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メキシコ便り(59):イランの核物理学者ケッシュ財団長:新型コロナウイルスを根絶できるDIY宇宙テクノロジーの水の作り方を無料で公開。周りの人にも教えてあげてくださいと。。。

 とうとうパンデミックとして世界に感染が広がっている新型コロナウイルス。前回のメキシコ便り(58)で触れましたが、メキシコでは2週間前に、はじめて感染者3人(3人ともイタリアで感染)が発表。あれから2週間。3人とも回復し陰性となり隔離から解放。3月12日現在でメキシコでの感染者13名。どの感染者も軽症らしい。皆、海外でもらってきていて(主にイタリア)メキシコ国内での人から人への感染は、今のところまだゼロ。
 そんな感染初期のメキシコですが、厚生省は1月3日からずっと新型コロナウイルス対策への準備をしてきているらしく、しかも毎晩19時から20時、朝の大統領プレス・コンファレンスと同じ場所で、厚生省と専門医師らは、新型コロナウイルスの状況を毎日報告し、その後、質疑応答も。もちろんユーチューブで観ることができます。そして大統領コンファレンスで、より新型コロナウイルスについての質問が出れば、翌日すぐに厚生大臣ら、専門家ら10名ほど大統領コンファレンスに連れてきて、より詳細に説明させ、質疑応答に応じます。この誠意ある姿勢は、本当にかっこいい。😎とにかくロペス・オブラドール政権にとって、国民の不安を取り除くこと、透明性、正直さが何よりも大切なのは明白✨
 ロペス・オブラドール政権は、大統領の意向でどの分野も、とにかくオープンで透明性ピカイチ✨。例えば毎週月曜日の大統領コンファレンスで、メキシコ全国のガソリンスタンドの値段比較を報告。どこが高くてどこが安いか。そしてどこのトイレがきれいでどこのトイレが汚いか。メキシコの主な歳入の一つ、アメリカへ移住した人たちからのメキシコに住む家族へ仕送り。その仕送りの際に利用する銀行の送金手数料比較も毎週月曜日報告。新石油精製工場の建設状況、新メキシコ空港の建設状況も、毎週月曜日にショートビデオで現場の進行状況が報告されます。そして、今年から毎週火曜日に、医療無料制度の進み具合も報告。とにかくすべてにおいて透明性抜群!正直を第一にしている政権の姿勢がひしひしと感じられ、また観てて非常に気持ちが良い‼️😊
 なので、これから新型コロナウイルス感染が広がっていく上で、オブラドール政権はどう対処していくのかホントに楽しみ♪ 今の時点では、国民に冷静さを促し、政府は準備万全で新型コロナウイルスの感染が広がっても大丈夫との姿勢。厚生省ではあと2週間くらいでメキシコ国内の感染は飛躍的に拡大すると見ています。今後の対応も明確。どの段階でどんな対応するかすべてクリアー。ロペス・オブラドール大統領は、新型コロナウイルスに関しては、政治的ではなく、すべて専門家の意見で判断するとのこと。さぁ、どんな展開になるかな。。。

 さて、今回はpopoちゃん的にずっと気になっていた情報、新型コロナウイルスに関する前回紹介できなかったイランの核物理学者ケッシュさんの動画(前回ご紹介した判事アナさんの記事の中で紹介されていました。)、どんなウイルスでも根絶するという宇宙テクノロジーで作るお水(One Cup One Life :一杯の水で一人の命を救うというような意味)の作り方をご紹介♪お家で作れます。ケッシュさんは宇宙テクノロジー開発をするケッシュ財団の創始者。アフリカの豚インフルエンザで829頭のブタが感染していたところに呼ばれ、2週間後には725頭のブタを救済した実績。今までだれもウイルスについてよくわかっていなかったが、ついにその仕組みがわかったらしい。文系のpopoちゃんは理系のことになると、いつもの軽いフットワークは途端に重くなってしまいます。😆なので、正直、このお水まだ試していません。😅効果あるといいなぁ〜😌ケッシュさんによると、5年後、10年後に新しいウイルスが出ても、このお水でウイルスを根絶しちゃうとか。。。それ本当だったらすごい‼️
(popoちゃん)
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メキシコ便り(59):イランの核物理学者ケッシュ財団長:新型コロナウイルスを根絶できるDIY宇宙テクノロジーの水の作り方を無料で公開。周りの人にも教えてあげてくださいと。。。

