アーカイブ: ’26米イスラエルによるイラン攻撃

荒谷卓氏が警鐘を鳴らすイラン戦争の現実 ~露呈する米国の限界と日本に迫る危機

竹下雅敏氏からの情報です。
 陸上自衛隊初の特殊部隊創設のために40代の年齢でグリーンベレー養成課程を突破し、帰国後、特殊作戦群編成準備隊長に就任した荒谷卓(あらや たかし)氏は、退官後に明治神宮至誠館の館長(2009年~2018年)に就任、現在は熊野飛鳥むすびの里の代表を務めています。
 ウィキペディアによれば荒谷氏は、“現在、グローバル資本主義はすでに破綻しかけ、全人類的大変革期に差し掛かっており、この大変革期の先の世界をいかに構築するかが人類の喫緊の課題である…地球上のそれぞれの地域によって異なる自然環境に応じ、異なる文化や伝統慣習が形成される状態こそが自然であり、それを無理やり一つの思想や秩序で統一するのではなく、それぞれの文化慣習を相互に敬意をもって認め合う世界こそが、ポスト・グローバル資本主義の世界秩序になるべきだ”と主張しているとのことです。
 まったくこの通りだと思いますが、荒谷氏のイラン戦争に対する認識も非常に優れています。
 “イラン側は1日に400機以上のドローンを生産できる。それも200万円ぐらいで。一方米軍は1発落とすたびに何百億円も消耗していく。ミサイルも年間200発くらいと、数も限られている。だから長引けば長引くほど、状況はどんどんイランに有利になっていって、逆転するタイミングを超えている(9分)…これ以上アメリカ側は手札がない。…地上部隊を運ぶとか言っているが、全く愚かな作戦ですよね。地上部隊ほどドローンに対する対処能力がない。…ただ死にに行くような話ですよね。(9分40秒)”と言っています。
 日本への影響に関しては、“世界で一番早く影響を受けるんじゃないですかね。まずオイルの影響が、速攻で効いてくるのが多分日本ですよね(18分20秒)。…石油だけじゃなくてナフサの問題だとか、それに伴って化学肥料も来てないだとか…石油がなくなった状態の日本は一体どうなるかっていうことを、国民も政府も多分想定してない(19分8秒)。…日本がなぜ世界で最も脆弱な体質になったのかというと、戦争などに関する海外の情報を自ら収集せず、アメリカ側の情報に頼ってしまっているので、ウクライナ戦争も全く認識が誤っているし、イラン戦争も認識が誤っている…ヨーロッパですら自分でデータを取っていて、アメリカが勝たないだろうと分かっていて、いろんな手を打っている。ところが日本だけはアメリカの情報だけに頼っているから、戦況の推移に関する危機感がない(19分40秒)…アメリカが負けるなんてことは、たぶん万が一にも考えてないと思うんですよ。それが全部後手後手になって、油も遅く交渉をスタートすればするほど手に入らない。おまけに自分から勝手にロシアに制裁をしちゃって、油・ガスの資源国であるロシアとのパイプを自ら絶つというような状況ですから、僕は多分ですね、世界で一番最初に悲劇的な状況が訪れるのは日本だと思いますね。(20分59秒)”と言っています。
 “続きはこちらから”のツイートをご覧ください。「それぞれの文化慣習を相互に敬意をもって認め合う世界」から、最も遠いところにいるのがアメリカ・イスラエルだと分かります。
(竹下雅敏)
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【衝撃】「アメリカに勝ち目なし」元特殊部隊自衛官が語るイラン戦争の戦略的失敗と現代戦の真実 荒谷卓氏
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トランプの暴走と核戦争寸前の危機 ~「アメリカの核戦争はあと1分で始まるところだった」

竹下雅敏氏からの情報です。
 4月8日の記事で、アメリカの特殊部隊によるイランの核施設への潜入・核物質奪取というイスファハン作戦の「壊滅的な大失敗」により、トランプ大統領は錯乱状態に陥り、4月5日に「クソッタレの海峡を開けろ、この狂った野郎ども、さもないと地獄に落ちるぞ! 見てろ! アッラーに栄光あれ。」と投稿したことをお伝えしました。
 「トランプは精神状態がおかしい。大統領として不適切である。」という意見が多かったのは当然です。タッカー・カールソンは、“民間人の殺害を約束してから「アッラーに感謝」と言い、一切何の説明もしない…私たちはそれを支持できません。それは悪です。”と強く批判しています。
