アーカイブ: 食品問題

演出された卵不足で植物性代替卵が登場 / いよいよ食品にmRNAワクチンを入れ始め、直接のワクチン接種は不要に / 食品の素性を明らかにする法律で対抗する米ミズーリ州

 食卓のアイドル、卵が大変なことになっています。表向きには鳥インフルエンザや養鶏場の火災などが原因で卵の供給が不足しているため、ついに「代替卵」が登場です。人参や白インゲンで作られた代替卵は「食感も濃厚さも卵そのもの」とのことですが、不安しかありません。卵不足はわざと演出されている可能性が高く、2019年頃から香港への卵の輸出が急増しているとの報道もあります。嫌な感じがするのは、コオロギ食同様、ベンチャー企業が代替卵に取り組み始めたのはここ数年ということです。カゴメがヘルシージャンクフードを展開するTWO(東京・渋谷)と提携したのは2021年、植物性卵(プラントベースエッグ)を手がけるUMAMI UNITED JAPANが設立されたのは2022年、まるで間に合わせたかのようです。サイトに紹介されている商品は、食品というよりも工業製品で、どんなにヘルシーと言われても不自然です。
 最後のタマホイさんのツイート動画を観て、ゾッとしました。動画でトーマス・レンツ弁護士は、食品にワクチンを直接入れてしまう「食べられるワクチン」について語っています。野菜にワクチンを入れる技術は2000年からすでにあったそうです。今、それが実行されそうになっているらしい。先ごろWHOが子供たちへのワクチン接種の勧告を修正しました。レンツ弁護士は、ワクチンを食品に混ぜることができるようになれば、わざわざワクチン接種をする必要がなくなるからだと述べています。「彼らはこの方法でこっそりと入れて、強制するつもりですから。」「mRNAワクチンだろうがなんだろうが、そういった物質を牛や豚に注入されることになる。」ただ「そのRNAは必ずしも人間のRNAと互換性があるわけではありません。」けれどもビル・ゲイツの進める人工肉であれば「好きなようにできますよね?どんな種類のタンパク質にもできる。彼らの思うままにワクチンの性質を持つような人工的なタンパク質にもできる。」
 レント弁護士たちは、この陰謀を阻止するために、その食品が遺伝子治療薬かどうかを公表することを義務付ける「透明性開示法案」を成立させようとしています。
(まのじ)
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4月1日から遺伝子組み換え食品の表示が変更に / 4月6日消費者庁も加わって食品表示を考える集い 〜 国民の声で国の方針を変える機会になる

 4月1日から遺伝子組み換え食品の表示が変わりました。これまでは「5%以下の意図せざる混入」であれば「遺伝子組み換えでない」という表示が可能でしたが、4月以降は「分別生産流通管理済み」となり、混入が全くないものだけが「遺伝子組み換えでない」という表示になるそうです。そのため店頭で「遺伝子組み換えでない」商品はほとんど消えるのではないかと予想されています。
(2024/2/1 ご指摘を受け、コメントの一部と情報となるツイート/Xの一部を削除しました。)
 山田正彦氏からの食品表示に関するお知らせがありました。
4月6日(木)に衆議院第一議員会館国際会議室で「食品表示を考える消費者と生産者、事業者の集い」という会合が予定されているそうです。輸入小麦のパンに「国内製造」と表示されるなど「最近よく見る国産と誤認させるような」表示を廃止してほしい、「輸入」など大ざっぱな表示をやめてほしいなど、消費者庁にも参加してもらい、意見を交わす機会にするようです。以前に行われた同様の会合では、消費者庁の方針の半分を撤回させることができたそうです。直接参加でもオンライン参加でも「全国を結んで、大勢の人に参加していただければ必ず変わり始めます」とありました。
 「日本人はモンサント等の多国籍企業のモルモットではありません。」という国民の意思で国を動かしたい。
(まのじ)
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ファイザーの子会社「ゾエティス(ZOETIS)」が、アメリカの1億の野生生物にmRNAを注入していた / ビル・ゲイツはすでにGAVIに資金提供をして、トマト、アボガド、レタスなどの野菜にmRNAを注入する技術を開発中

