http://syncrenicity.com/2013/07/06/leaked-u-s-army-plans-for-re-education-camps-in-america-telling-the-truth-to-be-made-illegal-only-if-we-allow-it/
(概要)
7月6日付け:米国内の政治活動家は収容所で洗脳を受け、政府の方針に従うように改造されます。
米軍が作成した国防総省の秘密文書がリークされました。それによると、国防総省は、米国内の政治活動家らを国内の刑務所に拘留し、心理作戦担当官に彼等を洗脳させ、彼等を大人しくさせてから、米政府の方針に従う人間に改造する計画だというのです。
FM 3-39.40 Internment and Resettlement Operations (PDF) と題された国防省の秘密文書は、3年前に一部の関係者のみに公開されましたが、現在ではインターネットで公開されてしまいました。
これは、米当局が国内外に存在する米捕虜収容所に投獄した拘留者をどのように扱うかを示すマニュアルです。また、文書には、国連や赤十字などの国際機関は米国内の連邦政府関係機関(例えば、国土安全保障省やFEMAなど)とパートナーの関係であることが示されています。
文書には、米国内で、緊急事態や、指定された法の執行や、人工災害、事故、テロ攻撃、その他の重大出来事が発生した場合に、米国内(領土も)で軍がどのように対応すべきかの手順が書かれており、国防総省は軍事当局者をサポートすると明記されています。
(中略)
また、文書には、拘留者の個人情報は社会保障番号で追跡すると書かれています。
戦闘員やその他の拘留者以外に、民間人捕虜が当局に反抗的な態度をとった時の扱い方にも言及しています。
さらに
文書には、反体制活動家らを捕虜収容所に拘留した後に、どのように彼等を洗脳し、米政府の方針に従わせるかも説明しています。
拘留者の再教育は心理作戦担当官が行うことになり、心理作戦担当官は、拘留者を大人しくさせ、米政府の方針や規則に従うように洗脳しなければならないとも書かれています。
マニュアルには、以下の通り、心理作戦チームの役割が明記されています。
- 反体制者、訓練された世論喚起者、レジスタンスの結成や混乱を起す可能性のある政治組織のリーダーを特定する。
-政府に対する敵対姿勢を和らげるか取り除くための教化プログラム(洗脳)を開発、実施する。
-政治活動家を特定する。
-必要に応じて、政府の告知や施設の説明には拡声器を使う。
-緊急事態発生時には憲兵の指揮官を援助し拘留者や捕虜を管理しやすくさせる。
-拘留者に心理作戦プログラムを実施し米政府の方針ややり方に従わせる。
対象者は捕虜収容所に拘留されたイラクの暴徒だけに限らないのです。
このマニュアルには、国土安全保障省やFEMAの支援を得ながら、米国内(領土も)でも適用されると明記されています。
再定住オペレーションでは、
大量の市民が一時的(6ヶ月以内)或いは半永久的(6ヶ月以上)に滞在することになると書かれています。
歴史的にも捕虜収容所で拘留者の再教育が行われてきました。しかしこのようなやり方は独裁体制のソ連や北朝鮮のスターリン主義政権下でのみ行われてきました。米国内の大勢の市民を捕虜収容所に拘留し特に政治活動家を再教育をするためのマニュアルを政府が文書化したのはこれが初めてです。
(中略)
オバマ大統領が署名したNDAA国防権限法はこのような政策を強化するものです。それによると、米政府は、裁判を必要とせずに、米国民を拉致し永久的に収容所に拘留できることになったのです。
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
私もこの記事でようやく気づきました。
実は、キューバからの軍事物資を積んでいた北朝鮮の船がパナマで拿捕(だほ)された事件が何のことかよくわからなかったのですが、この記事のおかげでようやくわかりました。金正恩は、ロックフェラー・オバマ陣営だったのですが、寝返ってナサニエル陣営に移ったようなのです。態度をはっきりとさせたのが25日ぐらいですので、それまで身の振り方をどうするか考えていたのでしょう。
上記の事件は、金正恩に対するオバマの脅しだと考えると納得できます。
しかし、金正恩もオバマは終りだと思ったのでしょう。寝返った事で、金正恩排除の動きはなくなるでしょう。オバマからの報復はあるでしょうが…。
しかし、国際情勢は、誰がどちら側につくか、という事だけでも、目まぐるしく変化します。読み切るのが難しい部分です。