 トランプは、“敵にこの上なく強力な一撃を加え2、3週間で相手を石器時代に戻してやるつもりだ”と発言していました。これを実現できるのは核兵器です。
 冒頭のツイートには、“2026年4月7日午後7時59分。アメリカの核戦争は、あと1分で始まるところだった。しかし発射はされなかった。…軍が命令を拒否したからだ。…パキスタンの仲介で成立した2週間の停戦は、外交の勝利ではない。軍が大統領を止めた結果だ。そして次の締め切りは14日後。その時、軍は再び「違法な命令」を拒否できるのか。”とあります。
 二つ目のツイートでは、“ピート・ヘグセス国防長官は…将軍を粛清し、キリスト教福音派の多い郡から優先的に徴兵し、基礎訓練の終わりに川で洗礼を施す。これは内戦に備えた「忠誠軍」の建設以外の何物でもない。…NATOは死に、国内では内戦の地雷原が広がっている。問題は「回避できるか」ではない。問題は「いつ、誰が最初に引き金を引くか」だ。”というローレンス・ウィルカーソン陸軍退役大佐の言葉を引用しています。
 アメリカ、イスラエルの崩壊は確実であり、世界が多極化に向かうことも必然だと思われます。ロシアのプーチン大統領は、“多極的な世界では、誰もが平等な権利を持っています。国際法の観点からも、誰もが平等な権利を持ち、同様の立場にいなければなりません。”と言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。アメリカの戦略は一貫している。アメリカが中国を叩くために“外から火をつける戦争”だ。「中国が脅威なのではなく、アメリカの戦略が台湾海峡に脅威をもたらしているのだ」。その火付け役を担おうとしている存在が台湾の民進党と、日本の自民党である、と書かれています。
 まったくこの通りだと思いますが、こうした狂気から日本を守っているのが「日本国憲法 第9条」です。
 日本を破滅させたい日本の半島系政治家たちは、カルト宗教団体の後押しを得て憲法を変えようとしています。
(竹下雅敏)
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米軍パイロット救出作戦の真相 ~イラン核物質奪取の壊滅的失敗

竹下雅敏氏からの情報です。
 4月3日にイラン上空で米軍の戦闘機F15E「ストライクイーグル」が撃墜され、パイロットはすぐに発見されたものの、もう1人の捜索のために「ドナルド・トランプ大統領は4日、ホワイトハウスで救出作戦の様子を見守った。」という話になっています。
 しかし、「実際にはイランの核施設への潜入・攻撃が真の目的であったことが判明した」ということです。
 国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシー事務局長は、“イランが保有するウランのうち、兵器級に限りなく近い純度60%まで濃縮されたもののほぼ半分が、イスファハンのトンネル施設に保管されており、おそらく今もそこに残っている”と述べていました。
 トランプ大統領はイランから撤退する前に、奇襲作戦でウランを奪取し、世界に大きな「勝利」を宣言する必要があったのかもしれません。しかし、作戦は「壊滅的な大失敗」に終わりました。
 冒頭の動画によれば、米軍は核施設に近い放棄された滑走路にC-130輸送機を着陸させたが、“アメリカの特殊部隊はイラン軍が仕掛けた罠に直接陥りました(1分57秒)。…現場のイラン軍は2機目の航空機が着陸する前にこれを攻撃(2分42秒)…特殊部隊が罠にはまったことに気づいた後、ホワイトハウスの状況室は重大な決定を下しました。核施設に潜入する主要な作戦は、イランの攻撃に囚われた数十人の米国コマンドーを救出する絶望的な救助作戦に変更されました(3分3秒)。…この屈辱的で重い敗北の後、トランプ氏は急いで混乱した複数の記者会見を開き、この失敗を隠し、それをパイロット救助作戦として偽って描きました。(4分22秒)”と説明しています。
