竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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日本の便器 ハッカー攻撃に遭うおそれ
転載元)
The Voice of Russia 13/8/8
サイバーセキュリティーの専門家らは、日本のハイテクウォシュレットがハッカー攻撃から守られていないことを指摘している。「インディペンデント」紙が報じた。サイモン・アスボーン記者によれば、スマートフォンを使って操作できるウォシュレット「Satis」(4000ドル)が危ないという。これはスマートフォンのアプリケーションを使って、ビデ、自動便座、音楽などの機能を操作できるようになっている。
米国の会社「トラストウェーブ」によれば、すべての便器でPINが同じであり、変更することが出来ないという。それゆえにハッカーらは便器の近くから「突然ふたを開けたり、ビデや乾燥をつけたりすることができる」という。
これは冗談ではなく、例えば軍用無人機やペースメーカーなどが攻撃にあった場合、結果は深刻なものとなる。
一発の太陽フレアが地球上のすべての便器を制御不能に…。軍用無人機までは考えていたが、まさか便器までとは…。