を追 放し、より扱いやすい米国寄りの候補者に置き換えることだけでなく、シリア、イラン、およびロシアに対する観察活動の強化のために、トルコ国内に追加の軍 事基地を設置することをも目的としていたと、トルコのジャーナリストたちは報道している。

従って、今や、数多くの地域での混沌と不安定化の拡散につながる他国独自の案件においてさえも進められている的外れの干渉に対して米国とCIAに大きい責任が課せられてよい時であると思われる。