 スコット・リッター氏は、“パイロット1人の救出に、なぜ精鋭部隊100人が必要なのか? …ネイビーシールズ(ティア1部隊)。デルタフォース(半個中隊相当)。特殊な爆発物処理班。これらはパイロット救出には絶対に必要ない戦力だ。彼らが訓練しているのは、地下トンネルからの核物質奪取だ。…ではなぜ作戦は失敗したのか。原因はイスラエルの時代錯誤な情報にある。イスラエル軍は前年の6月(乾季)にこの不整地滑走路を調査していた。地盤は固く、問題はなかった。しかし実行は4月(雨季)。湿った軟弱な砂に、重量超過のMC-130はスタックした。機内には極秘装備が満載だった。鹵獲(ろかく)を恐れた米軍は、自らの手で2機の輸送機を爆破した。”と説明しています。
 トランプ大統領が錯乱状態に陥り、4月5日に「クソッタレの海峡を開けろ、この狂った野郎ども、さもないと地獄に落ちるぞ! 見てろ! アッラーに栄光あれ。」と投稿したのは、作戦の「壊滅的な大失敗」によるものだと言えそうです。
 “続きはこちらから”の動画の14分45秒から29分10秒のところで、江学勤(Jiang Xueqin)氏がこの事件を取り上げています。非常に興味深い解説なので、ぜひご覧ください。
(竹下雅敏)
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イランとの戦争の背後にあるトランプの資源戦略 ~北米覇権への長期シナリオ

竹下雅敏氏からの情報です。
 予測歴史研究家の江学勤(Jiang Xueqin)氏は、“アメリカがイランとこの戦争を戦っている間、ピート・ヘグセス国防長官は、アメリカが北米全土を支配すると発表しました(2分40秒)。……地上侵攻が実行された場合、まず第一にアメリカはこの戦争に負けるだろう。なぜなら地上侵攻は失敗し、イランは地上侵攻に完全に備えているからだ。第二にアメリカが戦争に負ければ、アメリカ帝国は滅びるだろう。なぜなら中東から追い出され、石油と米ドルを世界の基軸通貨として失うからだ。第三に世界経済は崩壊するだろう。だから明らかにトランプは人類史上最悪の大統領であり、完全な道化師だ(9分15秒)。…実際、このすべての混乱は意図的なものです。実際には、このすべての背後に計画があります(10分40秒)。…カナダにも石油がたくさんあります。ベネズエラは世界最大の石油埋蔵量を誇ります。ロシアも石油を豊富に保有しています。…戦争が続いたとしても世界から石油がなくなるわけではありません。世界が石油に関して北米とロシアに大きく依存するようになるだけです。そして世界経済は北米とロシアへとシフトします(13分54秒)。…ゲーム理論の観点から見ると、米国はこの災害から長期的に見て勝利します(19分25秒)。…米国債の最大の保有者は誰でしょうか? 日本、中国ですよね。台湾、シンガポール、香港、インド、これらはすべてアジアです。そしてアジアは中東から大量の石油を必要としていると既に述べました。…以前は、アメリカが多額の債務を抱えているため、これらの国々が米国債の購入を停止するのではないかという懸念があった…ヨーロッパとアジアは肥料とエネルギーをアメリカから必要としているため、アメリカはもはや債務について心配する必要はありません。39兆ドルの債務は問題ではありません。なぜなら、全世界が資源を北米に依存しているからです。この政策は継続できます。ですから、ドナルド・トランプは馬鹿ですが、彼はとても馬鹿なので天才になりました。(23分8秒)”と話しています。
 NGPエナジー・キャピタル・マネジメントの元チーフエコノミスト、アナス・アルハッジ博士は、“明らかな勝者はプーチンとトランプで、その中でも最大の勝者はトランプだ。…確かに米国も短期的には痛手を受けるが、主に長期的には利益が現れるということだ。…主要な受益者は多方面で米国だ。というのも、米国は半導体、コンピューターチップの製造を国内に呼び戻したかったからだ。半導体は韓国でも台湾でも中国でもなく、米国内で作られることを望んでいる。例えばヘリウムの供給を阻止するなどして、その目的を達成している。”と話しています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。このようなジャイアニズム全開のドナルド・トランプを、ホワイトハウスのスピリチュアルアドバイザーであるポーラ・ホワイトは「イエス・キリストになぞらえ、彼が裏切られ、逮捕され、でっち上げの罪にかけられた」と語っています。
