全国初、走らない聖火リレー 無観客式典に目隠しシート https://t.co/xCGjUM5RnY
— 東京オリンピック・パラリンピックニュース (@asahi_olympics) April 21, 2021
遠くから赤いユニフォームの集団が音楽を流し走ってくる。ランナーがやってきたぞ、そう思った観客は拍手でそれを迎え入れる。しかし何かが違う。その赤き集団ことコカ・コーラ宣伝部隊は、フォーマット化されたパフォーマンスで待機するランナーを囲みそれを飾り立てると、怒涛のように去っていった。 pic.twitter.com/uR28ldaE0z
— かれをばな (@kareobana) April 20, 2021
虚を衝かれた観客たちが、今しがた起こった出来事の意味を理解し始めた頃、青き第二波がやってきた。NTTの宣伝部隊である。だが、「学習」した観客の前では、圧倒的な人数不利かつパフォーマンスを何ら用意していなかった彼、彼女らは為す術もなく、ただ白旗を掲げ、走り去ることしか出来なかった。 pic.twitter.com/g8zqceTgE5
— かれをばな (@kareobana) April 20, 2021
しばらくすると、ランナーが警官、スタッフを前後に従えやってきた。警蹕の一種だろうか、繰り返されるその場から動くなのコール、制止、辺りに緊張感が漂い始める。その空気の中、ランナーの交代、記念撮影がさっと行われ、足早に次の地点へと駆けていく。嵐は過ぎ去り、観客には安堵の表情が戻った。 pic.twitter.com/2Wu6boNbYy
— かれをばな (@kareobana) April 20, 2021
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IOCやJOCの目的は、感動的な五輪でもなく、選手への尊重でもなく、植民地の現地人の命などどうでもよく、名目はなんでも良いのでお金を回収することだけが露わになっています。
日本人、コロナ感染の危険を冒してでも、こんなお呪いを見に行きたいですか、、、。