ケッシュさんのOne Cup One Lifeのお水の作り方


ケッシュさんによると、ウイルスは細胞にくっつきエネルギーを吸い取るため細胞が死ぬと。で、このお水を細胞付近に取り入れることで、ウイルスはこの水にエネルギーを放ち細胞を解放し、根絶されると。。。宇宙には、微生物、バクテリアはいないが、ウイルスは存在し、多くの問題や死者も出るためウイルスの対処可能なテクノロジーを開発しなければならなかったと。

このお水はすでに認定済みで、毒性がないという検査にも合格し、中国の広州病院で別の用途で使われていると。なので安心して飲んでいいとのこと。ただ沈殿物を触ったり、飲んだりはしないでくださいとのこと、ご注意を!

この動画は、中国のお正月にケッシュさんが新型コロナウイルスと戦っていた中国人の方へのプレゼントとして公開。中国で宇宙テクノロジーで農産物の収穫を増大したり、ここ数年、ケッシュさんも中国に滞在し、中国人の生活向上に貢献してきたよう。

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中国でのビタミンC点滴の臨床試験が行われた後に、「新型コロナウイルス制圧」のメドが立った ~中国では2月の中旬から「新たな感染者」の数が激減

竹下雅敏氏からの情報です。
 2月25日の記事で、“中国で、コロナウイルス の患者をビタミンC点滴24,000 mg×7日で治療する臨床試験が行われている”という2月14日のツイートを紹介しました。転載元にはより分かり易いグラフがあり、それを見ると中国では2月の中旬から「新たな感染者」の数が激減しているのです。
 「中国政府の統計が実態を示しているかどうか」は、はなはだ疑問ですがビタミンC点滴の臨床試験が行われた後に、「新型コロナウイルス制圧」のメドが立ったように見えます。
 韓国も「新型コロナウイルス」に上手く対処しているようです。韓国では「時間の経過とともに感染率は大幅に下がり、致死率も世界平均から見れば異例と言っていいほど低い」のです。これは、popoちゃんの3月1日の記事で紹介された「酸素療法の成功」が大きいのではないかと思っています。WHOは「高濃度の酸素を吸入させる酸素療法」を指摘し、人工呼吸器を十分確保するよう各国に呼び掛けました。
 記事をご覧になると、高用量のビタミンCは「がん治療」にも効果があることが分かります。「米国政府の国立がん研究所は最近、がん治療における高用量ビタミンCの静脈内投与に関する長い記事を発表」したとのことです。「新型コロナウイルス」はグローバリズムを破壊しそうな勢いなのですが、その過程で注目を浴びた「ビタミンC」は製薬業界の陰謀を破壊しそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国感染者激減の理由はビタミンC (1)
引用元)
​先週、​中国の感染者が激減してきたと言う報道があった、​
​​
新型コロナ、感染始まった中国で増加数激減-データ巡る不信ぬぐえず
2020年3月5日 13:08 JST Bloomberg News ​
世界中に新型コロナウイルスが広がる一方で、感染が始まった中国では新規増加数が劇的に減少している。


​だが中国政府の統計が実態を示しているかどうかについて疑念は残る。
(中略)
​​新型コロナウイルスの世界的中心地である中国で、感染拡大が本当に抑えられつつあるのどうかは不確かだ。(以下略)
(中略)
​ビタミンCが即効なんて、絶対にメディアからは出てこない、
​​​が事実は、

High Doses of Vitamin C to cure Coronavirus?
March 6, 2020(このページを訳す
上海では、Covid-19疾患(コロナウイルス)の治療にビタミンC IVが正式に利用されています Update3/8/2020:

