竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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中国 年間400万匹の猫が食材に
中国の動物愛護活動家たちは、中国のレストランに運ばれていた猫およそ1000匹の命を救った。
この猫たちは、ネズミ捕りのためではなく、
※食材として運ばれていた。もし猫が積まれたトラックが事故を起こさなかったら、恐らく猫たちは料理されていたことだろう。
だが、事故現場に到着した警官の1人が、ソーシャルネットワークを通じて猫たちの保護を呼びかけ、近隣の居住区からおよそ50人が猫たちの保護にあたり、約1000匹の命が救われた。
Huffington Postによると、中国では猫料理の人気が高く、猫を捕獲、販売してお金を稼いでいる人々がいる。
「猫ディーラー」は、1匹1-2ドルで販売しているという。たくさんの猫が集まったらレストランに運び、販売する。
Huffington Postの情報によると、中国では年間400万匹の猫が食材になっている。中国には、「猫狩りをする人」を罰する法律がない。最近は、ボランディアたちの動物愛護活動に警察が積極的に参加するようになったという。
Vesti.ruより
—————————————2点目———————————
「猫やネズミの肉、食べてたの?」 人気屋台料理の羊肉串に疑惑
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
『2022年、世界は食住を失った人間が路上に溢れ、一部の特権階級と多くの貧民という格差の激しい社会となっていた。肉や野菜といった本物の食料品は宝石以上に稀少で高価なものとなり、特権階級を除くほとんどの人間は、ソイレント社が海のプランクトンから作る合成食品の配給を受けて、細々と生き延びていた。
(中略)
主人公ソーンは、多数の死体がトラックでソイレント社の工場に運び込まれ、人間の死体からソイレント・グリーン(ソイレント社の新製品)が生産されている事実を突き止める。その後、暗殺者の襲撃を受け、彼らを倒したものの自身も深手を負ったソーンは、病院に搬送されながら叫ぶ。
「ソイレント・グリーンの原料は人間だ。早く何とかしないと、今に食糧生産のために人間を飼うようになる。その前に何とかしなくてはならないんだ!」』
というものです。なんとなく未来を暗示しているようで怖くなりました。