竹下雅敏氏からの情報です。
 「COVID-19がヘビ毒によるもの」だということを発見したブライアン・アーディス医師が、今回も恐ろしいことに、“実は、ファイザーの子会社に「ゾエティス(ZOETIS)」という会社があります。アメリカの1億の野生生物にmRNAを注入しているのをご存知ですか?…例えば、野生の鹿やヘラジカにコロナのmRNAが注入されているのを知っていたのは誰か? 猟師たちでした。狩猟雑誌に掲載されていました。…ザッカーバーグ夫妻の財団が研究に資金提供しました。100頭のオジロジカを集め、PCR検査をして、ファイザー社のmRNAワクチンを注射しました。…猟師が鹿を捕まえに行って、オーガニックで自然だと思われる鹿肉を家に持って帰ったらどうなる?…ビル・ゲイツはすでにGAVIに資金提供をして、トマト、アボガド、レタスなどの野菜にmRNAを注入する技術を開発中です。中国では、すでに牛にmRNAを注入し、その肉を我々に供給しています”と言っています。
 ちなみにGAVI(ワクチンと予防接種のための世界同盟)の主な活動は、「予防接種のための資金調達、支援国に対するワクチン支給、ワクチン市場の形成、予防接種を支える保健システムの強化」です。
 今後、家畜にmRNAを注入し、スパイクタンパク質で汚染された肉と卵が供給されるとしたら、いずれ肉と卵が食べられなくなるかもしれませんね。
 タマホイさんのツイートを見ると、グローバルエリートが食糧危機を人為的に作り出そうとしていることが見て取れます。“第二次世界大戦スタイルのガソリン、家庭用エネルギー、肉の配給は、気候変動との闘いに役立つ可能性があると英国の科学者は推奨している”ということです。
 配給される肉が培養肉か昆虫であることは、“続きはこちらから”を見れば明らかでしょう。
 しかも、世界経済フォーラムが予測する「世界的な飢饉」の際に、配給をスムーズに受け取ることが出来るのは、日本ではマイナンバーカード取得者ということになるのでしょうね。 
 政府の方針に抵抗する市民には、カナダのクリスティア・フリーランド副首相が言っているように、銀行口座の凍結が行われるのでしょう。
 クリスティア・フリーランドは、“(フリーダム・コンボイ抗議デモ参加者に対する)経済的措置について、まず一番大切なのは、今首相が話したように、ルーロー判事の結論です。お読みします。「これは、参加者を委縮させ、デモ参加者に退場してもらうための強力な手段だったのです。抗議活動を縮小させるという意味で有意義な役割を果たしたと確信しています。そのことによって、公序良俗の緊急事態の解決に有意義に貢献したのです。」…このような経済措置を実施する上で重要だったことは、もちろん、違法な封鎖と占領を終わらせることが最優先の目的でした。…万が一、このような酷いことが再び起こった時のために、私たちはいくつかの教訓を得ることができました”と言っています。
 PCR検査で唾液を採取された人も多いのではないかと思いますが、最後の動画でジェイソン・クロウ下院議員は、「現在、開発中の兵器があります。特定の人をターゲットにするためのものです。誰かのDNAを採取し、その人の医療プロファイルを知ることで、生物兵器の標的とすることができるものです。その人を殺すか、戦場から離脱させるか、動作不能にすることができます。…若者はプライバシーをほとんど期待していないことが世論調査やデータで明らかになっています。そして、人々は安易にコップに唾を吐き、それを23andMe(唾液から個人のゲノム解析を行う会社)に送り、自分の素性について興味深いデータを得ようとします。そして、彼らのDNAは民間会社の所有物となり、知的財産権保護やプライバシー保護がほとんどないため、売り払うことができるのです。…あなたのデータの保護が…政治的な議論になるはずです。なぜなら、これらデータは敵国が収集することになるからです」と言っています。
 グローバルエリートは、気に入らない市民に対して「その人を殺すか、戦場から離脱させるか、動作不能にする」ことが出来る世界を夢見ているようです。
(竹下雅敏)
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卵の価格が急上昇!食糧危機が人工的に演出されている / 突然卵を産まなくなった鶏の飼料を販売する大手飼料会社の株主に名を連ねるビル・ゲイツ