中国の西安交通大学の第二関連病院の医療チームは、コロナウイルス患者のビタミンCによる治療の成功を報告しています(中略)… 新しいコロナウイルスCOVID-19の致命的な合併症は、高用量のビタミンで治療された後に回復しました。

医療チームは、重病患者や重症新生児肺炎の患者には、入院後できるだけ早くビタミンC治療を開始することを推奨しています。
(中略)
医療チームは、過去の経験から、高用量のビタミンCは抗ウイルスレベルを改善するだけでなく、より重要なことに、急性肺損傷および急性呼吸圧迫を予防および治療できることを示していると述べています。 ​
(中略)
コンセンサスで推奨される用量は、1日あたり体重1キログラムあたり50〜100 mgです。重症で重篤な患者には、1日あたり体重1キログラムあたり最大200 mgを静脈内注射することをお勧めします。
(中略)
米国政府の国立がん研究所は最近、がん治療における高用量ビタミンCの静脈内投与に関する長い記事を発表しました。(中略)… 「この治療パラダイムの実施は、多くのがん患者に利益をもたらす可能性がある 」と彼らの見解で付け加えた。

ひょうたんからこま、コロナからビタミンC、
​災い転じて福となす、コロナ転じてビタミンCとなる、
 
マサカ、ビタミンCが流行ってしまうなんて、
テドロスもゲイツも真っ青!

経済アナリストの森永卓郎氏「新型コロナウイルスの感染拡大は資本主義の終焉をもたらすことになり、社会構造の転換のために、いま一番必要な政策は、ベーシックインカムの採用」

竹下雅敏氏からの情報です。
 経済アナリストの森永卓郎氏によると、新型コロナウイルスの感染拡大は資本主義の終焉をもたらすことになり、社会構造の転換のために、いま一番必要な政策は、ベーシックインカムの採用だとのことです。その通りです。
 ベーシックインカムの財源には、「通貨発行益」を活用すれば良いと言っています。「第82回:いますぐ景気対策を打たないと大変なことになる」には、“実は、消費税減税に財源など要らない。赤字国債を増発すればよいだけの話だからだ。増発された国債を日銀が買ってしまえば、財政負担はない。政府は増発分の金利を支払わなければならないが、支払った利子は国庫納付金として政府に戻ってくる。つまり、日銀が国債を買った瞬間に、「通貨発行益」が生まれて、その借金は消えてなくなる”とあります。
 1月5日の記事で、“日銀が買い取った国債はチャラになり、借金にならない…日銀の利益は必要経費を除いて、国に還付しなければならないのと、国債の日銀への返済は永遠に先のばしに出来る”とコメントしたのですが、“赤字国債を増発して…増発された国債を日銀が買ってしまえば” 政府は増発分の「通貨発行益」を手にしたことになるのです。形の上で政府は日銀に借金をしているのですが、借金の返済は国債の借り換えという形で、永遠に先延ばしに出来るので払わなくてよいのです。
 より分かり易いのは「政府通貨」を発行する事です。「政府通貨」を発行すれば、発行分の「通貨発行益」が生まれるのは誰でも分かるでしょう。これはデフレだから出来る政策で、デフレギャップに相当する金額まで「政府通貨」を発行する事が出来ます。なので、新型コロナウイルスの影響で企業が次々に倒産し物を作る能力を日本が失ってしまえば、“政府通貨の発行”あるいは“増発された赤字国債を日銀が買い取る”といった「打ち出の小槌」は使えなくなってしまいます。
 ただ、「政府通貨」の発行は法律を少し変えなければならないかも知れません。なので、今のままで出来る「赤字国債の増発」を山本太郎氏は主張しているわけです。さらに、現行の法律のまま「政府通貨」を発行する方法を、丹羽春喜教授は指摘しています。
 これは、国が有する「政府紙幣発行権限」を日銀に売るというテクニカルなもの。このように日本を救う手立ては、今ならまだあるのですが、政治家が丹羽春喜教授の言っていることを理解できるかとなると、はなはだ怪しいのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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第83回:新型コロナウイルス感染拡大は引き金に過ぎない(森永卓郎)
引用元)
(前略)
 世界の株価が急落している。(中略)… 私は、新型コロナウイルスの感染拡大は、株価下落のきっかけに過ぎず、いま起きていることの本質はバブルの崩壊だと考えている。(中略)… そこで何が待ち受けているのか。資本主義の終焉だと私は思う。
(中略)
社会構造の転換をするためにも、いま一番必要な政策は、ベーシックインカムの採用だと思う。前回の本稿で指摘したように、通貨発行益を活用すれば、日本の財政は年間60兆円の財政出動を継続できる余力がある。60兆円あれば、国民1人あたり月額7万円程度のベーシックインカムを支給できる。4人家族で28万円だ。それだけあれば、地方、特に農山漁村での生活も可能になる。そうすれば、いま日本中で荒廃が進んでいる農地や山の再生も可能になってくる。

