安部政権にはトンデモないのがたくさんいるな〜と感じます。類は友を呼ぶのでしょうか、第一次安部政権には、核武装論者が８人もいたようです。大惨事（第三次）安倍政権では、もっと増えているのではないでしょうか。少なくとも、石破地方創生相は、「原発は核武装のために必要」と考えているようです。"原子力政策というのは核政策とセットなわけです…日本は（核を）作ろうと思えばいつでも作れる。１年以内に作れる…私は（原発を）放棄すべきだとは思わない"と3.11のわずか５ヶ月後に明言しています。
　そんな石破地方創生相が９月の自民党総裁選に出馬の可能性もあるわけですが、一方安倍首相も「１８年まで頑張る」と表明したようです…。
　しかし、首相動静を見ると、８月１１日に小池議員が自衛隊の内部資料を暴露した重要な国会審議を欠席して、"山梨県鳴沢村の別荘で過ごす"とあり、また首相官邸で“嘔吐”したという体調悪化情報も出回っており、板垣 英憲氏によると「１８年まで頑張る」は「３年後まで元気でいられるかわからない」という不安の表れとも読み取れるようです。
　下の記事に９月の総裁選に向けて"二階派が首相支援を打ち出している"とありますが、板垣 英憲氏の情報によると、真相は二階俊博総務会長の背後には盟友・小沢一郎代表が控えており、小沢政権樹立に向けて尽力しているようです。「山本太郎首相」はその後でしょうか。