注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
ドナルド・トランプ大統領が離脱を宣言したTPP(環太平洋連携協定)に安倍晋三政権は執着していますが、(中略)…TPPのISDS(投資家対国家紛争解決)条項は、巨大なカネ儲け集団と国の利害が対立した場合に正体不明の法律家が紛争を解決するというもので、その法律家はカネ儲け集団と密接な関係にある人びとになるはずです。
(中略)
ISDS条項は私的権力(アメリカの巨大資本)に公的権力(各国の政府、議会、司法)を上回る力を与えることが目的であり、人びとが見慣れている国家を破壊し、深層国家を表の世界へ浮上させることが目的なのではないでしょうか?
(中略)
盗聴法、秘密保護法、安保関連法、緊急事態条項、共謀罪、TPP、いずれも私的権力が世界を支配する仕組みを作ることが目的でしょう。この仕組みはファシズムにほかなりません。安倍政権は大手メディアの協力で日本にファシズム体制を導入しようとしています。
未来を切り開くためには事実を知ることが必要であり、本ブログがその一助になればと心から願っています。
櫻井 春彦
振込先
巣鴨信用金庫
店番号:002(大塚支店)
預金種目:普通
口座番号:0002105
口座名:櫻井春彦
※昔は治安維持法と特高警察、今後は共謀罪に機密保護法と公安警察、内容も規模も一緒。 https://t.co/ESqMMSM75m
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年5月28日
憂慮で済まされない→「一九二五年悪法として有名な治安維持法が制定され」目覚めると、新聞に「『共謀罪』採決教皇」の見出し。戦争を経験していない世代って怖い。今にえらいことになる。経験した私は骨身にしみて感じる「声 戦争を知らぬ世代へ 92歳の憂慮」『朝日新聞』2017年5月26日付 pic.twitter.com/pAoEh6HUrZ
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2017年5月28日
やはりロイターはすごい。山口容疑者不起訴事件がトップ記事だ。日本の新聞と違うわ。官邸の意向で警察が捜査をやめたこと、これは安倍の全体主義だと認識しているからこそ、トップニュースにしたのだろう。https://t.co/B6rup3HXMe#Reuter #NHK #朝日
— Minerva owl (@minervaowl_fly) 2017年5月30日
アベ友記者の強姦もみ消し事件。朝・毎・読・産は一行も触れていない(いずれも本紙)。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2017年5月30日
某大手メディアの元司法キャップは「警察の筋から(書かないよう)耳打ちされたんじゃないか」と事情を読む。特オチで脅され、特ダネで釣られる。大新聞のモロさだ。
安倍晋三を支持する女性に知って欲しい。
— fckisn@読売新聞は安倍の犬 (@fckisn) 2017年5月29日
総理という本を出版する直前だった、安倍晋三の犬のような山口敬之という男が準強姦事件を起こし、菅義偉と懇意にしている中村格という警察官僚の刑事部長が逮捕を取り下げたことを。
被害女性が実名で告発していることを。
それでも安倍晋三を支持するか https://t.co/ThClhq3f3F
【New】「私はレイプされた。不起訴はおかしい」著名ジャーナリストからの被害訴え、女性が会見https://t.co/cKHqdDx4YQ pic.twitter.com/09eBuwn64D
— BuzzFeed Japan News (@BFJNews) 2017年5月29日
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TPPに執着する安倍政権の目的は、“深層国家を表の世界へ浮上させること”ではないかとしていますが、数々の売国政策を見る限り、これはこの通りだとしか考えられません。要するに、安倍政権は深層国家の使い走りなのですが、その先には、NWO(新世界秩序)があります。言葉を変えて言うと、ルシファー崇拝(悪魔崇拝)を全人類に強要するということです。
彼らが差別を持ち出して同性愛を正当化しようとするのは、最終的に小児性愛を合法化するためのものです。彼らは正義も徳も、ありとあらゆるものを腐敗させます。私たちは、そうした腐敗の極として、ダーイシュ(ISIS)を知っています。そして、そうしたテロリストたちと戦うと言いながら、同じだけ腐敗している連中が居るのです。
腐敗した精神からは、健全な世界は生まれません。なので、私たちは彼らと同じ土俵で、戦ってはいけないわけです。“未来を切り開くためには事実を知ること”が最も重要です。怒りや憎しみといったネガティブな感情から、ポジティブな世界は生まれません。事実をありのままに見て、正しく認識すれば十分です。その認識の光が、悪の居場所を無くします。
安倍政権がこのまま続くと、日本はファシズムになります。その先にあるのは、おぞましい世界です。彼らがそのような世界を、意図的に作り出そうとしているというのは、多くの人には想像も出来ないことでしょう。しかし、世界をありのままに見れば、過去数千年に亘って、そのような世界を望む一握りの者たちが、常に権力の中枢に居たことがわかるはずです。
いずれ、これらのことが全て暴露される日が来るでしょう。人々は驚愕するだけではなく、激しい怒りに駆られることになります。しかし、この浄化の嵐を、出来るだけ冷静にくぐり抜けるほど、明るい未来が待っています。このような浄化の試練は、宗教的には“火と水の洗礼”と言われています。