 これからの時代は、自分が食べるものは基本的に自分で作り、それで足りないものを近隣の人たちが作る製品やサービスで補っていくという暮らしを主流にしていくしかないのではないか。それが24年連続で東京一極集中をもたらしたグローバル資本主義に対抗する唯一の手段だと私は考えている。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
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パンデミックで人工呼吸器が足りなくなっているイタリア~医療崩壊による「命の選別」~酸素吸入について

 先日の時事ブログの記事でも報告があるように、新型コロナウイルスが急激に感染拡大したイタリアでは、医療崩壊といってもいい状況になっているようです。人工呼吸器が足りなくなっているとのことです。
 日本ではそれほど感染者数が増えていませんが、これは"医療崩壊を防ぐためにきちんとPCR検査をしていない"という本末転倒な選択をしているからだとおもわれます。実際のところどうなのでしょうか。今後、重篤な患者が増えてきたときに、一体どう対応するつもりなのか懸念されます。あまりに後手後手な対応は、素人目にも“バカなのか?“とおもうほどですが、これらすべてが意図的だとしたら・・・医療崩壊、非常事態宣言、そしてワクチン強制接種、等々あり得るかもしれません。すでにイタリアでは、感染抑制措置の首相令で移動外出が制限されています。
 ミラノの医師はインタビューで、「できることは人工呼吸器の挿管です。患者の肺を休ませ、免疫が復活するのを待つだけです。」と言っています。
しかし患者が多すぎて、すでに60代以上の患者には人工呼吸器さえ使えなくなっていると。日本でも「命の選別」が現実味を帯びてきます。

 酸素吸入に関しては、時事ブログでお知らせしているようにオオマサガスも有効かとおもわれます。
 世界に貢献できるオオマサガス、日の目を見る日が近づいてきているような気もします。アビー地獄のその先に。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型肺炎でイタリア医療崩壊「60代以上に人工呼吸器使わず」
引用元)

 イタリアで、新型コロナウイルスの感染が急激に広がっている。(中略)

 9日、イタリアの保守系メディア『イル・ジョナーレ』に、「すべての患者に挿管はできない。60代以上は無理だ」というタイトルで、ミラノの医師のインタビューが掲載された。

 医師は、現在患者におこなっている処置について、(中略)できることは人工呼吸器の挿管です。患者の肺を休ませ、免疫が復活するのを待つだけです」と話す。

 だが、急激な感染拡大により、人工呼吸器が足りなくなっているという。(中略)

 患者が多すぎて、すでに60代以上の患者には人工呼吸器さえ使えなくなっているというのだ。WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は、9日の会見で「パンデミックの脅威が現実味を帯びてきた」と発言している。感染拡大が止まらなければ、日本でも「命の選別」が現実味を帯びてくる。
(以下略)
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引用元)