 このポーラ・ホワイトですが、“日本の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連のイベントにビデオメッセージを寄せていた…韓鶴子総裁を「マザームーン」と呼んでいる。”ということです。
 こうした連中の目指す世界が完全監視社会であるのは、ある意味必然だと言えるでしょう。
(竹下雅敏)
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ゲーム理論その18:トランプ世界秩序
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2001年衆院特別委員会での中村哲医師の発言「自衛隊派遣は有害無益」〜 当時から情報統制下の日本は英米が正義だと思い込まされていた、現代の自衛隊派遣は日本国民を殺す

読者の方からの情報です。
「2001年9月11日の米中枢同時テロの犯人をかくまったとして、米軍などがアフガニスタンを攻撃。自衛隊による後方支援を可能とする特別措置法案が国会で審議された。中村哲医師は参考人として特別委員会に出席。『自衛隊派遣は有害無益』と強調し、必要なのは飢餓対策だと訴えた。議員からはヤジを浴び、発言の取り消しを求められた。」(西日本新聞・中村哲医師特別サイト
 読者の方から、2001年の衆議院「国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会」での中村哲医師の発言を送っていただきました。日本国内だけで勝手に浮き足立ってホルムズ海峡に自衛隊を派遣しようとする今の動きと重なって見え、この時の中村哲医師の言葉が日本を正しく諌めているように感じました。本当に強い人は優しく謙虚だとも感じました。
 動画の冒頭は、中村医師が「自衛隊派遣は有害無益、飢餓状態の解消こそが最大の問題」「現在の英米の蛮行の伴侶と見なされぬ活動こそ日本の安全保障である」と発言したことに対して、自民党の亀井善之議員がその発言を取り消すよう求め、考え方が違うと述べています。
 これに対する中村医師の答えが続きます。「逆に、日本全体が一つの情報コントロールともいえるような状況の中に置かれておる中で、私の率直な感想を述べただけでございます。(中略)私が見る日本の現状というのは、無限の正義の米国 対 悪の権化タリバンとの戦い、こういう図式ですべてが動いておるということは、まず一つその前提がおかしい、土俵がおかしいのではないかというのはそういうことでございまして、(中略)ひどい新聞になりますと、ビラをまけば反タリバン勢力が立ち上がってたちまち崩壊する、言論統制が現地で行われるということでございますが、現地で最も事情を知っているのは一般庶民でございます。(中略) 現地の人は極めて冷静に現実を読んでおります。これは失礼ですけれども、日本大衆、日本国民全体、それから、非常に先生方には申しわけないんですけれども、先生方以上に一般庶民の方が冷静に事態を判断しておるということは言える。アメリカのことも伝わってきますし、アフガニスタンのことは、もう当事者本人ですから、ある意味で非常に冷静なのはアフガニスタンの民衆であろうということをまず申し上げておきたいと思います。また、ああいう部族国家で言論統制しようというのが無理なんです。」と述べています。
 「憲法の枠内と申しますが、実際に自衛隊が、日本では自衛隊と申しますが、英語で言いますと、これはジャパニーズアーミーというのですね、ディフェンスアーミー。必ず、日本軍としか訳しようがないですね。日本軍が難民キャンプに来るのかということで、憲法枠内でどうのこうのということは、これは日本側の内輪の論議でありまして、現地ではそうは見られない。ジャパニーズアーミーがアメリカンアーミーに協力しておる、こうしか見られないわけですね、どう見ても。」
 多くの日本の先人達がこれまで築いていたイランとの信頼関係を高市政権がいともたやすく破壊し、日本国憲法を蹴散らし、翻って日本国民をも殺そうとしている今、中村哲医師の冷静な言葉を教訓にしたい。
(まのじ)
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【今だから見たい中村哲さん】当時話題になった参考人の中村哲さんに自民党が野次!!つじもと清美さんも質問
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