竹下雅敏氏からの情報です。
 2022年4月7日の記事で、“ビル・ゲイツは、全米の農地を買い漁り、いつの間にか個人としては米国No.1の農場主になっていたという事や、ビル・ゲイツやリチャード・ブランソンをはじめとする多数の著名投資家が、人工肉に投資をしているという事を考えると、今後予想される食糧危機は計画的なもの”だとコメントしました。
 食糧危機が人工的に演出される様子は、冒頭のニュースでもうかがえます。「鳥インフルエンザやエサ代の高騰で、卵の価格は去年から急上昇。今日時点での基準値は1キロあたり340円と、去年1月に比べ2倍以上になっています。」とのことです。
 ニュースマックスTVのホワイトハウス特派員であるエメラルド・ロビンソンさんは、2月2日に「バイデン政権下で、アメリカの少なくとも96の食品工場が損害を受けたり破壊されたりしている。彼らは食糧不足を予測しているのではありません。彼らはそれを計画しているのです」とツイートしています。
 これに続くツイートには、“バイデン氏は2022年のNATOサミットで、ヨーロッパとアメリカの食糧不足は「現実のものになるだろう」と述べた。ジョン・ケリーもWEFサミットで同じことを言ったばかりだ。…彼らは、収量を減らすために農業の窒素を減らすよう要求しています。彼らは食料を減らしたいのです。…ビル・ゲイツは、2013年に「卵のような動物性食品は環境に負担をかけすぎる」と発言しました。…ゲイツはハンプトン・クリークのような偽卵の会社に投資しました。…そして卵とCOVID-19には関連性があるのです。卵黄の抗体はウイルスを中和するのです。そうです、本物の卵黄はCovidを止めますが偽の卵は止めない”と記しています。
 すらいと氏のツイートには、“養鶏業者から、鶏が卵を産まなくなったという報告がある…大手配合飼料から、地元産に変えたところ問題が直った”とあります。
 “続きはこちらから”をご覧ください。突然卵を産まなくなった鶏の飼料は、Tractor Supply社とPurina社の商品で、「Tractor Supply社の株主構成には、ビル・ゲイツが名を連ね、PURINA社は世界最大の食品・飲料会社であるネスレに買収されている」とのことです。
 こうなると最後のツイートにあるように、「食料兵器による人類絶滅計画は、家畜のmRNAワクチン接種により食肉・卵・乳製品を汚染させる段階へ!」ということになりそうです。
 リンク先の記事によれば、“生物兵器ワクチンである事が世界規模で証明されたmRNAワクチンが、米国に於いて、牛、鶏、豚、山羊などの家畜に対して、定期的に接種される事となった。mRNAワクチンで食肉全体が汚染されようとしている今、ベジタリアン食の菜食主義になるか、地元の信頼できる食肉生産者から肉を入手するかの何れかを選択する必要が出て来た”ということです。
(竹下雅敏)
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養鶏場社長「もう物価の優等生ではない」エサ代高騰等で『卵』の価格が急上昇 1年前1キロ135円が340円に
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2023年4月1日から遺伝子組み換え食品の表示制度が変わる 〜 遺伝子組み換え使用率によって5パターン / ゲノム編集食品は表示なし

読者の方からの情報です。
 読者の方から、今年2023年4月1日より「遺伝子組み換え食品の表示が変わります」という情報をいただきました。「遺伝子組み換えでない」という見慣れた表示が、これまでよりも厳しいルールに従うものとなるそうです。これまでは、たとえば納豆に遺伝子組み換え大豆が混入していたとしても、重量の5%以下の混入であれば「遺伝子組み換えでない」と表示することが可能だったようです。しかし4月以降は、遺伝子組み換え使用率が、
5〜100%の場合は「大豆(遺伝子組み換え)」、
5%以下の場合は「大豆(分別生産流通管理済み)」、
0%の場合は「大豆(遺伝子組み換えでない)」「大豆(非遺伝子組み換え)」
使用率不明の場合は「大豆(遺伝子組み換え不分別)」という表示になるそうです。「分別生産流通管理済み」という文字があれば、遺伝子組み換え原料が混入しているということのようです。
 では「遺伝子組み換えでない」「非遺伝子組み換え」と表示してある食品は全て安心かというと、さにあらず。日本はゲノム編集を安全だとして、すでに「ゲノム編集食品」が出回っています。ツイートでは「養殖しても共食いしない(穏やかな性質の)『サバ』、血圧を下げる成分GABAが多い『トマト』、アレルギー成分が少ない『タマゴ』、身の量が多い『真鯛』など」自然の恵みを冒涜するようなものを安心安全だとして認めています。
 時事ブログでは、しんしん丸氏が遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品の実態と危険をずっと警告してこられました。その中で、「オフターゲット」という目的以外の遺伝子を誤って破壊してしまう危険性も指摘されています。
 国は国民を守りません。私たち自身が口にする食品の由来をしっかり突き止め、危険なものには抗議の声をあげましょう。そして私たち人間は食品に対して謙虚でありたいと思います。
(まのじ)
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