「新型コロナウイルス」のパンデミックは避けようがなかった ~オスターホルム氏「コロナウイルスは空気感染が主」

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスが「空気感染の可能性大」というあまりにも常識的な見解が、ようやく今の段階で出てきました。私はこれまでにメディアに登場した多くの感染症の専門家という人たちの主張を聞いていて、つくづく「ただのアホだ」と思いました。
 少なくとも、武漢封鎖の一報を聴いたなら、新型コロナウイルスが「生物兵器」である可能性を最初に疑わなくてはならない。それなのに中国の出す公式の感染者数と死亡者数で議論しているのです。習近平は面子を保つために武漢の人たちを見殺しにしました。街を完全封鎖し、ある時期からは全く情報が外に出なくなりました。「新型コロナウイルス」を抑え込むために、情報が出せない程の事をしたとしか考えようがない。他の国では中国と同じようなことは出来ないので、「新型コロナウイルス」のパンデミックは避けようがなかったのです。
 中国がようやく抑え込みに成功したというパフォーマンスをした段階で、WHOはパンデミックを表明。WHOが中国に飼い慣らされている様子が良くわかる出来事でした。
 3月11日の記事で、日本だけ「諸外国と比べて、感染者数の増加のスピードを抑えること」に成功しているという興味深いグラフが有りました。日本だけPCR検査をきちんとしていないのだから、一見こうなるのも当然かも知れませんが、もし何らかの理由で、本当に日本だけ「感染者数の増加のスピード」がゆっくりなのだとしたら、それは日本のお辞儀の文化(握手やハグをしない)のためなのではないかというのが妻の説です。
 もうひとつ、それは「トイレ事情のため」というのが、“続きはこちらから”は井口氏の説です。引用元で全文をご覧ください。ものすごく説得力があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コロナは空気感染の疑いが!
引用元)
(前略)
<チャイナコロナウイルスは空気感染する可能性あり!>
https://www.naturalnews.com/2020-03-12-airborne-coronavirus-would-be-a-game-changer.html (概要)
3月12日付け

中国の医学雑誌から排除された研究成果によると、チャイナコロナウイルスは空気感染する可能性があります。
(中略)
中国でバスに乗車中に1人の感染者が9人~13人の乗客にコロナウイルスを移した原因を研究した中国の専門家らによると、このウイルスはこれまで考えられてきた以上に遠くまで飛散し、最長30分間、空気中に漂い続けます。
(中略)
1人の感染者がバスの中で9人以上の乗客に移してしまったということは、人が大勢いる場所では予想以上に爆発的に感染が拡大するということです。

中国の専門家らによる研究成果によると、最初の感染者から移された2人の乗客はその後に移された感染者から4.5m離れたところに座っていたことがわかりました。これまでは、お互いに4.5mも離れていれば安全とされていました。
(以下略)
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「新型コロナウイルスのパンデミックは6カ月続く」米著名研究者が断言! “空気感染”の可能性大、予防効果があるのは〇〇マスクだけ!
引用元)
(前略)
米・ミネソタ大学感染症研究・政策センター長のマイケル・オスターホルム氏が、恐ろしい予想を語った。
(中略)
「これは始まりに過ぎません。これまでに起こったことはほんの始まりなのです。今後何カ月にもわたって流行は続くでしょう」(オスターホルム氏)
(中略)
また感染予防について、オスターホルム氏はこれまでの定説を覆す発言をしている。手洗いの徹底や顔に直接触れないことが最大の予防策だとされているが、新型コロナウイルスの流行は飛沫感染だけでは説明できないというのだ。

「顔に手で触れないという一連の問題は感染の主たる経路ではなさそうです。そのようにして感染が広がっているとするデータは実はとても薄弱です」(オスターホルム氏)

 オスターホルム氏によると、コロナウイルスは空気感染が主だという。しかし、よく言われているように市販のマスクではウイルスを防ぐことはできない。N95マスクと呼ばれるアメリカ合衆国労働安全衛生研究所の規格をクリアした微粒子用マスクなら効果的とのことだが、在庫は多くない。
(以下略)

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